1週間のうち,どのくらい魚料理が食卓にあがっていますでしょうか。
子ども達は,魚は骨があるからと敬遠しがちですが,食べなれることで上手に食べられるようになります。子どもの頃から,いろいろな形や味の魚に親しめるよう,食卓にどんどん取り入れていただければと思います。今日の給食「さんまのかわり煮」は,骨ごと食べられるくらいじっくりと時間をかけて煮ふくめました。
*材料(4人分)*
さんま(切り身) 4切れ
しょうが 1片
料理酒 大さじ2
三温糖 大さじ2
赤みそ 大さじ1
トウバンジャン 小小さじ1/4
濃口醤油 大さじ1
米酢 大さじ1
ごま油 小さじ1
*作り方*
1 しょうがは千切りにする。
2 水100ccに味噌を加えてとく。
3 鍋を熱し,ごま油を入れ,しょうがを炒め,といた味噌と料理酒・三温糖・トウバンジ ャン・醤油・米酢を煮立て,再び沸騰すれば,さんまをいれる。
4 煮汁が再び煮立てば弱火にして,煮ふくめる。
5 火を消して,しばらくさましてから煮汁とともに皿に盛り付ける。