理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(ツユクサ)
ホウセンカの気孔を観察するのに,葉の表面を剥ぎ取るのが難しかったので,今日はムラサキツユクサを用意しました。どの児童もプレパラートを作ることができ,気孔の数も多く観察しやすかったです。(写真は150倍)
【6年生】 2012-06-29 15:14 up!
理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(蒸散)
植物は,根から葉まで水を吸い上げていることは分かりましたが,ホウセンカの根本が全体にビニル袋をかぶせておくと,内側に水滴がついて白くなりました。この水分は葉から出ているのか,顕微鏡で葉の表面を観察しました。
今回は,対物レンズの40倍を使い,プレパラートの間近まで近づけるので,調節の仕方を再確認して観察しました。
葉の裏側に,小さな口のような形をした,気孔を観察することができました。ここから水蒸気が出ることを「蒸散」ということや,蒸発するときに気化熱を奪うことから,緑のカーテンが涼しいことなどを学習しました。
写真は150倍と600倍で見たところです。
【6年生】 2012-06-29 15:14 up!
理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(色水)
色水を吸わせて1日経ったホウセンカ。茎には縦の線が透けて見え,葉は葉脈がやや薄いものの,葉全体が赤くなっていました。
【6年生】 2012-06-29 15:14 up!
理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(水)
植物は,根から水を吸うが,どこを通って葉まで送られるのか考えられました。茎の全体や中心などの予想が多かったのですが,赤い色水を吸わせて色がついたところを双眼実体顕微鏡で観察すると,中心でもなく端でもなく,やや内側に円状に並んだ通り道が見られました。
【6年生】 2012-06-29 15:13 up!
理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(でんぷん)
植物は葉が重ならないように,どの葉にも日光が当たるように茂っていましたが,日光が当たるとよく成長するのはどうしてなのか予想しました。
最初は,土や日光に養分があるのではと考える子もいましたが,日光を浴びたり土を炊き出すと養分が摂れるるのかと揺さぶると,日光が当たると植物が養分をつくるのではないか,つくるとすれば葉ではないかということになって,葉を調べました。
曇っている日に実験したクラスは,葉を煮た後ろ紙にはさんでたたく方法で,葉にでんぷんがあることが分かりました。
【6年生】 2012-06-29 15:13 up!
理科 植物の成長と日光や水とのかかわり(消えたでんぷん)
前日から,葉にアルミ箔をかぶせて日光が当たらないようにし,朝どりしたものと半日経ってから取り入れたもの(いずれも日光に当てない)のでんぷんを調べると,なくなっていました。
前日,日光に当てたものは,でんぷんができたいたので,葉でできたでんぷんは成長やいもの養分として使われたと考えられます。
【6年生】 2012-06-29 15:12 up!
児童集会(あったか言葉)
児童会本部役員が,日野小学校人権宣言を唱え,6,7月の全校あったか言葉「おはよう」の紹介の後,学年あったか言葉が披露されました。それぞれの学年で話し合って決めたことを実践して,思いやりのある学校にしていきます。
【学校の様子】 2012-06-29 15:12 up!
第2回 サイエンススクール(日野川)
クリーンキャンペーンで,日野川のごみ拾いをした後,生き物探しや水質調査をしました。数日前の雨で水量がやや多く,冷たく感じました。ペットボトルに汲んだ水は透明で,CODは5ぐらいで比較的きれいな川といえます。
たくさんの児童が,網で魚や水生昆虫をとりました。カワムツが多かったです。コオニヤンマのヤゴもいました。
【学校の様子】 2012-06-29 15:11 up!
クリーンキャンペーンに参加
少年補導主催のクリーンキャンペーンに,音楽部とサイエンススクールの児童が参加し,日野川のゴミ拾いなどをしました。
【学校の様子】 2012-06-27 12:49 up!
三校合同研修会
小・中学校9年間を通した取り組みを研究し,実践する,春日丘中学校,春日野小学校,日野小学校の三校教員の合同研究会,今年度第一回の研修会を日野小学校で行いました。各学年,あおぞらの授業を参観した後,児童生徒の意欲を高める指導や学力の問題などを話し合いました。
【学校の様子】 2012-06-27 12:48 up!