歯磨き上手にできるかな？１，２年生

　今日の２，３時間目に、１，２年生は「歯磨き指導」を受けました。指導をしてくださったのは、歯科衛生士の安井先生。とっても巧みな話術に加え、あっと驚くマジックで子どもたちを引き込まれました。
　歯ブラシの正しい持ち方を「さよなら」「こんにちは」の違いで分かりやすく教えてくださいました。
　その後、かわいらしい人形が登場し、甘いものを食べ、歯磨きしないために虫歯になってしまいそうに。そこへ不気味な音楽と共に、虫歯マンが登場。子どもたちは「キャー」と悲鳴？歓声？をあげて大喜び。さて、その正体は誰でしょう？
　さあ、今日から早速、教わった歯磨きの仕方で虫歯をつくらないようにしましょうね。

４年生 東山探究「鴨川の水」

　４年生は、東山探究の時間に「鴨川の水」をテーマとして学習に取り組んでいます。　これまでにも、鴨川では，理科として初夏の生き物，植物の観察を行いました。子どもたちにとっては、身近な存在といえます。そして東山探究では「鴨川と水」をテーマに次のミッションのもと、学習をスタートさせました。

１　鴨川はきれいな川かどうか，道行く人にインタビューをする。
２　鴨川の水を手で触ったり，観察容器にとって調べたりする。

よく見ると，水生昆虫や生き物が多く見られました。水草で石がつるつるしていることも発見しました。
アユ釣りをしている人もいて，子どもたちは，身近な鴨川にさらに興味関心をもったようです。

３年生 東山探究の学習から

　３年生の東山探究（総合的な学習の時間）の学習では、開睛学区を探検し、校区にあるすてきな人・もの・ことに出会おうとしています。
　６月に入り、お天気とにらめっこしながら、意欲的に校外に出かけ、校区内探検を行っています。これからの学習の展開が楽しみですね！

小中一貫教育全国サミットｉｎ京都の開催が決定！

今春，本市では凌風学園，府下では宇治黄檗学園が，それぞれ小中学校の併設校として開校しています。

　このように小中一貫教育が急速に進む中、例年開催されている「小中一貫教育全国サミットｉｎ京都」が，来年の１月に京都市で開催される運びとなり，本校が全体会場になっています。

　全国から注目されている学校として、おもてなしの心でお迎えをしたいと考えております。当日は全国からの多数の来校者が予想されますので，主催者側として，学校運営協議会共々にＰＴＡへもご協力のお願いをすることになろうかと存じます。その節にはよろしくお願いいたします。

　案内ちらしは，こちらから ごらんいただけます。

プール掃除ご苦労様！

　気温も上がり、間もなく水泳学習が始まります。本校が使用する旧東山小学校のプール掃除を、六年生が行ってくれました。
　何でも楽しんでやってしまう六年生。やっぱり掃除も楽しそうでした。低学年の皆さんは六年生に感謝しましょうね。

参観ありがとうございました！

　本日、日曜参観を行いましたところ、多数の保護者や地域の皆様方にご来校いただき、ありがとうございました。授業の様子をご覧いただいて、お子たちの様子はいかがでしたでしょうか。
　特に小学校低学年では、教室に入りきれないクラスがたくさんあり、ご不便をおかけしたのではないでしょうか。お許しください。

　本校へは、基本的には、いつご来校いただいても結構です。授業参観の日にお越しいただけていないご家庭は、ぜひまたの機会にお越しください。事前に学校にご連絡頂けたら幸いです。

学校だより６月号

６月の学校だよりを発行しました。
６月は環境月間です。

環境を守ることは人権を守る。すべての生き物にとって住みよい環境とは。
自分の身の回りの環境をいろいろな視点から考えてみる機会にしてみてはどうでしょうか。
６月は，水泳学習や自転車教室，４年生はみさきの家，中学部では教育相談もはじまります。月末には，定期テストもまっています。梅雨にむかい不快指数が高くなる時期ではありますが，今月も充実した時間をたくさんつくっていきたいと思います。

８年 開睛の謎を解き明かせ！

　８年では昨日、本校を設計された類設計室から設計士をお招きし、疑問に考えている事柄についてインタビューしました。

　「なぜ、エレベーター横の階段は地下にはつながっているのに、上にはつながっていないのですか。」
　「エレベーター横の階段は、地域の方の出入り口となる南側の入口から、アリーナに直接降りられるようにと考えられたものです。また、この階段を上下につなぐと、非常時の避難口としても使うこの入口に、地上階と地下階の双方から人が集中して危険が考えられるということも理由としてあげられます。」
　とても分かりやすい説明に、子どもたちは大きくうなずいていました。

東山の魅力を極めよう２

　このような学習はのねらいは、単なる調べ学習ではなく、フィールド・ワークを通して、自ら設定した課題の解決のために、情報を集める力やそれらを整理して考え、様々な表現法を用いて発表していくことで、実社会に生きて働く力を育てることにあります。
　最高学年の9年生では、一人一人のテーマをつくり、そのテーマにそった課題追求をしながら、最終的には卒業論文に挑戦します。

東山の魅力を極めよう１

７年生の東山探究は「東山の魅力を極めよう」と題し，各グループで研究を進めていきます。
ただ調べればわかることではなく各グループが課題を設定し，仮説を立て，検証していきます。
昨日はまず，課題設定のために校区の観光名所にくりだし，観光客に「東山の魅力・疑問・感想」などをインタビューしてきました。中にはフランスや，香港など，外国からの観光客にも果敢にチャレンジし，充実した学習となりました。