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最新更新日:2025/07/02 |
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野菜!出前授業
高知県の野菜について農業に関わっておられる方に来ていただきました。高知県はなすやししとう,みょうが,にらなどの生産が日本一だそうです。今日はその中で「なす」についてくわしく教えてもらいました。おいしいなすを作るための工夫や努力に子どもたちから何度も驚きの声があがりました。授業の最後には,なすとピーマンのおみやげもいただきました。
![]() ![]() ![]() にんじゃってなんじゃ part2![]() ![]() 今回はグループに分かれてストーリーを相談しながら忍者の動きを考えます。 毎度おなじみの「忍者ハットリくん」のテーマが流れる中,各グループ楽しくイメージをふくらませます。 「最後どうしよう・・・相打ちとかかっこよくない?」 「自分のまいたまきびしを自分でふんで・・・」 どんどん出てくるアイデアを輪になって話し合いながら形にしていきます。 授業のあと休み時間までグループの話し合いは進んでいました。次回もう1時間練習して,4時間目に発表をします。今から楽しみです。 高知野菜出前授業
6月27日(水)
今日の3・4校時に,高知県農業振興部産地・流通支援課の方々にお世話になり 高知野菜について教えていただきました。 スライドを使って,高知の野菜を中心に種類や育て方,育てるときの工夫や苦労を大変わかりやすく,子どもたちの意識の流れに沿って話して下さいました。また,途中途中で楽しいクイズや興味を引きつける映像を織り交ぜ,子どもたちも最後まで集中力が途切れることなく聞き入っていました。 野菜当てクイズでは,畑の様子(遠景で)や花の写真などからだんだんとわかりやすい写真などのヒントを考えって下さっていたようですが,子どもたちは一つ目の写真から,どんどん正解していきました。これには出題の方も「よう知ってるなあ。」とおどろいておられました。 後で「なんであれがショウガってわかったの。」と尋ねると 「花のピンク色がショウガのピンクと一緒やったから。」と教えてくれました。 花の色と日頃見ている色(とはいっても,毎日見るわけではないでしょう。しかもこっちは根っこ)がすぐに結びついた事に私もおどろきました。 最後はお土産のナスとピーマンを頂き,終始笑顔がいっぱいの学習となりました。 プロジェクトマネージャー 玖波井 邦昭 様 主査 植野 康佑 様 主事 中井 峻太郎 様 ありがとうございました。 ![]() ![]() 創立40周年記念で航空写真と撮りました![]() ![]() 「どんなことをするの?」 「どうやってとるの?」 と興味津々な様子で,一通り段取りを説明すると,とてもはりきって撮影にのぞんでいました。 撮影するセスナが上空に現れると, 「あ!あれや!」 「先生,あの飛行機ってだれが乗ってるの?」 と,色々とつぶやきがきかれました。ひとりひとりに配った色画用紙を合図で頭上に上げたり下げたりしながら,10分程度で撮影は終了。どんな写真になるか今から楽しみです。 その後は全体写真もとりました。子どもたちと40周年という節目に立ち会えて良かったと思います。良い記念になりました。 図書委員さんの読み聞かせ![]() さすが上級生だけあって読み方もとても上手で,子どもたちは本の世界に引き込まれているようでした。子どもたちから終わってからの感想も聞かれました。とても楽しい時間になりました。 水泳学習が始まりました![]() ![]() ![]() 気温はまだ肌寒さを感じますが,子どもたちのプールが始まることへの期待感で寒さを感じさせないほどの様子でした。(とはいえやっぱりまだ寒かったですが…) 初回は水なれや洗濯機などから始まり,何本かバタ足やクロールの練習もしました。いよいよ楽しい水泳学習の始まりです。これから夏に向けての学習が今から楽しみです。 宇多野小学校創立40周年記念
宇多野小学校創立40周年記念のひとつとして,子どもたちと教職員で校章の人文字をつくり,セスナ機からの航空写真を撮影しました。
この写真は12月の記念式典に合わせて,下敷きにしたものを子どもたちに渡されます。 また,この写真の希望販売も行います。保護者の方は後日配布される申込書をご覧下さい。地域の方で購入を希望される方は,学校にお問い合わせ下さい。 ![]() ![]() ![]() モノづくり殿堂・工房学習〜工房編〜![]() ![]() テーマは「夢がふくらむ化学の力」といいます。私たちの生活の中にはさまざまな化学製品が使われています。その中の「発泡スチロール」について学習しました。発泡スチロールは発泡性スチロール粒子を固めて作られています。直径2ミリほどの粒が熱を加えることで約50倍に膨らみます。その性質を利用して,発泡スチロールは作られています。 発泡スチロールは,カップ麺の容器をはじめ,魚や肉などの生鮮食品を保存・輸送するときに使われることで馴染み深いものです。実はこの発泡スチロールは車のバンパーや土地の崩落したところの修繕にも使われています。 そんな発泡スチロールの秘密を学習した後,発泡性ポリスチレン粒子を使って発泡スチロールの球を作る実験をしました。球状の網の中に発泡性ポリスチレン粒子をパンパンになるまで詰めて,熱します。すると,球体の発泡スチロールが出来上がります。 モノづくりレンジャーの方々に手伝っていただきながら,子どもたちはがんばって作っていました。出来上がりの作品を触りながら,化学技術のすばらしさを感じていました。 えらんで ならべて つんで みよう
図工の造形遊び「えらんで ならべて つんで みよう」を楽しみました。今週は1組3組、来週は2組です。材料は地域の製材所の方にお願いしたり 学校の竹、木の枝を切ったりしました。体育館から出て行くぐらいつんだりしました。楽しい活動になりました。
![]() ![]() ![]() モノづくりの殿堂・工房学習
6年生は、京都まなびの街生き方探究館にある「京都モノづくりの殿堂」へ出かけました。
この学習は、京都で伝統産業から発展してきた先端技術について学び、科学に興味・関心を持ったり、創業者やモノづくりに携わる人の情熱から自分の夢に向かう意欲を高めたりすることを目指しています。 各クラスごとに、「工房での体験学習」と「殿堂での調べ学習」をしました。 殿堂には、京都で発展してきた16の企業についての紹介があります。 16もあるので、それぞれをじっくり見る時間がなく残念ですが、それぞれの展示を熱心に見ていました。 その中で、京都で世界の先端技術が生かされ、数々の製品を作っていることを、学びました。タッチパネルや携帯電話の小型化は、京都で生まれた技術によってできたことだと知り、みんな驚いていました。また、「世界初」「世界シェアNo.1」という企業もたくさんあることを知り、京都に誇りを持つことができました。 その展示を見る中で、自分の将来について考えた人もいました。将来、ノーベル賞をとり、ここに名前が展示されたら・・・。自分の夢に向かってがんばろうという機会になればいいなあと思います。 ![]() ![]() |
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