給食に1番多くでてくるものは何?と子ども達に聞くと,「やさい!」「ごはん!」と答えが返ってきます。でも!一番多くでてくるのは,実は『牛乳』です。
牛乳にはカルシウムが多く含まれていて,毎日少しずつ生まれ変わっている骨を強く・太くしてくれています。小・中学生の時は,一生のうちで最も骨が作られる時期。だから牛乳は毎日給食にでてきます。
その牛乳を西京極小学校へ運んできてくれている方を,子ども達に紹介しました。牛乳屋さんは,180cmを越える身長で,「牛乳をいっぱい飲んだの?」と質問をしている子もいました。牛乳屋さんのように大きくなれるよう,お茶やジュースではなく牛乳を毎日飲んでもらいたいなと思います。