京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
本日:count up91
昨日:153
総数:966088
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

「行く夏」

画像1
 8月16日(木)、夜空を焦がす京都五山の送り火が行われました。新聞発表に拠りますと鴨川沿いなどに約10万人の人出があったそうです。五山の送り火に続き、各地域で地蔵盆などを迎えるころになると、夏休みも終わり厳しい残暑の中、授業が再開されます。今年の夏も気温が35度を超える「猛暑日」が続いたり、一転して広範囲で集中豪雨が発生して各地で大きな被害も出たりしました。
 生徒の皆さんは元気で夏休みを過ごしてくれているでしょうか。学校閉鎖期間が終了し、今日から部活動も再開されました。これからも厳しい残暑が続きますので、体調管理には十分気を付けてください。皆さんの元気な顔が見られる28日を今から楽しみにしています。

8月20日 体育館フロアをワックスがけしました

画像1
画像2
 8月13日から17日までの学校閉鎖期間や夏季休業中に、日頃できない
学校施設の補修やメンテナンスを行っています。
 この時期に、体育館のフロアもきれいにワックスがけして、バスケットの
コートのラインも新しく引き直して頂きました。
 掃除もきちんとして、丁寧に使用して下さい。

8月10日 男子バスケットボール部近畿大会準優勝!全国へ

画像1
画像2
 8月8日(水),9日(木)の両日、大阪市中央体育館で開催された
近畿中学校総合体育大会バスケットボールの部において、大枝中学校男子
バスケットボール部は、見事準優勝を勝ち取り、8月21日(火)〜24
日(金)さいたま市で行われる全国大会への切符を得ました。
 バスケットボール部のみなさん、本当におめでとうございます。
 
 さて試合内容は、

 予選 大枝73−54海南市立第三中学校(和歌山)

    大枝85−62東大阪市立長栄中学校(大阪)

 と危なげなく勝ち進みましたが、
 
 準決勝は、一時リードを許すも驚異の粘りで逆転し、

 結果 大枝61−55で尼崎市立武庫中学校(兵庫)

 に勝利しました。

 決 勝 大枝61−89奈良市立平城東中学校(奈良) 

 で惜しくも優勝はなりませんでしたが、

 全国大会での活躍を祈ります。

「残暑お見舞い申し上げます。」

画像1
 暦の上では今年は8月7日(火)が二十四節季の一つ「立秋」にあたります。「立秋」は「初めて秋の気配が現われてくるころ。」とされている通りに、朝方には少し気温が下がり過ごしやすくなってきていますが、日中はまだまだ厳しい暑さが続いています。
 夏休みも半分が過ぎましたが、生徒の皆さんは元気にこの夏休みを過ごしてくれているでしょうか。また、長い休みにしか出来ないこと、毎日続ける取組、やるべき課題にも積極的に取り組んでくれているでしょうか。
 今日も朝早くからたくさんの生徒の皆さんが部活動に参加してくれています。充実した夏休みにするためにも、今後もしっかりと自分自身を見つめて、暑い中ですが日々の取組を進めてください。これからも厳しい残暑が続くと思われますので、体調管理には十分気を付けてください。

「未来づくり教育フォーラム」

画像1画像2
 8月6日(月)、国立京都国際会館等に於いて「子どもを共に育む未来づくり教育フォーラム・イン京都」(第14回地域教育フォーラム・イン京都、第16回人づくりフォーラム)が行われました。
 午前中の全体会は、オープニングセレモニーの宕陰小学校・中学校の太鼓部による和太鼓演奏、主催者挨拶、来賓祝辞に続き、人づくり21世紀委員会幹事長から「子どもを共に育む京都市民憲章」の推進に向けての取組報告がありました。その後、作家・国文学者の林 望氏による特別講演「子育て,わたしの考え方」が行われました。
 このフォーラムは、「社会総がかりで進める人づくり」という理念の下、「地域の子どもは地域で育む」という京都の先人の志を受け継ぎ、一人一人が子どもを育む当事者として高め合い、実践の輪を広げる場として創設されました。
 一昨年度より「地域教育フォーラム・イン京都」と子どもたちのために大人として何ができるかを考える「人づくりフォーラム」を共同開催し、教育の今日的課題について様々な視点から考え、今後の行動につなげていきたいということで開催されています。午後からは、市内3ヶ所の会場を加えて、「望ましい人間関係を育む学級経営」「規範意識の育成を目指して」「京都で育つ理科好きな子ども」「美術教育で育む子どもたちの生きる力」「学校・家庭・地域におけるLD等支援を必要とする子どもたちへの手立て」の5つの分科会が行われました。
 

8月8日 野球部「文部科学大臣杯」西京ブロック予選優勝

画像1
画像2
画像3
 去る8月3日(金)に桂川中学校で開催された、「文部科学大臣杯」の
西京ブロック予選で、本校の野球部が見事優勝しました。
 試合結果は

 1回戦  対 樫原中  4−2   

 準決勝  対 桂川中  4−0

  決勝  対 松尾中  2−0           で勝利しました。


 この後、8月18日,19日に行われる決勝トーナメントに駒を進めます。
 健闘を祈ります。

8月7日 京都府吹奏楽コンクール金賞

画像1
 8月3日(金)に大枝中学校吹奏楽部50名は、第49回京都府吹奏楽
コンクール中学校の部Aに出場しました。
 当日の演奏の課題曲は行進曲「よろこびへ歩き出せ」、自由曲は喜歌劇
「チャルダッシュの女王」コレクションでした。
 前日のリハーサルまで夏休みに入り毎日一日練習。暑い中、本当にみんな
頑張っていました。
 その練習の成果を発揮して、京都コンサートホールのステージでは、部員
全員が集中し、のびのびと演奏ができ、力を出し切れました。

 審査員の先生方の講評では、

 素晴らしい表現力が感じられた演奏だった。
 豊かな響きがあり、音色が大変きれいだった。
 などのお褒めの言葉も頂き、今後への励みになるご指導も頂きました。

 吹奏楽部の皆さんおめでとうございました。お疲れ様でした。
 ご指導頂いた先生方、また応援頂きました保護者の皆様、
卒業生の皆さん本当にありがとうございました。

8月6日 陸上府下大会結果

画像1
 7月27日,28日(金・土)西京極陸上競技場で行われた
陸上府下大会の結果です。

 女子 200m 第3位 26秒97(近畿大会出場権獲得)
 女子 走高跳  第8位 1m48cm
 女子 4×100mリレー 第8位 52秒23

 近畿大会は8月6・7日(月・火)大阪の万博陸上競技場
で行われます。



「夾竹桃の花」

画像1画像2
 「夾竹桃」は原子爆弾で被災した広島市で、原子爆弾により70年間(あるいは75年間)草木も生えないと言われた焦土に、いち早く咲いた花で、広島市民に復興の希望の光を与えてくれました。原爆犠牲者への慰霊の意も込めて、昭和48年(1973年)11月3日(文化の日)に「広島市の花」に選定されました。
 キョウチクトウは6月から残暑のころまで赤や白の花を咲かせ、異国情緒のある忘れがたい夏の花の一つです。高温・乾燥に強く、また大気汚染にも強いことから、都市の街路樹として緑化にもよく利用されました。中国で名付けられた「夾竹桃」という名前のとおり、葉が竹のように狭く、花は桃に似ており、そのまま和名にもなりました。
 広島は今日、被爆から67年目の「原爆の日」を迎え、中区の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれています。

「自分を変える」

画像1
 ビジネスマンの自己啓発本という分類をされる中、その内容からファンタジー小説と紹介されることもある「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著)を読み返してみました。

 これはちょっぴり不思議なお話で、ごく平凡なサラリーマンが目の前に現れた象の姿をした神様「ガネーシャ」の指導によって自らの人生を変えていく物語です。自分自身を変えていくために、ガネーシャが出す課題を一つ一つこなしていく主人公。これらの課題はそれほど難しいものではないが、「人生をかえるほどの効果」を持つものだという。また、与えられた課題には一見「何の意味があるのだろう?」と疑問に思うようなものもあるのだが、これらの課題は過去に大きな仕事をした偉大な人たちが通過した課題だという。
 はじめの課題は、玄関先に無造作に脱いである「靴をきれいに磨く」というのです。神様ガネーシャの口からは意外にも米大リーグで活躍するイチローの名前が出され、「小学生のころからイチローは野球グラブを大切にしてきた。自分を支えてくれるものを大切にできない者は成功しない。」と言い切る。異議を唱える主人公に、神様は「成功しないための一番重要な要素は『人の言うことを聞かない』ことだ、自分の考えにしがみついている。そこに変わろうとしても変われない原因があるのだ。」という。しかも、靴に感謝して磨くように、とさらなる指示が・・・。
 こんな風にして、次々に出された課題が「食事は腹八分目に抑える」(自分をコントロールする)、「その日頑張れた自分をホメる」(頑張ったり成長したりすることが「楽しい」ことだと自分に教える)、「明日の準備をする」(結果を出すためには綿密な計画が必要)等々。そして、それらの課題を「実行に移す」ことと「毎日、感謝する」ことが大切だというのです。
 様々な出来事を重ねながら、自分を変えるための課題をこなそうと一生懸命に取り組んだ主人公が、最後に一人残った部屋でこうつぶやきます。
「ガネーシャから学んだことの中でも、特に気に入っている教えは、人は楽しいことしかできないということ。自分に厳しい人、限界を超えて頑張る人というのは、その人に特別な意志や強さがあるのだと思っていた。でも、頑張ることが楽しいと感じることができるようになれば、誰だって夢や目標に向かって努力することができる。(いや、その時はその作業を『努力』とは感じていないのかもしれない。)成功している人だけが特別じゃない。僕らは誰だって、あの人たちのように夢を追うことができるんだ。」

 その気になれば、学べることは本当に多い。自分の周囲にいる人たちからも、ふと手に取った本からも、私たちは学び、楽しく成長することができるのだと思います。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
8/23 夏季校内研修会 小中合同研修会 午後部活動停止
8/24 夏季校内研修会 午前部活動停止

お知らせ

学校だより

学校評価

保健だより

相談室だより

京都市立大枝中学校
〒610-1102
京都市西京区御陵大枝山町二丁目1-91
TEL:075-333-1112
FAX:075-333-1113
E-mail: ooe-c@edu.city.kyoto.jp