京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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防犯教室

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 6月13日(水)5時間目,本校小学部の児童を対象に防犯教室が行われました。伏見警察署から,スクールサポーターの古殿さんと金子さんをお招きしてお話を聞きました。
「いじめや万引きは犯罪です。」との言葉に表情をひきしめていた子どもたち。
いじめを見かけたら?の問いかけに,「私だったら先生に言う。」「自分で注意する。」と自分の身に置き換えてよく考えていました。
 最後に「やってよいこと・わるいこと・判断4原則」を教わり,「守れるかな?」の声に,「はい!」と力強くみんなの手が挙がりました。

さをり織り

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 6月8日(金)5時間目,本校小学部4〜6年生が『さをり織り』を体験しました。
本校には2台のさをり織り機があります。「一度使ってみたい!」と以前から話していましたが,操作がとっても難しそう・・・そこでゲストティーチャ−の田中先生をお招きし,織り機の操作や糸の通し方を教わりました。操作は思ったより簡単で,みんなすぐにマスターしました。糸を通していくときれいな模様がどんどんできていきます。好きな色の糸を選んだり,色々な糸をはさみこんだりして楽しく織りあげました。
 みんなで2枚のタペストリーを完成させ,その豊かな発想に田中先生からもお誉めの言葉を頂きました。「今度は自分一人でぜ〜んぶ織りたいな。」「たて糸のはり方も教えてほしい。」と,子どもたちも目を輝かせていました。


第1回 コミュニティ・スクール研究推進委員会

6月13日(水),第1回コミュニティ・スクール研究推進委員会を下記の内容で開催しました。

内容
1.学校長 挨拶
2.今年度 研究推進委員および校内推進委員紹介
3.本校における事業(研究)の概要
4.平成24年度学校教育目標および経営方針について
5.特別支援学校のセンター機能としての取組
6.学びのイノベーション事業・フューチャースクール推進事業の経過
7.研究協議
8.その他
  
 本日は
・京都教育大学教育支援センター 教授    桶谷 守氏
・京都少年鑑別所 法務技官・精神科医    定本 ゆきこ氏
・京都市桃陽病院 院長           増田 恭男氏
・京都市桃陽病院 事務長          山内 義信氏
・藤城女性会 会長             布施 光子氏
・京都老人ホーム 施設長          柴田 雄一氏
・桃陽会(喘息児親の会) 会長       今村 絹世氏
・京都市立藤城小学校 校長         大畑 眞知子氏
・京都市立桃陽総合支援学校PTA会長     藤井 恵美氏
の方々に出席いただきました。

研究協議では,今年度の指導の重点とくに規範意識の育成や制服登校について委員の皆さまからたくさんのご意見をいただき,日々の取組についての理解を深めることができました。また,当校や「育」支援センターの取組を全市的に広報していく必要性についてもご助言いただきました。今後の学校運営に反映させていきたいと考えています。お忙しい中ご出席いただきました委員の皆さまありがとうございました。

職場体験・上級学校見学

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 6月6日から8日まで,中学部は生き方探求教育の一環として,2年生はチャレンジ体験,3年生は上級学校見学に出かけました。
 2年生のチャレンジ体験は,醍醐中央図書館・ヤマダ電機・イズミヤ・ペットンカフェ・六地蔵病院・西福寺幼稚園・やんちゃ村・コープ醍醐石田店
 3年生の上級学校見学は,京都医健専門学校・京都保育福祉専門学院・京都デザイン専門学校にてお世話になりました。

 事前学習では,将来の自分が就きたい仕事を見据え,社会体験を通して自分がこれからどうやって生きて行くかを学びました。
 今回の活動の発表会が7月3日(火)の1時15分から桃陽総合支援学校にて行われます。保護者の方々の参加もお待ちしております。


学びのイノベーション事業・フューチャースクール推進事業

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平成24年6月1日(金)14:00〜16:00,本校会議室で「学びのイノベーション事業及びフューチャースクール推進事業の実施に係る京都市地域協議会第3回会議が開催されました。

参加メンバー
【地域協議会委員】
国立特別支援教育総合研究所総括研究員【座長】  滝川 国芳
全国特別支援学校病弱教育校長会副会長,全国病弱虚弱教育研究連盟理事長 山村 節子
(静岡県天竜特別支援学校長)
京都教育大学教育支援センター教授(コミュニティ・スクール研究推進委員長)桶谷 守
京都大学准教授,京都大学医学部付属病院医療情報企画部副部長     黒田 知宏
〔公務のため欠席〕
京都ノートルダム女子大学心理学部准教授 神月 紀輔  
京都市立藤城小学校長(京都市小学校長会会長)          大畑 眞知子
京都市立松原中学校長(京都市立中学校教育研究会情報教育部会会長) 森本 哲
〔公務のため欠席〕
京都市立鳴滝総合支援学校長                    藤谷 貞之
京都市立桃陽総合支援学校保護者代表(PTA会長藤井 恵美氏 代理) 小林 真紀
京都市教育委員会指導部長【副座長】                 柴原 弘志
                          〔公務のため欠席〕
京都市教育委員会指導部情報化推進総合センター所長【プロジェクトリーダー】 川井 勝博
京都市立桃陽総合支援学校長                      中東 朋子
【企業】
ICT支援員(エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社派遣)
西日本電信電話株式会社京都支店e-ガバメント推進室担当部長
西日本電信電話株式会社京都支店e-ガバメント推進室チーフシステムコーディネーター
西日本電信電話株式会社京都支店e-ガバメント推進室システムコーディネーター
エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社 人材事業部長
エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社 人材事業部営業担当主任
エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社 人材事業部 インストラクター

○内容
(1) 開会・挨拶
(2) 委員紹介
(3) 議事
ア 平成24年度実施計画について
イ 協議,指導助言等
ウ その他
(4) 閉会・挨拶

座長の国立特別支援教育総合研究所総括研究員 滝川 国芳先生の司会で会議が進行しました。校内推進委員から平成24年度事業計画案の報告があり,計画案について各委員から質問や意見がたくさん出され,活発な議論が行われました。今後の方向性について確認いただき,閉会しました。

金星日面通過

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6月6日(水),金星が太陽面を横切る「金星日面通過」がありました。本校では日食メガネを使って直接観察をしたり,リモートカメラで写しだした映像を観察したりしました。リモートカメラの映像は分教室にも配信をしました。京大分教室でも日食メガネを使って直接観察をしたり,リモートカメラで写しだした映像を観察したりしました。府立分教室では教室の大型テレビで観察することができました。
 直接見た太陽は小さく,金星が確認できない児童もいましたが,リモートカメラの映像でははっきり見ることができました。
『金星ってあんなに小さいんや!』「太陽のほくろみたい。」などと言いながら
大変珍しい現象を観察することができました。

科学センター学習

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5月30日
小学部の5・6年生と中学部の1年生が科学センター学習に行ってきました。
小学部では「プラスチック七変化」という実験講座に参加しました。スライムを作ったり,ストローを熱して糸を取り出したり,消しゴムを作ったりしました。身の回りにたくさんあるプラスチック製品ですが,実は知らないことがたくさんあるんだなあと驚いたり,感心したりの2時間でした。子どもたちも「どうしてですか?」とか「これはどういうことですか?」などと積極的に質問したり,自分の考えを出したりして学習を深めることができました。
中学部のテーマは「マグネチックパワー」でした。はじめに磁石の仕組みを学び,強力磁石を使って様々な実験をしました。磁気の流れを利用し,砂鉄で模様を描いたり,磁石の大きさや数による磁気の違いなどを実験,観察しました。生活の中の様々な磁石の利用を知ることもできました。実験を通して目に見える学習は楽しく,理科への興味がさらに広がったようでした。いろいろな実験をさせてくださった科学センターの先生方,ありがとうございました。




児童生徒会前期役員の選出

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<選挙運動>
5月11日に会長・副会長・書記の立候補者と応援演説者が決まり,5月17日から選挙運動を開始しました。自分の思いを声に出して伝えることが苦手な子どもたちですが,立候補者たちは「みんなで力を合わせて学校をよりよくしていきたい」と一生懸命訴えました。

<立会演説会>
5月24日の6限に立会演説会を行い,その後,投票,開票を行いました。
今年度初めて,TV会議システムを使って本校と分教室(京大,府立医大,第二赤十字)を結び,全校児童生徒が一堂に会した形で児童生徒会立会演説会を行いました。
府立医大病院分教室からは副会長の立候補があり,立候補演説や応援演説を本校と各分教室の児童生徒が聞きました。立候補演説では,4分教室の児童生徒会の交流,分教室と本校と交流,分教室から本校への発信など,積極的な活動の提言がありました。本校からは生徒会長,副会長,書記の立候補演説と応援演説を各分教室に発信しました。
これまで難しかった分教室と本校の協働による児童生徒会活動が, ICT活用により大きく進展していきます。この体験は,子どもたちの瞳を一際輝かせていました。

学びのイノベーション事業&フューチャースクール推進事業

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5月26日(土),京都大学 杉浦ホールで「全国親の会連絡会」が開催されました。この会で,京都市立桃陽総合支援学校「学びのイノベーション事業&フューチャースクール推進事業」の取組について口頭発表・展示発表を行いました。
口頭発表では
・桃陽総合支援学校の概要
・「学びのイノベーション事業&フューチャースクール推進事業」のねらい
・取組の概要について
展示発表では
・リモートサイエンスラボを使った授業
・リモート顕微鏡を使った授業
・金環日食の観察
・本校―分教室を結んだ授業
・分教室―病室を結んだ授業
・桃陽―前籍校を結んだ交流
・国語,道徳の取組
をテーマにした展示を行いました。

救命講習

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5月25日に本校中学部の生徒と教職員が普通救命講習を受けました。
プールや校外学習「びわ湖青少年の家」に向けて,心肺蘇生法とAEDの使用について学びました。「みなさんはまだ中学生ではなく,もう中学生です」という消防署員の方の言葉を胸に,危険のないように,落ち着いて活動に参加すると共に,大人への自覚をもって生活してほしいと思います。


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学校行事
6/19 フッ化物洗口 児童生徒会運営委員会
6/20 不登校教育相談日 みどりの会活動日 京都老人ホームふれあいタイム(小)
6/21 プール学習開始 スクール・カウンセラー(PM)
6/22 万華鏡鑑賞(府立)
京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp