京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/06
本日:count up31
昨日:90
総数:825428
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
加茂川中学校ホームページへようこそ! 校訓『叡智』『正義』『敬愛』 学校教育目標『未来を生きぬく学力と人間力をあわせもつ生徒の育成』

体育大会予行練習

画像1画像2
 本日の午後,体育大会予行練習を実施しました。先週,学年別練習を2回ずつ行い,きょうは全校生徒が集まり,吹奏楽部の演奏に合わせての入場行進ほか,各学年の団体競技等のリハーサルを行いました。
 本番は明後日,6月7日(木)8:45スタートです。雨天の場合は8日の予定です。ご家庭には体調管理はもとより連日の体操服の洗濯まで,体育大会本番に向けてのご支援ありがとうございます。前日は睡眠と栄養を十分とるようにさせてください。昨日のように日が照れば気温は急上昇しますので,水分補給の備えもよろしくお願いします。
 近隣の皆様へ
 いよいよ6月7日に 加茂川中学校第64回体育大会を挙行いたします。屋外でのマイクやスピーカー使用のため,終日お騒がせしますが,どうぞご理解をいただきますようお願いいたします。
          《写真》予行での練習風景,学年団体競技

学校評価のまとめ『平成23年度アンケートから』その3

画像1画像2
領域3 学習の評価について
「学力や学習面の努力を適切に評価している」について,生徒・保護者から20%前後のマイナスの回答が出ました。教職員からもマイナスの回答があるのは,一定期間の学習状況の結果として,生徒や保護者に示す観点別評価と評定について,十分に説明しきれていないという反省があります。
「観点別評価や評定について適切に説明が行われている」という設問で教職員のマイナス回答が増えていることがそれを裏付けています。
 学習評価は,次の前進につながるものでありたいと思います。一定期間を区切って行う評価・評定であっても,結果でなく,スタート地点ととらえることが大事です。そのために,学校は観点別評価の『A・B・C』やその総括である5段階評定『5・4・3・2・1』の示す意味をわかりやすく説明すること,日常の生徒の努力を認めて,生徒が次はもっと学習意欲を持てるように励ますこと,学力を高めるために何をどのようにがんばればよいのか,具体的なアドバイスができることなど取り組んでいきます。                  

学校評価のまとめ『平成23年度アンケートから』その2

画像1画像2
領域2 教科指導について
 生徒の70%が「授業で達成感や満足感を得て」おり,また80%が「学習したことが身についている」と答えています。一方,教職員や保護者の回答では,どの項目も生徒に比べ,10〜20%ほどプラスの回答が減っています。
 大人はテストの結果や一定期間を経た評価・評定等のデータで判定するのに対して,生徒の自己評価には「授業が楽しかった」「よくわかった(実はわかったつもり)」という心情的な判断が含まれるので,比較的プラスの回答が多くなる傾向が見られます。

 家庭学習等の自主学習ができ,学力の定着と向上を図るために,学習についての自己目標の設定や,どこまで達成できたか自己評価させるなどの手だてで,目的意識と学習意欲を高めていくことが必要です。また三者懇談をはじめ効果的な場や機会を工夫して,それぞれの生徒の学習状況を正確に家庭に伝えることも大事にしていきます。
「家庭で自主的に学習や読書をしている」についても,自ら学びの意欲をもって学習したことを,活用や探究へと発展させていけるように,家庭学習の習慣づくりをご家庭との連携を大切にして積み上げていきたいと思います。


学校評価のまとめ『平成23年度アンケートから』その1

画像1画像2
 平成23年度は7月と12月の2回,『学校評価アンケート』を実施しました。集計結果から見た学校の状況とその後の学校運営についてお知らせします。
 プラスの評価「とてもそう思う」「そう思う」を合わせると,どの設問でもおおむね80%を超えていましたので,学校の取組についてご理解やご支持をいただいていると受け止めています。一方,「あまりそう思わない」「そう思わない」と回答された割合が20%に達する設問もいくつかあることに留意して,いっそうの取組が必要であると考えています。以下,アンケート結果について特徴的なものを抽出して,「生徒」「保護者」「教職員」3者の結果を比較しながらご紹介します。

領域1 学校生活全般について

「学校に楽しく通っているか」という項目については,10%近い生徒および保護者からマイナスの回答がでています。個人的な悩みで鬱屈したり,友人関係のトラブルに悩む事例もしばしば起こります。
 
 最近ようすがおかしかったり,何らかの変化があった生徒については,学級担任だ
けでなく教科担任や,場合によっては教職員全体で情報交換して,多数の目で見守り,
働きかけをするようにしています。学校は生徒にとって楽しく通える場であるように,努力していきたいと思います。

 

『賀茂川を美しくする運動』

休日参観日の午後,今年も『賀茂川を美しくする運動』が開催されました。
京都市一斉の「ごみ0運動」の一環で,本校と校下4小学校の児童生徒が
それぞれの学校と周辺地域の清掃活動を,本日から5月31日にかけて
行います。本日は生徒とPTA合わせて約360名の参加があり,グラウンドと校舎まわり,堀川通と学校南側,賀茂川西岸を清掃しました。

画像1
画像2

休日参観

 本日の休日参観では1年 140名 2年 117名 3年 83名
合計340名の保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。
14日(月)は代休になります。部活動はありますが,詳細は各部の予定をご確認
ください。15日(火)からは,定期テスト1週間前のため,部活動停止期間に
入ります。

春季総合体育大会開会式

画像1
 本日4月29日(日)午前,雲ひとつない快晴の空の下,西京極運動公園陸上競技場にて春体開会式が盛大に行われました。加茂川中学校からは選手,生徒会合わせて101名の生徒が堂々の入場行進を果たしました。春体の試合日程は昨日の野球部(1回戦勝利),本日の剣道部に続き,あす30日は野球,陸上競技,サッカー,ソフトテニス男女,卓球,バスケットボール女子,バレー,バドミントンが1回戦です。(バスケット男子は5月3日)おうちの方々の応援をよろしくお願いいたします。

新入生を迎える会

画像1画像2画像3
ようやく桜の花も咲き、昨日(4月10日)新入生を迎える会が開かれました。

2年生、3年生の素晴らしい合唱やチーム「Y」による組み体操など、楽しいひと時を過ごせました。

1年生も加茂川中学校の一員として、先輩と一緒に、よりよい加茂川中学校を築いていきましょう。

重要 台風に関する非常措置について

台風等に対する非常措置について

★台風接近のとき
 台風接近の際は気象情報の把握のため,絶えずテレビやラジオ,インターネット等の情報に注意してください。「京都南部」又は「京都・亀岡」に「暴風警報」が発令された時は,次の措置をとります。

*注意報・警報の発表区域は,平成15年3月3日から「京都南部」をさらに細分化した「京都・亀岡」となっております。発表方法については,災害が予想される現象の地域が特定できる場合には「京都・亀岡」に,災害が予想される現象が広域に及ぶ場合には「京都南部」として発表されます。いずれも京都市域全部を含むものでありますのでご注意ください。


◆ 登校前に「暴風警報」が発令された場合
解除されるまでは登校を見合わせ,自宅待機となります。

 1 午前7時までに解除になった場合  ⇒ 平常授業   (8時25分登校)
   *昼食の用意をして登校。給食はあります。
 2 午前9時までに解除になった場合  ⇒ 3校時から始業(10時30分登校)
   *昼食の用意をして登校。給食はあります。
 3 午前11時までに解除になった場合 ⇒ 5校時から始業(13時00分登校)
   *昼食を済ませて登校。給食はありません。
 4 午前11時現在,暴風警報発令中の場合 ⇒ 臨時休校

学校紹介

画像1画像2画像3
左側の写真は、昭和30年当時の貴重な写真です。(写真提供:フォト イソナガ)左上には、紫竹小学校の校舎も見えます。

中央の写真は、現在の加茂川中学校です。京都市内で唯一の50mプールがあります。(昭和61年6月14日竣工)

右側の写真は、創立60周年(平成21年11月2日記念式典挙行)を記念して撮影した、航空写真です。

★学校創設・校名由来

 6・3制実施に伴い,設立された京都市立出雲路中学校(紫明・本町学区の生徒を収容)と京都市立上賀茂中学校(上賀茂小学校に併設,上賀茂,大宮学区の生徒を収容)とを合併して,一中学校を設立する計画の下に,市当局においては,敷地の決定に先立ち,京都市立上賀茂中学校長,福三田重雄氏を京都市立西賀茂中学校長兼任として,昭和23年3月31日付任命せり。
 ここにおいて,福三田兼任校長を中心として,前4学区より選出された委員によって,京都市立西賀茂中学校建設委員会が設立され(委員長 佐藤義雄氏)建設の第一歩を踏みだし,先ず敷地の選定,買収と着々進められ,現在の場所に建設することになった。この間,幾度となく区民大会が持たれたことは勿論,土地買収には特に困難を極めたものであった。
 かくて,昭和23年10月1日校舎建設に着手す。昭和24年4月20日三棟三十教室の竣工を見たのである。ただし,この大工事は終戦後まもなくのことであり,資材の入手には非常な困難を極め,建設業者,市当局共同の元に,幾度となく山陰方面に,その獲得に奔走し,また,文字通りの突貫工事であるため,物心両面に多大の努力が払われたことは想像の外である。
 これに先立ち,校名変更の声が,建設委員その他区民の間に起こり,種々研究討議の結果,市当局の許可を得,昭和24年4月15日開校式と同時に,京都市立加茂川中学校と変更せり。(学校沿革史より抜粋)

当時の規模次の通り
敷地   4,500坪
校舎建坪 444坪(延べ坪 896坪)
運動場  3,500坪
空き地    556坪
総工事費 12,773,260円




          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
京都市立加茂川中学校
〒603-8102
京都市北区紫竹上長目町5
TEL:075-492-1884
FAX:075-492-1885
E-mail: kamogawa-c@edu.city.kyoto.jp