〜体験しました 着衣水泳〜

　地域の少年補導やＰＴＡの方々にお世話になって着衣水泳の体験をしました。

　まずは，服や靴をつけたままで水中歩行・・・。服は身体にくっつくし，靴は重いし，いつものようには歩けません。前進と後進の両方をやってみた結果，後進のほうが歩きやすかったようです。そして，クロールと平泳ぎで比べてみると。クロールは腕を上げるのが重くて少し泳いだだけで疲れてしまい，だんぜん，平泳ぎの方が泳ぎやすということがわかりました。

　身近にあるペットボトルやレジ袋を浮き輪のかわりにして浮かぶ練習をしてみました。
空のペットボトルは，ラッコのようにお腹の上で抱えると上手に浮かぶことができます。レジ袋は，ふくらますのに少しコツがいりますが，みんな気持ちよさそうに浮かんでいました。
　そして，水中で衣服を脱ぐ練習もしました。苦労して，苦労して脱いでいました。

　最後に，川や池等へは子どもだけで行ったり遊んだりしてはいけないこと，おぼれそうになった人がいたら，とにかく大人に連絡することを約束しました。

　【写真　上】…ペットボトルを抱えて
　【写真　下】…レジ袋を膨らませて

夏休みのプールが終わりました

　１０日間の夏休みのプール開放が終わりました。最終日も午前・午後合わせて１００名ほどの子どもたちが参加しました。泳力検定をして一人一人の子どもたちが，１０日間の自分のがんばりを確かめました。中には，１０日間毎日参加した子もいました。
（写真は，最後のお楽しみタイム）

〜暑さに負けずに頑張っています その１〜

　青い空，白い雲，ギラギラ照りつける太陽，セミの大合唱・・・夏本番です。
　４年生から６年までの陸上部の子ども達が，毎朝練習を続けています。午前８時に練習開始！！７２０〜１２００メートルのタイムトライアルレースや１５分間走，小文字駅伝等々の練習メニューをこなしています。

　酷暑のさなかなので，長時間の練習はひかえています。無理は禁物ですが，「暑さに負けずに自分に勝つ」経験は大切ですね。

〜暑さに負けずに頑張っています その２〜

　プール開放前の時間を利用して,４〜６年生を対象に「めだか教室」を実施しています。おもに「息つぎ」の練習に力を入れています。息つぎをマスターすれば何メートルでも泳げますね。

　プールでも，運動場でも「花園っ子」の頑張りが目に付きました。