京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

理科 生物とそのかんきょう(酸素)

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 植物が酸素を出しているのか調べました。
 ホウセンカに袋をかぶせ,ストローで呼気を吹き込み,30分ごとに酸素と二酸化炭素の割合を測定しました。
 最初は,酸素 17% 二酸化炭素 3.5%だったのが
 30分後,酸素 19% 二酸化炭素 2%に
 60分後,酸素 20% 二酸化炭素 1%と,二酸化炭素が減って酸素の割合が増えました。
 途中から理科室のカウンターが日陰になったので,なるべく明るい窓際に置いて,ライトの照明を併用しました。

理科 植物の花のつくりと実や種子(受粉3)

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 風の助けを借りて受粉する植物もあります。
 トウモロコシやスギなど,花びらがなくても雄花と雌花があります。花びらの根本に蜜を出すような仕組みがないので虫も寄ってきません。これらの植物は,風を利用して受粉します。
 ところで,アサガオはめしべが1本だったのにトウモロコシはたくさんのめしべがあるのはなぜでしょうか。次の時間までの宿題にしました。

理科 植物の花のつくりと実や種子(受粉2)

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雄花と雌花のある植物の受粉も調べました。
 アサガオは自家受粉でしたが,ツルレイシやキュウリなど,雄花と雌花が離れている場合は,虫などの助けを借りて受粉します。子房の膨らみがある方が雌花で,実の形をしています。確実に受粉させるために,人が受粉させる場合もあります。

理科 植物の花のつくりと実や種子(受粉)

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 植物の受粉の仕方を調べました。
 アサガオの場合は,つぼみの時には短かったおしべが,花が咲く時にめしべより長く伸びて,自ら花粉を付けます。つぼみと開花したときのおしべ・めしべを観察するとそのようになっていました。

ついに!!

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 種から育てていたミニトマトに実がなりました。

 花が咲いただけでも喜んでいたのに,青い実がいくつもなっているのを発見してとても嬉しそうでした。観察もいつもより丁寧に,細かいところまでよく見て書いていました。

 ミニトマトパーティーへまた一歩近づきました。夏休みまでには赤くなるかなあ。

新物資「もずく」

 今日の給食に新物資の「もずく」を味噌汁に使いました。
もずくは,「藻付」と書くように他の海藻についています。また「海雲」とも漢字で書き海の中でゆらゆらと雲のようにゆれています。
 もずくのぬるぬるは,「フカタイダン」と言って病気にかかりにくい体を作るはたらきがあります。家でも積極的にとっていきたい食材です。
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社会見学

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三重県鈴鹿市のオートリサイクルセンターとホンダ自動車工場を見学させていただきました。自動車の製造や環境に優しいリサイクルについての説明も聞かせていただきました。初めて知ることばかりで,真剣に聞いたりメモを取ったりしていました。

水泳

 25m泳ぐことを目標に練習をしています。また,いろいろな泳ぎ方や,タイムを意識して自分の記録を伸ばすことにもチャレンジしています。
 練習の後の自由の時間には,大きなビート板で遊んだり,個人で練習をしたり楽しく学習することができています。

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自転車交通安全教室

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7月7日(土)少年補導委員会,PTA役員のみなさんにお世話になり,山科自動車教習所において自転車交通安全教室を行いました。
正しい自転車の乗り方を教習所のコースを使って,実際に走りながら体験をしました。また,交差点での自動車と自転車の事故の様子を再現してもらい,どうすれば事故を防げるかということについて教えていただきました。今日教えていただいたことや体験したことを普段の生活の中でもぜひ生かしてほしいと思います。

理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(まとめ)

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 葉に日光が当たり,根から吸い上げた水が十分いきわたると,でんぷんが作られ,蒸散が起こり,でんぷんが糖に変わって運ばれ,成長やイモに使われることを図にしました。
 葉がないと蒸散は起こらないことも確かめました。
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学校行事
7/11 6年ケータイ教室
7/14 サイエンススクール
7/16 海の日
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