京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

町別児童会

夏休み前の町別児童会です。
木曜5校時終了後のチャレンジの時間を活用しました。

町毎に集まり,これまでの地域での様子を振り返ったり,ラジオ体操などの夏休みの予定を決めたりしました。

今日は地域員の皆様もご参加くださいました。
いよいよ,長い夏休みが始まり,地域で暮らす子どもたちの時間が長くなります。

どうぞ,各町において,子どもたちに優しく,厳しく関わって頂き,子どもたちの安心・安全な暮らしをお守りいただきますようよろしくお願い申し上げます。


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今日の子どもたち

3時間目の様子です。

1年生の教室では図工「おって たてて ゆめのまち」という題材で,自分が描く街の様子を切り紙やパスで立体的に表現していました。
夏休み前と言うこともあり,海のイメージを表す子どもが多いように思いました。

5年生の教室では,オリジナルのハンコを創っていました。
図案や名前を表す文字など,自分なりにデザインしています。
これから,このハンコを活用する機会が増えることでしょう。

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2年生  さあ夏休み用の本を借りよう

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今日の図書室行きは夏休みに読む本を3冊借ります。何にしようかじっくり選んでいた子ども達です。長い夏休みです。たくさん本を読んでほしいですね。

2年生  みんなの声を合わせて

5時間目の音楽は合同でしました。暑さも忘れるくらいのきれいな歌声でした。
ロックンロールのリズムにのって拍の学習をしたり,「かえるのうた」を輪唱して声の響きあいを聴いたりしました。本当に上手に歌えるようになりましたね。
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2年生  今日も「かさ」の学習をしました

算数では,今日も「かさ」の学習をしました。1リットルより小さな単位1デシリットルの学習です。10デシリットルが1リットルということが確かにそうなのか実際に量ってみました。子ども達はこぼさないように気をつけながら量っていました。体感できて良かったです。
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5年 水泳学習 検定

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水泳学習もいよいよまとめに入りました。
きょうは,どのぐらい泳げるようになったか
力試しです。

それぞれが自分のめあてにしたがって挑戦しています。

検定をし,また次へのめあてを持つことが大切ですね。

バディの二人ペアで距離やタイムを測りあいました。


虫とこん虫のちがいは・・・

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3年生の理科では,今まで観察したことや飼育したことをもとに「しぜん」について話し合っていました。その中で,虫とこん虫のちがいが話題になっていました。
「こん虫は頭・むね・はらの3つのぶぶんに分かれています」
「むねに6本のあしがあります。」
・・・と学習したことをきちんと自分で整理して発表していました。
虫などの生き物だけでなく,草花などの自然環境の変化をいつも気にかけられるような鋭い眼をもってほしいと思います。


今日の子どもたち

2時間目の様子です。

6年生の教室では,図形の学習をしていました。
板書された問題を自力解決しています。
担任と,算数科のTT教員の二人が,子どもたちの間を回って,子どもたちの解決の支援をしています。

1年生の教室では,「なつやすみ まいにち つづけること」のめあてを立てていました。
担任が一人一人の話を聞いて,のめあてが取組のねらいにふさわしいかどうか,助言をしています。
自分だけのとっておきのめあてが決められた子どもは,カードに記入して,きれいに色塗りもしています。
夏休み,毎日続けてくださいね。


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4年生 〜河川レンジャー〜

11日,河川レンジャーがありました。
まず,十石舟に乗って三栖閘門までいきました。
とても暑い日でしたが,舟の中にはさわやかな風が入ってきてとても気持ちがよかったです。はじめて乗船した子もたくさんおり,大興奮でした。
その後,三栖閘門資料館を見学し,展望台にものぼりました。

最後にゴミを拾いながら乗り場まで行きました。
落ちているゴミはほとんどなく,地域の方々がこの河川を大事にしておられることがよくわかりました。

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今月のCSS「目と耳と心をたして聴く」

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言語能力を支える根幹は「きくこと」であると教えてもらったことがあります。

「聞く」から「聴く」へ。
傾聴する態度を,育てていきたいと思っています。

以下は,以前に授業力向上に向かう校内研修で,講師の先生に教えてもらった「きく」指導の系統です。

1.「聞く」:静かに聞く→体を向けて聞く→心を向けて聞く(話し手の目を見てうなずきながら聞く)

2.聴く:主体的に心を向けて聴く→自問しながら聴く→心を聴く(話されている内容だけでなく,話し手の気持ちや思いを深く聞く)

3.沈黙を聴く:意識されながらも未だ表現されていない話し手の思いや願い,無意識のまま表現されなかった話し手の思いや願いを注意深く受け止めて聞く


『沈黙を聴く』・・・。
深い言葉です。

表現されていない,ましてや無意識の領域の思いや願いまでをも聴こうということはとても難しいことだと思います。

しかし,知りたい,わかりたいと切に願いつつ聴こうとしたとき,相手の心のひだに忍んでいる思いや願いに触れることができるのかもわかりません。


また,眼で聴く,耳で観るということについて,以前何かで読んだことがあります。

見える形も見えない心も,聞こえる音も聞こえない言葉も,自分の五感を研ぎ澄ましてキャッチし,共感しようとする子どもを育てていきたいと考えています。

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