38日間の夏休みがスタートし、早2週間(3分の1)が過ぎました。部活動ではすでに、市・府とも夏季大会が終わり、多くの部が1・2年生主体の新チームで、暑い中、コツコツと練習に励んでいます。
また、学習面では、7月25日から「自主学習会」が地域のボランティアの方のご支援で始まり、一昨日、昨日は学校での補充学習が全学年とも行われました。参加生徒は夏休みの宿題や1期の復習などに取り組んでいました。(「自主学習会」は8月8日まで実施)
さて、夏休み前の個人懇談や終業式の校長先生の話の中でもあったように、1期の反省を踏まえ、夏休みにしっかりとした目標をもって38日間を過ごすことは、夏休みを有意義なものにするためにはとても大事なことです。
8月に入り、夏休みもあと24日。「目標がしっかりともてているか」、「目標に向かって計画が着実に進んでいるか」、今一度チェックしてみてください。
また、“夏休み”というふだんより時間にゆとりがあるこの時に、ぜひとも、ふだんできないようなことにチャレンジしてみてください。
みなさんが、この夏一回りも二回りも成長してくれることを願っています。
下の写真は、終業式のときのようすです。
終業式では、よい歯の表彰(これはむし歯がなく、ブラッシングがきちんとできていて、歯ぐきも歯ならびもきれいな3年生に贈られるものですが、小さい頃からの何気ない毎日の積み重ね(努力)があって初めて達成できることだと思います。今年度は5名の3年生が表彰されました)と、男子ソフトテニス部の春季大会個人3位、紫野カップ団体2位の表彰がありました。おめでとう!