京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

6月28日 定期テスト2(3年保健体育)

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 昨日6月27日(水)から、定期テスト2がはじまりました。
 充分に力を発揮できているでしょうか?
 写真は、昨日27日に実施された3年生の保健体育のテスト風景です。
 1年生は、2度目です。中学校のテストにも慣れてきたでしょうか。
 2年生は、そろそろ進路にかかわってきます。おろそかにできません。
 3年生は、言わずもがな進路に直結してきます。真剣さが違います。
 日頃の授業での取組、家庭学習の積み上げが結果に現れてきます。
 最後まで気を抜かず、持っている力を全て発揮してください。
 良い結果を期待しています。
 ご家庭での励ましも大切です。温かく送り出してやってください。
 このテストが終われば、いよいよ夏休み前の懇談会がやってきます。

6月27日 女子陸上部夏季大会総合3位!

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 先日の6月23日・24日の両日、西京極陸上競技場で陸上競技大会の
市内夏季大会が開催されました。
 涼しくて曇り空のベストコンディションの中、本校陸上部の女子は、各
種目にわたって好成績を残し、見事に24点で総合3位に入賞しました。
 中でも女子200mでは優勝でした。
 府下大会や次の大会を目指して、さらに努力を積み重ねて下さい。
 
 各種目の結果は以下の通りです。

女子2年 100m 2位 13秒02

女子   200m 1位 27秒04

女子   低学年4×100mリレー 4位 54秒60

女子      4×100mリレー 3位 51秒16

女子   走高跳  2位 1m54

女子   四種競技 6位 1468点

女子   総合成績 3位 24点

「磨けば、光り輝く」

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 「定期テスト2」が目前に迫った放課後に教室を回ってみると、教科ごとに勉強会などが行われていました。
 作文指導、漢字練習、テスト対策の学習会など、教科書の内容を復習したり、先生や友だちにアドバイスしてもらいながら練習問題を解いたり、たくさんの人が熱心に取り組んでいました。やはり、何といっても日々の取組が大切です。
 以前にも2・3年生の皆さんに紹介したことがあるのですが、松下電器産業(現パナソニック)の創業者で、「人育ての名人」とか「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助さんがその著書の中で、こんなことを書いておられます。

「私は、人間というものは、たとえて言えば、ダイヤモンドの原石のような性質をもっていると思うのです。
 すなわち、ダイヤモンドの原石は、もともと美しく輝く性質をもっているのですが、磨かなければ光り輝くことはありません。
 まず、人間が、その石は磨けば光るという本質に気づき、一所懸命に磨き上げていく。そうしてこそ、初めて美しいダイヤモンドの輝きを手に入れることができるのです。
 お互い人間も、このダイヤモンドの原石のように、見た目には光り輝くかどうか分からない場合もあるけれど、磨けば必ず光る本質をそれぞれにもっている。つまり、各人それぞれにさまざまな知恵や力など限りない可能性を秘めている。
 そのことにお互いが気づいて、個々にあるいは協力してその可能性を磨いていくならば、人間本来のもつ性質、よさが光り輝くようになってきます。そこに世の中の繁栄も、平和も、人間の幸福も実現されてくると思うのです。」(PHP総合研究所編)

 肝心なことは、「一人一人がさまざまな能力や可能性を秘めている」ことを自覚して、自分自身を「磨き続けていく」ことだと思います。

6月26日 春季進路保護者会開催

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 6月25日(月)の午後3時30分から本校体育館で進路保護者会が
開催されました。
 当日は3年生を中心に各学年計、約100名余りの保護者の方が
来校されました。
 本校の進路指導主事から、1進路選択に向けて 2公立・私立高校の
設置学科 3今後の進路日程について 等の説明がありました。
 資料として、今年度配布している「進路だより」を参考に話が行われ、
参加された保護者の方々は熱心にメモを取りながら説明に耳を傾けて
おられました。

6月25日 公開授業・研修会 倉知先生をお迎えして2

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 授業の後の研究協議会では、音楽の授業について先生方が生徒の活動を
中心に、感想や意見を出し合い、交流を進めました。
 そのあと「なぜ学び合いの授業が必要か」というテーマで「学びの共同体」
の授業を進めるにあたって考えるべき点、全ての生徒が学びに参加する授業、
わからないところは友達に聞いてすべての生徒が基礎・基本を身につける。
 共に学び合う関係を構築して、ジャンプする課題にチャレンジして、考え
る力や伝え合う力を高める。
 このような授業を作り上げていくためには具体的にどうしていけばよいか、
スライドを見ながら、解説して頂きました。
 最後に倉知先生から、「学びの共同体」の授業を作り上げていくために、
中学校の教科の壁を越えて、常に子どもの表情を見ながら授業を進めること
グループの作り方や進め方、そのグループの持つ意味、実技教科で「学びの
授業」を進める上でのポイント、研修会の持ち方等を教えて頂きました。
 今年度はあと2回ご来校頂いて、本校の先生方の授業改革と指導力向上を
目指していきます。

6月25日 第2回公開授業・研修会 倉知先生をお迎えして 1

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6月22日の午後に第2回目の校内公開授業・研修会が開催されました。
 今回は、3年生の音楽の授業を校内の全教員で参観して、その後
研究協議会を持ちました。
 そして、今年度も指導・助言者として前小牧市立応時中学校の校長で、
「学びの共同体研究会」のスーパーバイザーを務めていらっしゃる
倉知雪春先生に来校頂いて、お話を伺いました。
 今回の授業のテーマは「アドリブを楽しもう」ということで、曲の
雰囲気をつかんで、表現したいイメージにあったリズムや旋律をつくり
演奏することと、音と音のつながりや反復、変化などを意識して、
まとまりのある音楽になるよう工夫していきます。
 グループでリコーダーで練習した後にアドリブの例を鑑賞して、
色々なリズムのパターンや旋律を、机や手を叩いたり、リコーダーで
音を探りながらまとまりのある旋律を各自で考えました。
 その作業の中で、作品が完成したグループの友達のアイデアを取り
入れたり、分からないところを教えてもらったりして、楽しく作品
づくりを進めていました。

「自分を育てる」

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 昨日は二十四節季の一つ「夏至」でした。北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日で、毎年、梅雨の時期と重なるために、あまりそのことを意識できませんでしたが。
 今週の20日(水)から「定期テスト2」の1週間前となり、部活動が停止され、教育相談でクラスに残っている人を含めて、自分で立てた学習計画に従って、皆さん取り組んでいてくれているだろうと思っています。
 中学校では、授業中に学習にしっかり取り組むことと、毎日の授業の「振り返り」をその日にすること、つまり「復習」がまず大切で、これが毎日の「宿題」にあたる部分です。日々の取組である「復習」に取り組まないで、テスト前だけ頑張っても、なかなか結果はついてきません。「学問に王道なし(学問に楽な方法や近道はないの意)」というように、コツコツと取り組む以外ないのです。
 勉強する、勉強を続けるのは確かにつらいものです。「自分を育てている」というようには考えられず、誰かにやらされていると感じてしまっているのでしょう。しんどいことに立ち向かったり、「つらさ」を乗り越えることは、「自分自身を鍛える」ことであり、様々な知識や能力が身に付くことよりも、大きな意味があるのではないでしょうか。
 毎日、自分に「取組」を課すことによって自分を鍛えていくのです。これが学習面だけでなく、精神面でも自分を育てる、つまり、「自分を大切にする」ことにつなっがっていると思います。

6月22日 避難訓練(不審者侵入)

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 6月22日(金)の1時間目に、西京警察署にご協力頂いて「避難訓練」が
実施されました。
 今回は北門から不審者が侵入して、モニターで確認し教職員が対応したが、
なかなか応じず、凶器を所持の可能性があり言動に一貫性がなく暴力的という
想定で行われました。
 リスポンスタイム(通報から、警察が到着するまでの約7分間)をどう対応
するか、規律正しく安全かつ、迅速に避難できるか、放送による指示や
指導者の誘導によって落ち着いて行動できるか、教職員の役割分担を明確に
して組織的に行動できるか等のポイントを設定しました。
 結果は、現場から職員室に情報が十分届かず、応援や生徒への避難指示が
遅れたり、緊急放送の対応の不備など課題が多く見受けられました。
 西京警察の方からも、当日予測不可能な行動をとられたり、ケースに応じた
対応を日頃の訓練で身につけておく実践的な訓練の必要性を指摘されました。
 今後また機会を設けて訓練を積み重ねていく必要を改めて強く感じました。

6月21日 3年生「企業訪問」ガイダンス

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 6月20日(水)の6限に体育館で、3年生総合的な学習の時間の
「企業訪問」のガイダンスが行われました。
 これは秋に実施されるもので、キャリア教育に主眼を置いて、自分
の進路選択に向けて課題設定を行い、体験的・探究的に学習を進める。
 また、地元京都の企業が世界に誇る素晴らしい技術を持ち、製品を
製作していることを学んで、地元を愛する心を持つこともねらいと
しています。
 体育館では、過去の先輩が訪問したときの様子を画像にまとめた
ものを全員で見た後、今後の取組のスケジュール等について説明を
受けました。
 例年、訪問先の企業で、担当の方から詳しい説明を受けたり、普段
見られない施設の見学や製品の開発や製造に関わるエピソードを
聴かせて頂いたり、貴重な体験をしてきたようです。
 3年生たちは、先輩の学習の様子を興味深げに見入っていました。

「模範を示す」

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 先日、バスの中でお年寄りに席を譲っている中学生のグループを見かけました。修学旅行の班別研修なのでしょうか、制服姿で行程表などをもった男女6人グループでした。何人かが座っていたのですが、乗ってこられたお年寄りに気付いた1人の生徒が席を譲ると、一緒に座っていた生徒たちも立ち上がって席を空けていました。そんな光景を見ていて、大変うれしい気持ちになったのですが、席を譲った中学生たちは何となく恥ずかしそうな様子でした。
 当たり前のことをしたと考える人もいるかもしれませんが、当たり前のことがなかなかできない世の中で、自然に当たり前のことができたことに誇りをもっていいと思います。人に言われてではなく、自然に体が動く、それが身に付いた人間性です。このような心優しい行動ができる生徒たちをどのように育てていこうかと考えたとき、こうしなさい、ああしなさいという指示を出すことも必要ですが、やはり、大人が自らが進んで動くことだと思います。そうした大人たちの姿を見て、子どもたちは学んでいくのだと思います。
 「今日も一日、一緒に頑張ろう。」という気持ちを込めて、朝校門に立って「おはようございます。」と挨拶しています。多くの生徒たちが気持ちよく挨拶してくれますが、会釈するだけの人やなかなか挨拶できない人もいます。頭では理解していても、気恥ずかしさからか挨拶を交わせない人がいます。では、どうするのかと言えば、こちらから挨拶をし続けることだと思います。ひたすら続けることです。何事につけても、一日や二日で、短期間で結果が出るものではありません。「挨拶をしましょう。」と呼びかけることもいいですが、やはり、大人が「模範を示す」ことが大切です。日々、取り組んでくれている生活委員さんにも「模範を示せる」ように、大きな声で挨拶を続けていきたいものです。
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6/29 定期テスト2
7/2 普通授業
7/3 普通授業
7/4 普通授業 1年生風疹麻疹予防接種 専門委員会
京都市立大枝中学校
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