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最新更新日:2025/07/10 |
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水泳部 春季大会 結果!![]() ![]() 50m自由形にY・K君とM・Wさんが、100m平泳ぎにN・S君が出場し、懸命の泳ぎを見せてくれました。その結果、M・Wさんが自己記録を更新しました。 夏季大会まであとわずかです。1秒でも自己記録の更新を目指して、また練習に集中して取り組んでください。健闘を祈っております! 京都府南部 暴風警報発令中
本日13時06分、京都府南部に「暴風警報」が発令されました。子供たちの安全を考え、5時間目終了後下校といたしました。火曜の6時間目の授業については、年間における標準授業時数を満たすと判断できるため、特に回復措置はとりません。ご理解とご協力をお願い致します。
また、明日から「定期テスト」の1回目が始まります。本日はこれより、雨風とも強まる予報です。本日は自宅で待機し、明日のテストに向けての準備を行ってください。 明日以降の台風に対する対応については、本日生徒に配布しました「台風等の非常措置についてのお知らせ」プリントをご参照ください。台風5号も発生しています。今後の台風情報につきましても、十分にご注意をお願い致します。 台風等に対する非常措置についてのお知らせ
台風4号が発生し,19日(火)夕方には近畿地方に最接近しそうです。今後の台風の動きについては,天気予報等で十分にご確認をお願い致します。下記に,台風等に対する非常措置についてお知らせいたします。
なお,台風5号も発生しておりますので,十分注意をお願いします。 記 台風により京都府南部地方に午前7時現在「暴風警報」が発令されている場合には,臨時休業といたします。なお,「暴風警報」が解除になった場合は,以下のような措置をとりますので,テレビ・ラジオ等の報道に注意してください。 [台風に対する非常措置1(通常の場合)] 1.午前7時までに解除になった場合・・・平常授業 2.午前9時までに解除になった場合・・・3校時から始業(お弁当がいります。給食はあります。) 3.午前11時までに解除になった場合・・・5校時から始業(昼食は食べてくる。給食はありません) 4.午前11時現在、警報発令中の場合・・・臨時休業 [台風に対する非常措置2(学校が休みの場合)] 1.午前7時までに解除になった場合・・・平常通り 2.午前9時までに解除になった場合・・・10時30分より活動可能 3.午前10時までに解除になった場合・・・午後1時より活動可能 4.午前10時現在、警報発令中の場合・・・すべての活動を中止します *「学校が休みの場合」とは,日曜日・休業土曜日・祝日・長期休業中(夏休み等)など,通常の教育活動(授業等)が行われない場合です。ただし,行事などは,「通常の場合」となります。 *非常措置をとった場合は,「学校ホームページ」にも掲載します。 *この「台風対する非常措置」は,どの場合にも基本となる措置です。 ※在校中に「暴風警報」が発令された場合は,気象状況,帰宅に要する時間,通学路の状況等に十分配慮し,すぐに帰宅させるかどうかを決定します。 第38回 合同球技大会(2)![]() ![]() ![]() 第38回 合同球技大会(1)![]() ![]() ![]() 「第25回卒業生」の写真が職員室前に飾られました!!![]() ![]() ![]() 休日参観のお知らせ
6月17日(日)に休日参観並びに学級・学年懇談会を行います。お忙しいとは思いますが、ご来校いただき、子供たちの授業での様子を見ていただきたいと思っております。よろしくお願い致します。
・生徒登校・・・ 8時45分 ・1時間目・・・ 9時00分〜 9時50分(各教科の授業) ・2時間目・・・10時00分〜10時50分(全クラス道徳) ・懇 談 会・・・11時05分〜12時10分 (1・2年生:学級懇談、3年生:学年懇談) ちょっといい話―73―
梅雨の合間の晴れ間・・・。暑いくらいの1日でした。そんなムシムシした気候をはね飛ばすくらいの、「ちょっといい話」がありましたので紹介します。ある1人の女性ウエディングプランナーの方にまつわるお話です。職業に対するプロフェッショナルな意識を感じました。また、どんな仕事も「人と人とのつながり」が大切なのだなあとあらためて考えさせらるお話です。更に親子の深く強い絆も感じられるお話です!!(「本当に泣ける話・感動する話」より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『ウエディングプランナーの話』 私、ウエディングプランナーをしていて,沢山の幸せのお手伝いをさせてもらったけど,忘れられない結婚式があります。 新婦は私より大分年下の10代で可愛らしい子、新郎は彼女より20歳ほど年上の優しい方でした。年の差カップルは珍しくないけどこれが一筋縄では行かなかったのよね…。 新婦はお父様に育てられて、そのお父さんが「結婚は勝手にしろ。でも式には出ない」。でも2人は「みんなに祝ってほしい」と。ええ、頑張りましたよ。新婦のご実家に2人と一緒に何度も行きました。頭も何回下げたかわかんない。「お前は関係ない」と言われました。その通りです。でも私は2人の結婚式を2人が望むものに、最高の1日にしたかった。それが私の仕事。意見や愚痴がどっちも私に集まってきて正直キツかった。面倒くさいと思ったこともある。 でもある日「お前一人と話したい」と電話がかかってきたんです。すごく怖かったよ。何を言われるんだろう?と。でさ、約束した日に指定されたところに行ったらさ、お父さんいつもは顔も話し方も怖いんだけど、その日はすごく大人しく小さな声で、娘さんが生まれた日の話、小学校の運動会で張り切ったら「お父さん恥ずかしい」と言われた話、中学の頃は話し掛けてもろくに答えてくれなかったのに,娘さんが修学旅行から帰ってきた日に仕事から帰ったらテーブルにお土産の携帯ストラップが置いてあって,本当に嬉しくて今でも付けていること、「結婚したい人がいる。」と初めて言われた日のこと…。色々話してくれました。 「娘が本当に可愛い。娘が選んだ男に間違いはないと思っている。でも気持ちの整理がつかない」って。泣いたね、あれは…。 最後にお父さん、恥ずかしそうに 「結婚式ってどんな服を着ればいいんだ?もう何年も服を買ってないからわからないんだ」って。 夜、娘さんに電話してその日のことを話したら,娘も新郎も号泣。私も号泣…。数日後、娘と私とお父さんとで服を見に行ったよ。で、結婚式は無事に開かれて大成功!かと思ったんだけど、ブーケトスで娘がブーケを投げない…???なにこっち向いてきょろきょろしているの?と思っていたら娘、すたすたと歩いてきて私に手渡しでブーケをくれたの…。まわりの人たちは拍手。どうやらお2人とお父さんは結婚式に至るまでのことや,私のことを参列者に話していたみたい。 もう・・・本当にあれは嬉しかった。涙が止まらなかった。今でもあの時の体の震えと彼女の笑顔が忘れられない。正直、出過ぎた真似なんじゃないか?とか,自分のやっていことは正しいのか?とか,考えてしまうこともあったんだけど、たくさんの人が「いい結婚式だった」と言ってくれたから良いや・・・。もうそれだけでいい・・・。 今年、2人から「赤ちゃん生まれました」の年賀状が届いたよ。赤ちゃんを抱いたデレデレのお父様の写真付きで・・・。 1年生 ケータイ教室![]() ![]() ![]() ちょっといい話―72―
本日はもう1つ「ちょっといい話」を・・・。天候は悪いですが、心は晴れやかに、爽快にいきましょう!!(「本当に泣ける話・感動する話」より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「バスと赤ちゃん」 東京にいた今から16年程前の12月も半ば過ぎたころの話です。 私は体調を壊し、週二回、中野坂上の病院に通院していました。その日は今にも雪が降り出しそうな空で、とても寒い日でした。昼近くになって、病院の診察を終え,バス停からいつものようにバスに乗りました。 バスは座る席はなく、私は前方の乗降口の反対側に立っていました。社内は暖房が効いていて、外の寒さを忘れるほどでした。まもなくバスは東京医科大学前に着き、そこでは多分病院からの帰りでしょう、どっと多くの人が乗り,あっという間に満員になってしまいました。 立ち並ぶ人の熱気と暖房とで,先ほどの心地よさは一度になくなってしまいました。バスが静かに走り出したとき、後方から赤ちゃんの火のついたような泣き声が聞こえました。私には見えませんでしたが、ギュウギュウ詰めのバスと人の熱気と暖房とで、小さな赤ちゃんにとっては苦しく,泣く以外方法がなかったのだと思えました。 泣き叫ぶ赤ちゃんを乗せて、バスは新宿に向い走っていました。バスが次のバス停に着いた時、何人かが降り始めました。最後の人が降りる時、後方から、「待ってください 降ります」と、若い女の人の声が聞こえました。 その人は立っている人の間をかきわけるように前の方に進んできます。その時、私は、子どもの泣き声がだんだん近づいて来ることで,泣いた赤ちゃんを抱いているお母さんだな、とわかりました。そのお母さんが運転手さんの横まで行き、お金を払おうとしますと運転手さんは 「目的地はどこまでですか?」 と聞いています。その女性は気の毒そうに小さな声で「新宿駅まで行きたいのですが、子どもが泣くので、ここで降ります」と答えました。 すると運転手さんは 「ここから新宿駅まで歩いてゆくのは大変です。目的地まで乗っていってください」と、その女性に話しました。そして急にマイクのスイッチを入れたかと思うと 「皆さん!この若いお母さんは新宿まで行くのですが,赤ちゃんが泣いて、皆さんにご迷惑がかかるので、ここで降りるといっています。子どもは小さい時は泣きます。赤ちゃんは泣くのが仕事です。どうぞ皆さん、少しの時間、赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せて行って下さい」 と、言いました。 私はどうしていいかわからず、多分皆もそうだったと思います。ほんの数秒かが過ぎた時,一人の拍手につられてバスの乗客全員の拍手が返事となったのです。若いお母さんは何度も何度も頭を下げていました。 今でもこの光景を思い出しますと、目頭が熱くなり、ジーンときます。私のとても大切な、心にしみる思い出です。 |
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