京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

4年生 〜河川レンジャー〜

11日,河川レンジャーがありました。
まず,十石舟に乗って三栖閘門までいきました。
とても暑い日でしたが,舟の中にはさわやかな風が入ってきてとても気持ちがよかったです。はじめて乗船した子もたくさんおり,大興奮でした。
その後,三栖閘門資料館を見学し,展望台にものぼりました。

最後にゴミを拾いながら乗り場まで行きました。
落ちているゴミはほとんどなく,地域の方々がこの河川を大事にしておられることがよくわかりました。

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今月のCSS「目と耳と心をたして聴く」

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言語能力を支える根幹は「きくこと」であると教えてもらったことがあります。

「聞く」から「聴く」へ。
傾聴する態度を,育てていきたいと思っています。

以下は,以前に授業力向上に向かう校内研修で,講師の先生に教えてもらった「きく」指導の系統です。

1.「聞く」:静かに聞く→体を向けて聞く→心を向けて聞く(話し手の目を見てうなずきながら聞く)

2.聴く:主体的に心を向けて聴く→自問しながら聴く→心を聴く(話されている内容だけでなく,話し手の気持ちや思いを深く聞く)

3.沈黙を聴く:意識されながらも未だ表現されていない話し手の思いや願い,無意識のまま表現されなかった話し手の思いや願いを注意深く受け止めて聞く


『沈黙を聴く』・・・。
深い言葉です。

表現されていない,ましてや無意識の領域の思いや願いまでをも聴こうということはとても難しいことだと思います。

しかし,知りたい,わかりたいと切に願いつつ聴こうとしたとき,相手の心のひだに忍んでいる思いや願いに触れることができるのかもわかりません。


また,眼で聴く,耳で観るということについて,以前何かで読んだことがあります。

見える形も見えない心も,聞こえる音も聞こえない言葉も,自分の五感を研ぎ澄ましてキャッチし,共感しようとする子どもを育てていきたいと考えています。

国語〜読んで考えたことを発表しよう『海をかっとばせ』〜

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3年生は,国語で,物語文『海をかっとばせ』を学習しています。
野球チームに入り,がんばる主人公ワタルを自分と重ね合わせたり比べたりしながら読み進められる教材です。

子どもたちは,「あるある,そんなこと!」「それはすごいなぁ。」など会話や行動から気持ちを読み取っています。最後には自分と比べ考えたことを発表する予定です。
人物に着目して読み進められるよう,お家での音読もがんばってほしいです。

2年生  もうすぐ完成だ!

先週に引き続き図工では,ストローを使って動くものをつくりました。子ども達は今日の図工は楽しみにしていたようで,始まると集中して取り組みました。どんどんすてきな作品が出来上がりつつあります。来週仕上げます。
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2年生  いきものはかせになろう!

今日の生活科の授業では,教室にいる生き物を観察して見つけたよカードに書きました。この前に観察した生き物とちがう生き物を観察しました。2回目なので体の仕組みをしっかり観察するようにこえかけしました。例えば体がわかれているようならばいくつにわかれているか,足は何本あるか,どんなところから足がでているかなどをじっくり観察してもらいました。自然と生き物の図鑑を片手に興味深げに観察していた子ども達です。
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理科〜しょくぶつをそだてよう〜

3年生の理科で育てているひまわりとほうせんかが育ち,見事に咲いています。
ひまわりは,みんなの背丈よりもずっと高く,お日様の方に向かって立派に咲いています。ほうせんかもかわいいつぼみや,赤やピンクの花がきれいです。

茎の色や高さ,葉の大きさ,花のつき方などを詳しく観察し,更にこの後どんなふうに育っていくのかを観察し続けます。
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2年生  かさの学習

「今日からかさの学習をします。」と言うと「えっ傘の勉強するの?」に大笑い。なごやかにスタートしました。バケツの水を1リットルますで量ります。暑いこともあって水をさわれるので喜んで量っていました。「3杯だから3リットルだね。」などと言いながら確かめていました。
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水泳学習

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今日は朝からよく晴れてとてもさわやかでした。
1時間目は3年生の水泳学習の時間でした。

3年生から始めた学習スタイルにも随分慣れ,体操,シャワーのあとは自分たちで水慣れをしてから整列します。
その後ねらい1とねらい2の時間を設定し,めあてが近いもの同士バディを組んで練習します。

ねらい1では,半分より少し狭いスペースでくらげ浮き・だるま浮きなど,浮く練習を,残りのスペースではふし浮き,けのびを練習していました。けのびは3回で12M進むことを目標にしています。
ねらい2では,プールを3つに分け,クロール・バタ足の基本的な形を覚える人,息継ぎの練習をビート板を使って確かめる人,どんどん泳ぐ人に分かれて進めていました。

どの人も自分のめあてに向かってたくさん水に入り,活動ができていました。

継続は力

今年も,子どもたちに『今より少しだけ頑張ればできそうなこと』をめあてとして設定し,夏休み中,毎日実行してもらう取組です。

自分で決めたことを,自分の意志でやり通すことで,心の強さや粘り強さを培うことがねらいです。

この取組みも今年で3年目。

成功率を高め,子どもたちに自己肯定感や,自信を持ってもらいたいと思っています。
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今日の子どもたち

4時間目の様子です。

1年生の教室では,国語「おむすびころりん」の音読発表会をしていました。
グループ内で,お面をつけたおじいさん役,おばあさん役,ネズミ役,そしてナレーターと役割を分担して,とても上手に発表していました。きっと,しっかり練習したのでしょうね。

2年生の教室では,教室に鉢を持ちこんで,生活科で一人ずつ育てているミニトマトの観察をしていました。緑色の小さな実がたくさんでき始めています。赤く色づくのが楽しみですね。ミニトマトにぐっと顔を近づけて,葉や茎の様子や,実のなり方などを真剣に観察しています。

3年生の教室では,図工の作品鑑賞会をしていました。お友達の作った粘土の作品を見つめ,良い所や工夫しているなぁと思っているところなどを,カードに書いていました。鑑賞も大切な学習です。お友達の良さに気付き,これからの自分の製作に役立てられるといいですね。
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