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最新更新日:2025/06/20 |
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山本祐梨子ピアノリサイタル 8月19日(日)
スタインウェイ披露コンサート
山本祐梨子ピアノリサイタル〜ロマン派のピアニストたち〜 日 時 8月19日(日)開演午後3時(開場午後2:30) 会 場 京都堀川音楽高校 音楽ホール 入場料 一般2,000円 学生1,000円 (チケット販売チケットぴあ057-02-9999)、オフィス池山075-251-1771) 後 援 京都市教育委員会、京都市立芸術大学同窓会真声会、京都・堀音同窓会、堀音父母の会 <プログラム> ショパン: バラード 第1番 ト短調 作品23 ノクターン 第9番 ロ長調 作品32-1 ワルツ 第7番 嬰ハ短調 作品64-2 ラフマニノフ: 楽興の時 作品16 リスト: ソナタ ロ短調 *本校教諭の演奏をお楽しみください。 ![]() 山脇 護校長書 8月![]() 未来づくり教育フォーラムin京都
8月6日(日)午後、本校城巽アリーナで未来づくり教育フォーラム 第2分科会「規範意識の育成を目指して」が開催されました。本校からはPTA音友会役員さんが参加されました。
![]() ![]() 中学生向けレッスン![]() ![]() ![]() 8月4日(土)を中心に中学生向けレッスンを実施いたしました。 多数ご参加いただきありがとうございました。今回受講した中学生(1〜3年生)には、個人レッスンを行いました。どの受講生も大変熱心にレッスンを受けていました。 < 中学生の感想 > 「今まで出来ていなかったことを一回でも出来るようになりました。家に帰ってこれからがんばります。」1年生ヴァイオリン 「とても分かりやすく教えて頂きました。自分の欠点がどうしたら良くなるかなど、短い時間でたくさんのことを教えて頂きました。良い経験になりました。ありがとうございました。」2年生ピアノ 「課題曲の練習を進めていくうえで参考になることが多く、とても良い機会になりました。」3年生トランペット 「自分が苦手としていたことの解決策を教えて頂けて、今後の練習で克服していきたいです。」3年生ピアノ 講師の先生方、ご指導ありがとうございました。 (今後の予定) 10月1日(月)正午 平成25年度適性検査 課題曲の発表。 10月5日(金)午後 中学校の先生対象の説明会 10月6日(土)午後 学校説明会&コンサート〜適性検査課題曲説明〜(中学生・保護者対象) 10月13日(土)午後 小学生向けスクールガイダンス(小学校3〜6年生及び保護者対象) 京都市中学校教育研究会 進路指導部会![]() ![]() ![]() 写真中:本校校長 挨拶 写真下:本校音楽科主任による入試説明 8月3日(金)京都市中学校教育研究会 進路指導部会の先生方37名が「夏季見学研修会」のため来校されました。 < 見学研修会 概要 > 校長挨拶 本校概要及び最近の取り組みについて(教頭) 入試説明(音楽科主任) 施設見学 参加された中学校 進路主任の先生方、ありがとうございました。 指揮法特別レッスン![]() ![]() ![]() 第1回は7月31日(火)に実施いたしました。 講 師 増井 信貴京都市立芸術大学音楽学部教授 指揮伴奏 小林 千恵先生、宮下 薫先生 内 容 ○斎藤秀雄著「指揮法教程」に基づいたレッスン ○楽理専攻表現コース指揮生徒(3年)の課題曲レッスン 曲目 エルガー/弦楽セレナーデ 作品20 今回の講座は深く掘り下げた指導内容で、本番に近いより実践的なレッスンでした。第一線で活躍されている指揮者増井教授による講義は、様々なオーケストラでの体験やエピソードを交えた分かりやすく大変興味深いものでした。また、教本のレッスンについてもじっくりと時間をかけていただき、とても充実した内容でした。 増井 信貴先生、ご指導いただきありがとうございました。 小林 千恵先生、宮下 薫先生、指揮伴奏していただきありがとうございました。 学校評価結果夏期補習 7月25日(水)〜30日(月)
今年も7月25日(水)から夏期補習(学力補充講座、進学対策講座)が始まりました。
<1年> 英語、英単語、音楽理論、視唱、聴音 <2年> 古典、英語、音楽理論、視唱、聴音 <3年> 現代文、古典、現代社会、英語、音楽理論、視唱、聴音 写真 上:1年視唱講座 K先生より 「シンコペーションやタイを含む課題に取り組みました。上手に歌えなかったところも練習を重ねるうちに出来るようになり、声も伸びやかに変化していきました。」 中:2年古典進学講座 O先生より 「古文、漢文を1時間ずつ読んでいます。真剣に考え悩んでいる表情は苦しそう、でも、美しいです。この4日間で今の自分には何が足りないのかに気づいてくれることでしょう。」 下:3年英語進学講座 ![]() ![]() ![]() 山脇 護校長書![]() 第39回オーケストラ定期演奏会 ご挨拶![]() 本校が、「京都堀川音楽高等学校」と校名を改称し、世界文化遺産二条城の東南、城巽の地に移転して3年目となりました。恵まれた高水準の音楽教育環境を誇る学び舎で、音楽を志す生徒たちが、日々心豊かにいきいきと活動させていただけているのは本当にありがたいことです。だからこそ我々は、「堀音」の輝かしい伝統を受け継ぎながら、「芸術文化創造都市・京都」の音楽の発信拠点として、新たな飛躍を求め、幅広く力強く歩み続けなければならないと思っています。かつて、音高生オーケストラクラブが独自の演奏会を開催したことからスタートした「オーケストラ定期演奏会」ですが、今回で39回目をむかえました。現在では、学校行事として全校生徒が参加し、力を合わせて創り上げた「音高サウンド」を発信する、本校のメインステージとなっています。 毎朝始業前の8時25分、生徒たちが早朝練習を終えた頃、「朝」(グリーグ作曲ペールギュント第1組曲から)が校内に流れます。そして、授業がすべて終わり、放課後となる16時45分にはドヴォルジャークの「新世界より」が流れてきます。しかし、今日の業をなし終えて、楽器を背負い「家路」を急ぐとはいかず、生徒たちは引き続き、レッスン室等それぞれの活動場所へ向かう毎日です。この「オケ定」は、音高生として夢をつなぎ、日々忙しく学校生活を送る中、ともに協力し合い、厳しい練習を積み重ねて創り上げる演奏会です。 皆が心を合わせ、他者の思いに心を寄せる。震災後、未だ復興は道半ばにも至らず、日本の未来が明るいとは言いきれませんが、生徒たちの音楽に対する情熱が感動を生み、多くの皆様へのエールとなるなら、こんなに素晴らしいことはないと思います。 本演奏会の開催にあたり、物心両面からご支援をいただきました京都市教育委員会をはじめ、京都市交響楽団、京都市立芸術大学、また、京都・堀音同窓会、堀音父母の会、PTA音友会の皆様、そして京都市民の皆様の温かいご支援に心よりお礼申し上げます。 最後になりましたが、本日満席となりご入場いただくことができなかった皆様方、誠に申し訳ありませんでした。楽しみにされていた生徒の演奏を聴いていただけず、ご迷惑をおかけすることになってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。 京都市立京都堀川音楽高等学校長 山 脇 護 *当日PTA音友会役員が取り組みました「東日本大震災」の募金へのご協力ありがとうございました。募金は63,240円集まりました。 なお、昨年度いただいた募金は、被災された岩手・宮城・福島3県の音楽科に今年3月届けました。ありがとうございました。 |
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