京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

七夕かざり

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 三年生は各クラスで七夕飾りを作りました。
どのクラスも子どもたちの願い事や,飾り付けで笹が大きくしなってしまいました。
短冊には,将来の夢や,今欲しいもの,健康祈願まであり,願い事にも個性が光っています。

子どもたちの願いごとが叶いますように・・・・

第二回ぽかぽか交流(3)

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 昨日に引き続き,今日は三年一組がぽかぽか交流で春日野園に行ってきました。
二回目の交流ということもあり,園の子どもたちも慣れてきたのか,交流を開始してすぐに大盛り上がりしていました。

第二回ぽかぽか交流(2)

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 今日三年三組は誕生院保育園にぽかぽか交流で行ってきました。
はじめの言葉や,終わりの言葉,遊びを子どもたちが考えて交流を進めてくれました。
中では紙芝居の読み聞かせや,折り紙の折り方を教えてあげたり,
外ではドッチボールに駆けっこと,たくさん遊んで元気に交流していました。

第二回ぽかぽか交流(1)

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 今日三年二組は,第二回ぽかぽか交流でつくし保育園に行ってきました。
前回のぽかぽか交流と同じように,子どもたちみんなとても楽しみにしていて,保育園の子どもたちへのプレゼントに,おもちゃなど,たくさん準備して持って行きました。
みんな楽しく交流できたようです。

理科「とじこめた空気と水」

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 ペットボトルロケットを飛ばしてみました。校舎の3階よりも高く,ペットボトルが飛びました。みんな,とても楽しそうにペットボトルを飛ばしていました。理科の学習は,実験がいっぱいでたのしいですね。

あおぞら掲示板 7月

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7月になりました。
掲示板も6月の「あじさい」から
7月の「あさがお」に変わりました!

あさがおの花を作るとき、
「○」を書いて切るのをがんばりました。
「○」の中に☆マークを描くのもがんばりました。
むずかしかったのは、柵やツタを細く切ったり
折ったりすることでした。
みんなで協力してたくさんのあさがおを
咲かせることができました。




歯のみがきかた

 カラーテスターを使って歯磨きの仕方を学習しました。

 朝,歯を磨いてきたはずなのに,奥歯のかみ合わせや歯と歯の間は真っ赤でした。

 「いつもより丁寧に磨いている気がする。」「歯の間がきれいになったよ。」と嬉しそうにしていました。

 給食を食べた後も,学習したやり方でしっかり磨く姿が見られました。
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収穫!!

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 1年生の時に植えたじゃがいもを収穫しに行きました。

 葉っぱはすっかり枯れてしまっているのに,その下を掘り返すとじゃがいもがたくさん出てきて子どもたちはびっくり。

 バケツいっぱいのじゃがいもがとれました。来週,みんなで食べる予定です。

年上の子と遊ばせることの大切さ

年上の子と遊ばせることの大切さ
                        日野小学校長 山本 泉
 
 最近は,いろいろな年齢層の子ども達が,一緒になって仲良く遊んでいる風景をあまり見かけなくなりました。昔は,大きい学年の子の遊びの中に小さい学年の子も入れてもらって,遊びのルールの中で子ども同士がハンディキャップを工夫するなどして,それなりに一緒に楽しみながら遊んだものです。
 しかし,今は遊びの内容の変化などもあってか,年齢が違うとなかなか遊ばなくなっているようです。特に,自分より年上の子と遊べない子どもが増えているといいます。少子化によって一人っ子が増えたり,核家族化によって,自分より年長者は親しかいなかったりという家庭生活で,親以外の年上の人と接する機会が大変少ないというのも,年上の子どもと遊べない原因でしょう。
 これは,子どもの成長にとって大きなマイナスです。
 子どもの成長というのは,長い石段を上っていくようなものですから,一段ずつ足元を確かめながら上っていくことが必要です。石段の頂上にいるのが両親や周りの大人だとすれば,自分のすぐ近くの上の段にいるのが年上の子ということになります。子どもは少し上の段にいる子を身近な目標にして,知的成長を積み上げていくのです。
 これを利用しない手はありません。親のしつけに反抗することはあっても,自分があこがれたり尊敬したりする年上の子のことを引き合いに出すと,話がすっと入ることもあるものです。
 また,年上の子にとっても小さい子の面倒を見る優しさが身についたり,リーダーシップを発揮する力が養われたりするというメリットもあります。
学校のほうでも,学年の異なる子ども同士のつながりを大切に考え,たて割り活動として教育活動に取り入れたりしています。町別児童会などもそういった活動の一環です。しかし,前述のように異年齢の子ども同士の付き合いが減ってきたこともあり,集団登校一つにしてもなかなかうまくいかないグループがあるというのも事実です。
 ですから,機会があればお家のほうでも学年の違う子ども同士の遊びも認めてあげてほしいと思っています。特に,年下の子どもにとっては年上の子どもから得るものは案外大きく,子どもの頭脳訓練に大きく貢献することでしょう。

理科 植物の花のつくりと実や種子(花のつくり)

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 生命のつながりの単元の5つ目です。インゲンマメの発芽と成長を観察していますので,植物は種子から育つことは分かっています。また,メダカや人の子どもは,受精卵から命が始まることも分かりましたので,ここでは,植物の種子の始まりと熟成はどのようになるのかを調べていきます。
 第1次はアサガオの花のつくりを観察しました。おしべが花びらから出ていること,めしべは額のすぐ内側の膨らみからまっすぐに伸びていること,本数が其々5本と1本あることが分かりました。
 命の始まりに,めしべとおしべが関係するのかなぐらいの予想を立てたところです。
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学校行事
7/5 生き方チャレンジ  選書会(多目的)
7/6 選書会(多目的)
7/7 七夕交流会(社協)  少年補導自転車安全教室1:00
7/9 クラブ 代表委員会
7/10 銀行振替日 3校なかよしタイム
7/11 6年ケータイ教室
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