京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/02
本日:count up43
昨日:52
総数:603813
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 夢に向かって努力し、人とのつながりを大切にする子の育成

京都新聞ソフィア授業,面白かったです!

画像1画像2
4日(水)に京都新聞社主催のソフィア授業がありました。今回の講師の先生は彫刻家の内田晴之さんです。内田さんは,ステンレススチールとマグネットを用いたモニュメントや彫刻をつくっておられます。その作品は,磁石の反発力によって作品が微妙なバランスを保っているというのが,特徴であり魅力とされています。
そんな内田さんに,御自分の作品を見せていただきながら,彫刻家をめざした動機や作品つくりの苦労などいろいろなお話を聞かせていただきました。どのお話も面白く,子どもたちは真剣に聞いていました。
 授業後の感想では「自分の生き方を考えるきっかけになった。」とか「あんなふうに自分のやりたいことをやり通す生き方をしたい」など自分の生き方についてふれている子もいました。とても興味深く面白い授業でした。

6年 京都新聞社「ソフィアがやってきた!」

7月4日(水)

 この日の5・6校時に京都新聞社の「ソフィアがやってきた!」の取材で,6年生が講師の先生のお話を聞きました。 
 この「ソフィアがやってきた!」は、ソフィア京都新聞文化会議メンバーを中心とする講師陣が京滋の学校を訪ね、児童・生徒に特別授業を行うという取組です。

 お話をして下さったのは,彫刻家で京都精華大学教授の内田晴之先生でした。
 
 内田先生は,今の作品に至るまでの過程や,作品に掛ける想い,これからの展望など,お金にまつわるちょっとヒミツの話まで,とても気さくに話して下さいました。

 さらには,作品の現物を3つも持ってきてくださり,子どもたちも実際に「動く彫刻」を鑑賞することができました。また,スライドでは日本だけでなく世界中にある内田先生の作品の写真も見せて頂きました。

 質問タイムでは,たくさんの質問が出ました。子どもたちが内田先生の作品に引きつけられた証拠でしょう。

 内田先生,ありがとうございました。

 なお、この日の授業の様子は9月2日の京都新聞に掲載される予定です。
画像1

5年 うたのタイム

 7月2日(月)
 今年度最初のうたのタイムは5年生による「長期宿泊学習 山の家」で学んだことの発表でした。

 3泊4日で体験したことやチャレンジしたことなどを感じたことを織り交ぜながら,わかりやすく発表することができました。

 発表後の感想では下級生からは「はやく自分も行って,テント泊や野外炊事,火おこし体験をしてみたい。」という意見が多く出ました。
 行ったはずの6年生も
 「もう一度行きたい。」という子もいました。
 
 それだけ臨場感のある発表だったということでしょう。
画像1

平成24年度 第1回学校運営協議会 理事会

6月28日(木)19時より今年度最初の学校運営協議会理事会を行いました。
 今年度もお世話になる本校の学校運営協議会理事様は以下の通りです。

◆ 学校運営協議会理事
顧問  山口正清様
委員長 折居弘一様
    中村桂子様
    高田光治様
    北村裕二様
    本郷伸明様
    達富洋二様

 です。どうぞよろしくお願いします。

 今回は1回目ということもあり,学校長より
1.本校教育理念・学校経営方針
2.学校運営の状況
3.組織体制
 についての経過報告後,理事の方々に意見をいただきました。その中でも特に「若手教員の育成」と「日々の様子の情報発信」の大切さについてご示唆いただきました。
 特に情報発信については,ホームページの活用とその意義,具体的な方法などの意見がありました。

 また,後半には今年度改良を考えている,児童・保護者学校アンケートの項目をご覧いただき,こちらについても意見をいただきました。規準が難しい部分もあるが,試行錯誤しながら,よりよい学校づくりに生かしてほしいといったご意見がありました。

 全体的に大変温かいご意見も多く,その中でよりよくするためにそれぞれの理事様のそれぞれの視点からたくさん建設的な意見をいただきました。これらの貴重なご意見を今年度の取組に生かしていきたいと思います。
 遅くまでありがとうございました。



画像1
画像2

6年生もプール開き!

待ちに待ったプール開き。
6年生は,予定していた日が雨でなかなか入れず,今週やっと入れました。
待たされた分,大はしゃぎのみんなでした。

まず,1日目は,自分の泳力を知ろうと,どこまで泳げるか泳いでみたり,タイムを計ってみたりしました。
「去年より泳げなくなってる〜」という子もいましたが,これから練習して,どんどん記録を伸ばしていってほしいと思います。
そして,新しい泳ぎ方にも挑戦します。
今年は背泳ぎやバタフライにも挑戦です。
最終日,どれだけ泳げるようになったか楽しみです。

画像1
画像2

野菜!出前授業

 高知県の野菜について農業に関わっておられる方に来ていただきました。高知県はなすやししとう,みょうが,にらなどの生産が日本一だそうです。今日はその中で「なす」についてくわしく教えてもらいました。おいしいなすを作るための工夫や努力に子どもたちから何度も驚きの声があがりました。授業の最後には,なすとピーマンのおみやげもいただきました。
画像1
画像2
画像3

にんじゃってなんじゃ part2

画像1画像2
体育の「にんじゃ」の単元で,2時間目の学習を行いました。

今回はグループに分かれてストーリーを相談しながら忍者の動きを考えます。
毎度おなじみの「忍者ハットリくん」のテーマが流れる中,各グループ楽しくイメージをふくらませます。

「最後どうしよう・・・相打ちとかかっこよくない?」
「自分のまいたまきびしを自分でふんで・・・」

どんどん出てくるアイデアを輪になって話し合いながら形にしていきます。
授業のあと休み時間までグループの話し合いは進んでいました。次回もう1時間練習して,4時間目に発表をします。今から楽しみです。

高知野菜出前授業

6月27日(水)
 今日の3・4校時に,高知県農業振興部産地・流通支援課の方々にお世話になり
高知野菜について教えていただきました。

 スライドを使って,高知の野菜を中心に種類や育て方,育てるときの工夫や苦労を大変わかりやすく,子どもたちの意識の流れに沿って話して下さいました。また,途中途中で楽しいクイズや興味を引きつける映像を織り交ぜ,子どもたちも最後まで集中力が途切れることなく聞き入っていました。

 野菜当てクイズでは,畑の様子(遠景で)や花の写真などからだんだんとわかりやすい写真などのヒントを考えって下さっていたようですが,子どもたちは一つ目の写真から,どんどん正解していきました。これには出題の方も「よう知ってるなあ。」とおどろいておられました。

 後で「なんであれがショウガってわかったの。」と尋ねると
 「花のピンク色がショウガのピンクと一緒やったから。」と教えてくれました。
 花の色と日頃見ている色(とはいっても,毎日見るわけではないでしょう。しかもこっちは根っこ)がすぐに結びついた事に私もおどろきました。

 最後はお土産のナスとピーマンを頂き,終始笑顔がいっぱいの学習となりました。

 プロジェクトマネージャー 玖波井 邦昭 様
 主査 植野 康佑 様
 主事 中井 峻太郎 様

 ありがとうございました。 
画像1
画像2

創立40周年記念で航空写真と撮りました

画像1画像2
今日は1,2時間目に宇多野小学校創立40周年の航空写真をとりました。子ども達は
「どんなことをするの?」
「どうやってとるの?」
と興味津々な様子で,一通り段取りを説明すると,とてもはりきって撮影にのぞんでいました。

 撮影するセスナが上空に現れると,
「あ!あれや!」
「先生,あの飛行機ってだれが乗ってるの?」
と,色々とつぶやきがきかれました。ひとりひとりに配った色画用紙を合図で頭上に上げたり下げたりしながら,10分程度で撮影は終了。どんな写真になるか今から楽しみです。
 その後は全体写真もとりました。子どもたちと40周年という節目に立ち会えて良かったと思います。良い記念になりました。

図書委員さんの読み聞かせ

画像1
 今朝は図書委員さんのよる読み聞かせがありました。いつもは先生や図書ボランティアさん,本読み係りの人の読み聞かせですが,今日は上級生の読み聞かせということでいつもと違った雰囲気で本を楽しむことができました。

 さすが上級生だけあって読み方もとても上手で,子どもたちは本の世界に引き込まれているようでした。子どもたちから終わってからの感想も聞かれました。とても楽しい時間になりました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
7/5 校内授業研究(1年2組河原崎学級)
給食の日
体重測定(5・6年)
7/6 授業参観(1・2・3年⇒5校時)             授業参観(4・お・5・6年⇒6校時)
7/9 個人懇談(14:45〜)
7/10 個人懇談(14:45〜)
保健の日
7/11 個人懇談(14:45〜)
京都市立宇多野小学校
〒616-8252
京都市右京区宇多野上ノ谷8
TEL:075-462-8136
FAX:075-462-8140
E-mail: utano-s@edu.city.kyoto.jp