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最新更新日:2014/10/17 |
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雨の日の休み時間![]() ![]() 2年生の教室では,椅子取りゲームをしていました。 音楽は,クリスマスソングばかりだったので, 「なんで,クリスマスの歌なの?」 と尋ねると, 「だって,もりあがるもん。」 クリスマスパーティーで椅子取りゲームをやったことがあるのでしょうか。 東総合支援学校児童とプール交流![]() ![]() 前回予定していた日に,大雨が降って中止になっていました。 今日も,雨や雷が心配な空模様でしたが,最後まで雨も降らずにたっぷりと泳ぐことができました。 自由時間には,一緒に遊んでいる子もたくさんいました。 しっかり育っています。![]() ![]() 苗のときは,すかすかで空間もあったのですが,いまやぎっしり。 キュウリもトマトも一人一本,一個ずつ持って帰りました。まだまだ収穫できそうです。 4月につくった新しい花壇には,マリーゴールド,ホウセンカ,コスモスが植えてあります。マリーゴールドがたくさん花を咲かせて見頃です。コスモス,ホウセンカは,ぎっしりと葉を茂らせています。 二酸化炭素の削減にほんの少し貢献しています。 茶道部 鼓笛バンド部![]() ![]() 作法を身に付けておいしいお茶をいただいています。 鼓笛バンドは,今は音を出す基本の練習をがんばっています。 お茶も音楽も心豊かな生活を造ります。 自分で考える力 5年生算数![]() ![]() 「4個ずつ囲んで5つあるから4×5=20」 図で示しながら説明しました。たくさんの子が,そのやり方でした。 「別の考え方がある。」 この発言から,一人ひとり個別に考える時間にになりました。 囲み方をいろいろ工夫して式ができていきます。 囲んだ図を見せながら,式と考え方を発表していきました。 答えを出すことが目的ではありません。説明することも目的ではありません。説明することで論理的に考えていく力を育てることが目的です。 料理クラブ![]() ![]() 料理クラブが,フルーツあんみつを作っていました。 寒天が固まるのがとても面白かったです。 もちろんおいしかったです。 ザリガニつり 1・2年![]() ![]() ザリガニの色は食べ物によって変わるそうです。緑の葉を食べているザリガニは,赤い色になるそうです。 だれが 水をまいた 6年![]() ホウセンカにビニル袋をかぶせてしばらくすると,水滴がいっぱいついてきました。 「だれが,水をまいた?」 「葉だと思います。」 「見たのですか?」 「見たわけではありませんが,葉がいっぱいあるから,そこから水が出ていると思います。」 「証拠はありますか?」 ・・・・・・・・ 「どのようにしたら確かめられますか?」 そこで実験をしました。葉をすべて取ってしまったホウセンカで同じような実験をしました。すると葉のない方にはほとんど水滴がつきませんでした。 「やはり,葉から水が出ているようですね。でも先生はときどき見ていたのですが,葉から水なんて出ていません。どうやって出ているのだと思いますか?」 「目に見えない水が出ている。」「先生が見ていないときに出ている。」「水蒸気になって出ている。」「水蒸気とは,水が気体になったものです。」 だから目に見えないのですね。目に見えないものでも科学の知識があれば見えてきます。これからは葉っぱを見たときに,水蒸気を出しているんだね。と思って見て下さいね。 「緑のカーテン。葉から水蒸気が出るから温度が下がる。」 緑のカーテンのことも思い出しました。水が植物の体中をまわって,根から吸い上げた養分を運んだり,葉でつくられたデンプンをいもや実に蓄えることを説明しました。 「水滴が付いたのは,隣のホウセンカが葉をちぎられかわいそうだから涙を流している。」と発言した子もいました。6年生ですから本気でそう思っているわけではありません。科学的じゃないけど面白いです。 ジャガイモの収穫 6年![]() このジャガイモは,葉に日光が当たるとデンプンがつくられることを確かめる実験をするためです。アルミホイルで覆って日光を当てなかった葉にはでんぷんができず,日光を当てた葉には,デンプンができていました。実験は大成功でした。 でっかいジャガイモが,どっさり。実験のために収穫を遅らせたので,土の中の生き物にかじられてしまっているものもありましたがたくさん収穫できました。 拡大図を書く 6年算数![]() ![]() 平面上に一点をとり,そこから頂点にむかって直線を引いてかく方法です。 どのようにしたら,2倍の拡大図がかけるかグループで話し合って考えます。 そのあと,クラス全員の話し合いで,拡大図をかいていきました。 クラス全体でかいていった方法は三角形の中に点を決めたものでした。 他のところで点をとっても2倍の拡大図がかけるか試してみることにしました。 これは,一人一人が個別にチャレンジしました。 三角形の辺の上に点をとる子どもたちが多く,三角形の外側に点をとる子は少なかったです。そして,三角形の外に点をとると,どのようにしたらいいのか,止まってしまう子がいました。困っている児童の用紙をモニターに映して,他の子が説明します。やり方が分かったら,自分でかき始めました。クラスみんなの2倍の拡大図を黒板に貼りました。どこに点をとっても2倍の拡大図がかけることが分かりました。 「無限や。」子どもの気付きです。 次の日,もう一度かきました。みんなしっかりとかけるようになっていました。 互いに,説明しあうことによって,理解が深まっていきました。 本年度,本校では,情報教育を横軸に国語科,算数科で思考力・表現力を伸ばす授業づくりに力を入れています。 |
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