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最新更新日:2025/07/02 |
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ツルレイシに実ができました
4年生が5月に種をまき、大切に育ててきたツルレイシ。夏休みに入って、どんどん大きく育ち、小さな黄色の花がたくさん咲きました。なかなか雌花に出会えなかったのですが、やっと見つかりました。そして、小さな実ができましたよ。学校に来られた時には、ちょっと見ておいて下さいね。
4年生の皆さんが夏休みを終えて、学校に登校してきたときにはもっと大きく育っていますように…。 ![]() ![]() 水泳記録会、リレーで3位入賞!!
水泳記録会では、200m混合リレーにも挑戦しました。
クロール2人・平泳ぎ2人で、それぞれ50mずつ泳ぎます。 これに参加するために何度もリレーの練習をしてきた4人です。 本番前には、円陣を組み、気合いを入れて挑戦! 「フライングせずにスタートできるだろうか・・・」 「引き継ぎがうまくいくだろうか・・・」 ドキドキしながらでしたが、前をいく学校に追いつこうと4人とも必死に泳ぎました。 その組の中では2位でしたが、よくがんばりました!! そして、混合リレーの全体の順位の発表! (男子混合リレーには92組が出場していました。) 「入賞できたらなあ・・・。でも、2位やったしなぁ・・・」 と、半分あきらめかけていたのですが、 なんと、「3位、宇多野小学校。」と。 思いがけない結果に、みんな大喜び。 みんなのがんばりが、こんなうれしい結果につながりました。 次は、陸上、駅伝大会があります。 また、みんなでがんばりたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 京都市小学生水泳記録会に参加してきました!![]() ![]() この大会は、アクアリーナの50mプールで行われます。 普段、学校の25mのプールでなら、25mで折り返すので気分的に余裕があるのですが、50mを休みなくまっすぐに泳ぐのはなかなか大変です。 それでも、自分の力を試してみようと5人が参加しました。 大会に出るのも初めてという子もいるので、みんなドキドキ。 京都市の小学校の6年生、1500人以上が参加。 全員が一斉に練習を始めると迫力があります。 5人は、それぞれ50mクロール、50m平泳ぎに挑戦! 見事、今までの記録より速い記録で泳ぎ切りました!! サマースクール![]() プリントの宿題がもう終わったという人も結構いました。早いうちに宿題を終わらせることができたらいいですね。サマースクール終了後もお家で朝の早い時間帯に勉強を集中してやってもらいたいなと思います。 しっかりお掃除できました![]() ![]() 夏休みまでお世話になった校舎です。よくみると細かい部分に汚れやほこりがみつかります。子どもたちは時間いっぱい,一生懸命掃除をしていました。 どこの掃除場所も手が空いた人は自分で仕事を見つけてしっかり掃除をがんばることができました。 わたしと小鳥とすずと![]() 朝会の中で,校長先生が金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」の詩の朗読をされました。その一節です。 すずと,小鳥と,それからわたし, みんなちがって,みんないい。 内容は友達同士お互いの違いを認め合い,相手を思いやれる心をもちましょうというお話でした。3年生の子どもたちも心に響くものがあったのではないかと思います。 3年生は夏休み明けの国語の学習でちょうどこの「わたしと小鳥とすずと」の詩の学習があります。夏休み明けにもう一度校長先生のお話されたことをふりかえりつつ学習をスタートさせていきたいと思います。 「にんじゃ」発表会!![]() ストーリーも様々で, ・うばわれた宝物を取り返す ・やられた仲間を助けにくる ・ピンチを味方が煙玉で助けに来る など,それぞれに工夫を凝らした表現を楽しんでいました。他のグループの表現を見て,一体何をしているところなのかを読み取るのも面白かったです。 「うーんちょっとちがうなあ」 「ほとんど正解!」 と表現をしている方も自分たちが表したいことが上手く伝わるととても嬉しそうにしていました。最後に各自活動を振り返ってワークシートにまとめました。 お楽しみ会をしよう!![]() ![]() 内容については今回敢えて担任は手伝わずに,全て子どもたちで計画しました。(時間設定などどうしても難しいところは助言しました)。お誕生日会も兼ねてプレゼントを渡したり,そのあとバスケットをしたりと,進行役の人達はとても忙しそうでしたが,みんなで企画したお楽しみ会を楽しく進めることができました。(担任にもプレゼントをくれてありがとう) ツバメの観察記録をいただきました!![]() ![]() ![]() その時,ツバメが入っていくガレージを発見!! ツバメにつられて子ども達も入っていくと,そこの方のご厚意で「どうぞ!」とガレージの中を見せていただきました。 お話をうかがうと,そこには今までツバメが巣を作ったことはないのだそうで,今年初めてツバメがやってきていて,巣作りを始めそうなところだと。 それ以降,観察に出かけるたびに,様子を見せていただいていました。 でも,観察に出かけている間には,子育てまで見ることができず,残念に思っていました。 けれども,そこの方が,ツバメの様子を写真に撮り続けていただいて,そのデータをわざわざ学校まで持ってきてくださいました。 写真を見せていただくと,ツバメが壁に少しずつ泥をつけて巣を作っていくところから,タマゴを抱いている様子,ヒナがかえり,かわいい頭やエサを待つ様子,親ツバメからエサをもらう様子,そして少しずつヒナが大きくなっていく様子が,よく分かるように撮られていました。 みんなで見せていただき,「わぁ〜すごい!」と感動。 中には,小さな虫をヒナの口に入れようとしている瞬間も! ツバメが減ってきているといわれている中で,初めて巣を作り,無事ヒナが巣立つということに関われたことは,子ども達にとって感動的な出来事でした。 突然の訪問にもかかわらず,いつもツバメの様子を見せていただき,それを写真に撮って持ってきてくださるという地域の方のご厚意にも,子ども達は感激していました。 宇多野のツバメは,こんな地域の方のやさしさに守られているんだなあと感じました。 貴重な写真を届けてくださり,本当にありがとうございました。 宇多野ツバメ・プロジェクト〜ツバメについて発表〜
ツバメの観察と並行して,ツバメの生態について調べました。それについてまとめをし,発表会をしました。
「ツバメの巣」について調べたグループは,ツバメは危険な場所を避けて巣を作るため、「ツバメが巣を作ったおうちは災いが起きない」といわれていることを紹介しました。でも,最近の家は泥や汚れが落ちやすい塗装がされているため,巣を作ることが難しくなっているそうです。「ツバメの減少」について調べたグループも,巣が作りにくいことと,やはり自然が減り,えさが少なくなっていることをあげていました。 また,「オスとメスの違い」について調べたグループでは,尾の長さで見分けをすることを調べ,タマゴからヒナがかえって,無事巣立つためには,オスとメスが協力しなくてはいけないことを紹介しました。人間の子育てと同じですね。 宇多野校区には,たくさんの巣があり,かわいいヒナの様子を見ることができました。そして,今年もたくさんのヒナが巣立っていきました。6年生みんなツバメがたくさんやってくる宇多野に誇りを持つことができたのではないでしょうか。 これからも宇多野の自然を大切にしたい!と思える学習になりました。 ![]() ![]() |
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