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最新更新日:2025/06/17 |
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9月5日 2年生生き方探究チャレンジ体験その1![]() ![]() ![]() が実施され、地域の各事業所にお世話になりました。 暑い日や途中雷が鳴ったり土砂降りになったりと、天気がめまぐるしく 変わる毎日でしたが、2年生は朝から元気に各事業所で体験学習をさせて いただきました。 和食レストラン「四季の夢」では、板前さんの服装や仲居さんの和服で、 調理のお手伝いや料理を運ぶ仕事をさせてもらっていました。 生徒たちはお店の人たちに丁寧に教えて頂きながら、真剣な表情で仕事 に取り組んでいました。 また、西京消防署では、消防車の積む、色々な機材の説明を受けました。 時間のあるときは、体を鍛えるためにトレーニングに励んでいました。 どの事業所も仕事中で、訪問された先生方は、生徒たちの真剣な表情や 仕事ぶりを見て、学校で見せる様子と違った一面を見られたとおっしゃっ ていました。 9月4日 2年生講演ホスピタリティーについて![]() ![]() ![]() ました。 これは、2年生のチャレンジ体験を前にして参加する生徒の意識を 高め、事業所でしっかりとした勤労体験を進める事ができるようにする ことを目的としたものです。 今回は、日本マクドナルド株式会社のセントラルディストリクト マーケティング担当の西川 ゆかし様を講師にお迎えして、チャレンジ 体験でおせわになるマクドナルド桂五条店の山根店長とともに、 「ホスピタリティとは」「ホスピタリティを伝えるには」というテーマ でお話し頂きました。 講演の中では特に・あいさつ・笑顔・きびきびとを、マクドナルド での仕事を例に挙げながらお話しして頂きました。 生徒たちは、いよいよ翌日からのチャレンジ体験のことを頭に描き ながら真剣にメモを取っていました。 「職場体験学習を通して」![]() ![]() この学習は職場体験活動(仕事)を通して、労働の意義、苦労・やりがいや社会のルールを学んだり、保育所や幼稚園での幼児とのふれあいなど、人と人との関わりの大切さを感じ取ってくれることを目的として、また、体験学習の場を広く地域にお願いすることにより、地域の人々とのふれあいや地域との結び付きを深めることもねらいとして始められました。 今年も市内56ヶ所の事業所の方々に、忙しい中をお願いしてこの体験学習を実施いたします。体験学習期間中は、生徒の皆さんも慣れない仕事でいろいろ苦労することもあるだろうと思いますが、実は、事業所の方々には日ごろとは違った慣れない皆さんに様々なことを教え、指導するという仕事が増えているわけです。ですから、事業所の方々に多くのご苦労をかけて、いろいろな勉強をさせていただいているという「感謝の気持ち」をどうか忘れないでください。学校という場所を離れて、教科書を使わない「学習」を通して、皆さんの学んだことが、今後の生活に生かされ、また、将来の進路を切り拓くきっかけになることを期待しています。 最後になりましたが、今回の職場体験学習の機会を与えていただきました事業所の皆様、そして、この取組を支えていただきます地域の方々や保護者の皆様方に、厚くお礼申し上げます。今後とも、本校教育活動に対しましてご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 9月3日 2年生生き方探究チャレンジ体験 事前注意![]() ![]() ![]() (金)の間に行われる2年生生き方探究チャレンジ体験の事前注意が, 体育館で行われました。 全体の諸注意と、事業所を往復する際の交通費の説明が、担当の先生 方からありました。 これらの話を聴く2年生の様子は、真剣そのものでした。 この確認の後,いよいよ31日の午後と9月3日(月)の午後には、 各事業所ごとに分かれて事前訪問に出かけます。 まだまだ暑い中ですが,学校では味わえない貴重な体験のできる4日間 です。頑張ってきて下さい。 「備える」
朝からの強い日差しが気温をぐんぐん上昇させ、今日も厳しい残暑となっています。8月28日(火)の全校集会で生徒の皆さんに話しましたが、今後の「豊かな実り」を一人一人が迎えるためには、作物を育てることに例えるならば、「土を耕し、種をまき、水やりなどの世話を続ける」という一つ一つの働きかけが必要です。つまり、日々の取組なしには「大きな収穫」は得られないということです。まだまだ厳しい残暑が続きますが、どうぞ、皆さん自身が汗を流して、しんどいこと、難しいことに、積極的に取り組んでください。
さて、明日9月1日を「防災の日」、その日を含む1週間を「防災週間」(8月30日〜9月5日)と定め、政府・地方自治体等による避難訓練など災害時を想定した訓練が広く行われる予定です。これは、随分以前のことになりますが、大正12年(1923年)に起きた関東大震災(9月1日午前11時58分、伊豆大島付近を震源地としたマグニチュード7.9、震度6の規模で、南関東一帯を中心に死者・不明者14万人以上の大きな被害のあった地震)の教訓を忘れないということと、9月1日のころが立春から数えて210日目「二百十日」にあたり、このころは日本に台風がやってくることも多く、台風への心構えの意味合いも含めて、昭和35年(1960年)に制定されました。 「防災の日」を迎えるにあたって、いざという時に備えて、避難場所の確認や非常持ち出し袋(中身は一人で持ち出せる最低限のものを、また、気付いた時には必ず使用期限などを点検し、交換する。)などを用意しておきたいものです。 ![]() ![]() 8月31日 KES学校版「環境にやさしい学校」に認定![]() ました。 これは、平成23年度に「環境にやさしい学校」の申請をしていたものが、 NPO法人KES環境機構によって書類審査・実地審査を通じて認定を受けた ものです。 学校として日々の教育活動を通して、未来を担う子どもたちの環境問題への 理解を深め、環境改善に向けた取組を実践していることを評価していただいた ものだと考えています。 いただいた総評では、「地域の清掃活動や、環境活動の一環として生徒会と ボランティアによるトイレ清掃キャンペーンの取組は注目されます。今後は さらに環境宣言に基づいて、方針・目標・改善計画を整合させて進捗管理を 確実に行って下さい。」とありました。 今年度も環境問題について、学校挙げて取組を発展させていきたいと思 います。 8月30日 学習確認プログラム2ndステージ![]() ![]() の2ndステージが実施されています。 まだまだ残暑が厳しく休み明けで,生活のリズムや体調が今ひとつの人 もいるかも知れませんが,3年生にとってはそれぞれの進路実現に向けて, 既にスタートが切られています。 問題用紙に向かう3年生の表情は真剣そのものでした。 この夏休み中に、集中して学習に取り組んだ人も多いと思います。 この機会にその成果を発揮してほしいものです。 この後,学校祭(合唱祭・文化祭・体育祭)と行事も目白押しですが, 常に自分を見失わず,さらに学習に取り組んでいってほしいと思います。 8月29日 2年生教室にラックを設置しました![]() ![]() ![]() ラックを設置しました。 教室のレイアウトに合わせて、4段のラックを組み合わせて配置 しました。 これは一昨年度から本格的に本校で取り組んでいる、グループ学習を 活かした活動の際、従来から机を動かす時に、床に置いたかばんが邪魔 になっていました。 スムーズに座席移動が行えて、より生徒たちの「学び」を深めるためにも 快適な学習環境を保障することが大切であると考え、昨年度から3年生教室 の狭い従来のロッカーから、大きなかばんを置くことのできるラックの 導入を行ってきました。 今年度は、2年生の分のラックが導入され、組み立てが終わり、教室に 搬入することができました。 ラックの固定を業者にお願いした後、野球部の協力を得て使用しなくなった ロッカーを倉庫に搬出してもらいました。ありがとうございました。 今後2年生の各クラスで、このラックの効果的な活用方法を考えていって 下さい。 来年度以降、1年生の教室にもラックの導入を計画しています。 8月28日 夏休み明け全校集会![]() ![]() ![]() 1時間目に全校集会が行われ、全校生徒が日焼けした元気な顔で 体育館に集まりました。 まず表彰では、男子バスケットボール部の府下・市内大会優勝と 近畿大会準優勝、女子バスケットボール部の府下・市内大会3位の表彰、 陸上部の府下大会3年女子200m3位女子100m2位の表彰と、剣道部市内 大会男子団体3位、男子個人フリー優勝、女子1,2年の部3位、市内 バトミントン女子の部シングルス3位、京都府吹奏楽コンクール金賞の 表彰が行われました 校長先生からは、「長いようで短かった夏休みも終わり、この間、 地道に学習・生徒会活動・部活動に取り組んできた生徒の皆さんの努力が 、この実りの秋の様々な行事や進路に必ず生きてくる。 そのためにも毎日、今をどう過ごすかが一番大切で、その積み上げを 続けていこう。」というお話がありました。 その後生徒会から、先日日文研で行われた「リーダー研修会」の報告が 行われました。 少し涼しくなったような気がしますが、まだまだ残暑が続きます。 体調に気をつけて、頑張っていきましょう。 「日本PTA全国研究大会」![]() ![]() 本校PTAは、初日はガレリアかめおかで開催されました第4分科会「姿の見えない伝達の闇 〜人として教育をみつめる〜」に参加し、コーディネーターの仏教大学原清治教授から「情報社会」についてご講演を受けながら、各テーブルごとに「益々進化し続けるコミュニケーションツールに対して、この現状をどのように把握し、どのように対処すべきなのか」について一人一人が意見を出し合いながら、真剣な討論を続けました。 |
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