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最新更新日:2014/10/17 |
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だれが 水をまいた 6年![]() ホウセンカにビニル袋をかぶせてしばらくすると,水滴がいっぱいついてきました。 「だれが,水をまいた?」 「葉だと思います。」 「見たのですか?」 「見たわけではありませんが,葉がいっぱいあるから,そこから水が出ていると思います。」 「証拠はありますか?」 ・・・・・・・・ 「どのようにしたら確かめられますか?」 そこで実験をしました。葉をすべて取ってしまったホウセンカで同じような実験をしました。すると葉のない方にはほとんど水滴がつきませんでした。 「やはり,葉から水が出ているようですね。でも先生はときどき見ていたのですが,葉から水なんて出ていません。どうやって出ているのだと思いますか?」 「目に見えない水が出ている。」「先生が見ていないときに出ている。」「水蒸気になって出ている。」「水蒸気とは,水が気体になったものです。」 だから目に見えないのですね。目に見えないものでも科学の知識があれば見えてきます。これからは葉っぱを見たときに,水蒸気を出しているんだね。と思って見て下さいね。 「緑のカーテン。葉から水蒸気が出るから温度が下がる。」 緑のカーテンのことも思い出しました。水が植物の体中をまわって,根から吸い上げた養分を運んだり,葉でつくられたデンプンをいもや実に蓄えることを説明しました。 「水滴が付いたのは,隣のホウセンカが葉をちぎられかわいそうだから涙を流している。」と発言した子もいました。6年生ですから本気でそう思っているわけではありません。科学的じゃないけど面白いです。 ジャガイモの収穫 6年![]() このジャガイモは,葉に日光が当たるとデンプンがつくられることを確かめる実験をするためです。アルミホイルで覆って日光を当てなかった葉にはでんぷんができず,日光を当てた葉には,デンプンができていました。実験は大成功でした。 でっかいジャガイモが,どっさり。実験のために収穫を遅らせたので,土の中の生き物にかじられてしまっているものもありましたがたくさん収穫できました。 拡大図を書く 6年算数![]() ![]() 平面上に一点をとり,そこから頂点にむかって直線を引いてかく方法です。 どのようにしたら,2倍の拡大図がかけるかグループで話し合って考えます。 そのあと,クラス全員の話し合いで,拡大図をかいていきました。 クラス全体でかいていった方法は三角形の中に点を決めたものでした。 他のところで点をとっても2倍の拡大図がかけるか試してみることにしました。 これは,一人一人が個別にチャレンジしました。 三角形の辺の上に点をとる子どもたちが多く,三角形の外側に点をとる子は少なかったです。そして,三角形の外に点をとると,どのようにしたらいいのか,止まってしまう子がいました。困っている児童の用紙をモニターに映して,他の子が説明します。やり方が分かったら,自分でかき始めました。クラスみんなの2倍の拡大図を黒板に貼りました。どこに点をとっても2倍の拡大図がかけることが分かりました。 「無限や。」子どもの気付きです。 次の日,もう一度かきました。みんなしっかりとかけるようになっていました。 互いに,説明しあうことによって,理解が深まっていきました。 本年度,本校では,情報教育を横軸に国語科,算数科で思考力・表現力を伸ばす授業づくりに力を入れています。 日本舞踊のおけいこ 3年・さくら![]() ![]() 前回踊った「藤の花」の2番をしました。前回教えていただいたしっかりと覚えていて先生にもほめてもらいました。 ご挨拶もしっかりできるようになり,お扇子の使い方もさまになってきました。 自転車運転免許 交付 4年![]() ![]() 東山警察署から,警察官の方が来て下さり,一人ずつ自転車運転免許を渡してもらいました。 学んだことを生かして安全に自転車に乗ります。 あいさつ名人![]() 自主的・自発的な取り組みです。 「『き』もちのいいあいさつが,自分からできる子」が育っています。 メダカの孵化 5年![]() よく見ると,小さな小さなメダカの赤ちゃんが泳いでいます。 2ミリメートルぐらいで透明の体です。探すのが大変。水槽が本当に広く感じます。 おめでとう。 七夕の短冊に願い事 1年![]() サッカーせんしゅになりたいです。 スケートのせんしゅになりたいです。 やきゅうがじょうずになりたいです。 スポーツ選手になりたい人が多いですね。 みんながなかよしになれますように。 なかよしのくらすになれますように。 強い心と優しい心でみんな仲良しになれますよ。 エコライフチャレンジ 4年![]() ![]() その事前授業を行いました。地球温暖化の現状等をスクリーンに映し出して,子ども達に分かりやすく解説していただきました。 授業の後半は環境クイズ大会です。クイズはすべて四択です。 「イチゴの旬はいつでしょう?」 「春だと思います。理由は,前にイチゴ狩りに行ったのが春だったからです。」 きちんと理由をつけて発言をしていました。 自分で問題をつくる 1年算数![]() ![]() 「ペンギンが5羽います。2羽やってきました。何羽になったでしょう。」 ふえるといくつになるかを考える問題です。ふえるときには足し算を使うことを学びます。数図ブロックを動かしながら考えていきました。 発展課題で,自分で問題をつくって友達に出し合う活動をしました。 「あめを5こもっています。ともだちから2こもらいました。なんこになったでしょう。」 頭の中で,ペンギンやあめが増えていく図をイメージしながら話したり聞いたりしていきます。このような活動が,たし算の意味の認識を育てていきます。 |
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