京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/05
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

みさきの家<8>

 7月6日(金)みさきの家三日目。退所式では,みさきの家の思い出や感想,お世話になった所員の方々に感謝の気持ちを伝えました。
 その後,バスで志摩マリンランドに向かい,ペンギンタッチや魚の餌やりを体験しました。子どもたちは,水族館のいろいろな海の生物を興味深く観ていました。
 子どもたちは,三日間のみさきの家での野外体験学習を通して,与えられた役割をやり切ること,グループやみんなで協力すること,見通しを持つことなど,多くのことを学び,感じたことと思います。一人一人,できたこと,課題として残ったことは違いますが,この体験をこれからの学習や生き方に生かしてほしいと思います。
 みさきの家に向けて,準備や児童の健康管理をしていただきました保護者の皆様,ありがとうございました。

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みさきの家<7>

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 夜はプレーホールで,キャンプファイヤーを行いました。
 クラスごとの出し物や,ゲーム,歌,フォークダンスなどをみんなで楽しみました。レクレーション係は進行や司会の練習があまりできなかったけれど,今の持てる力で頑張りました。みさきの家の最後の夜,思い出に残ったことと思います。
 できなかったこと,不十分なことが,5年の山の家でどれだけできるようになっているか楽しみです。
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みさきの家<6>

 浦山ラリーでは,みさきの家周辺のの山を,問題をグループで協力しながら巡りました。地図の見方や問題の解き方など課題はありましたが,未知の山の中を散策する楽しさを味わうことができました。
 午後からは,宮崎浜で磯観察をしました。志摩マリンランドの所員さんに潮の満ち引きのことやヒトデの生態についての話を聞きました。その後,引き潮になった磯で,たくさんの生き物を見つけ,観察していました。
 施設に帰ってからは,プールで泳ぎました。4年生は学校のプールにはまだ入っておらず,この夏初めてのプール水泳となりました。
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みさきの家<5>

 7月5日(木)みさきの家二日目。朝の集いは,参加した6校の学校が一同に会して行いました。特に,小小連携として下鴨中学校に進学する松ヶ崎,葵,下鴨の3校が時期を合わせ,みさきの家の活動や交流を通して,少しでも顔なじみになろうというめあてもありました。
 学校紹介では,今年度の重点目標である「あいさつをする」「きまりをまもる」を意識して頑張っていますと,しっかりと聞いている人に伝えることができました。
 3校で簡単な頭を目覚めさせるゲームも行い,楽しみました。
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みさきの家<4>

 野外炊事でカレーを作りました。涙を流しながら,玉ねぎを切っていました。
 かまどの火はなかなかうまく燃えなかったけれど,うちわであおぎながら頑張って火の番をしました。かまどの火はとても熱く,汗だくで顔も真っ赤になりました。そうして作ったカレーはおいしく,ほとんどの班が完食しました。
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みさきの家<3>

 昼食後,少しフリータイムがあり,芝生ランドで遊びました。芝生にごろごろ寝転がっている子どももいました。
 河口所長さんがオカリナを吹いてくださりました。とてもきれいな音色でした。
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みさきの家<2>

 入所式で,みさきの家での活動について,所員の方から話を聞きました。「三日間の活動をがんばります。お世話になります。」と誓いの言葉を言いました。
 オリエンテーションでは,寝具の使い方,たたみ方などを,所員の方から教えていただきました。
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みさきの家<1>

 7月4日(水)から6日(金),4年生がみさきの家に野外活動に行きました。
 出発式の出発の言葉で,これから始まる野外活動に向けての決意表明をしました。
 バスで賢島まで行き,船でみさきの家のなかよし港まで行きました。船はとっても気持よかった。
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自然観察会

 7月7日(土),第2回わくわくチャレンジとして,「深泥池 自然観察会」を予定していましたが,雨のため,理科室で成田研一先生からのお話を聞きました。子ども保護者含めて,約30名が参加しました。
 まず,深泥池についてのお話を聞きました。昔は「美曽呂池(みそろいけ)」と呼んでいたようです。深泥池の位置や地形,生息している生物などのお話を聞きました。外来魚が入ってきて,深泥池にいた魚が15種から5種に激減したそうです。
 次に,深泥池のジュンサイを観察しました。「キュウリの漬物みたいなにおいがする。」,手で触ると「ネバネバする。」「ヌルヌルする。」と子どもたち独自の感性でジュンサイを表現していました。「おつゆの具として食べられるんだよ。」と成田先生に教えてもらいました。
 最後にヨシ笛に挑戦しましたが,拭き方やリードになる紙のはさみ方がうまくいかず,なかなかうまく鳴りませんでした。家で挑戦してください。

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下鴨学区 リサイクルの取組

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 6月は環境月間,6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では,日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており,日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めて,平成3年度から6月の1ヶ月間を「環境月間」としています。
 私たちの身近な生活について振り返り,私たちにできるエコについて考え,実践しましょう。
 下鴨学区では,次のような取組を行っています。

(1)紙パック回収(上の写真)
 牛乳・ジュースの紙パック(内側をアルミコーティングしていない500ミリリットル以上のもの)を,「洗って」「開いて」「乾かして」西通用門入ったところの回収ボックスに入れてください。

(2)廃食油回収
 鴨寿会・PTAなどが中心となって,毎月第2土曜日 午前10時から西通用門の前で,廃食油の回収に取り組んでおられます。

(3)アルミ缶・ペットボトル回収(下の写真)
 自転車置き場横の大きな回収袋の中に,アルミ缶やペットボトルを入れてください。
収益金は花苗や球根などを購入し,環境美化に活用させていただいています。

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京都市立下鴨小学校
〒606-0802
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