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最新更新日:2025/07/04 |
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あおぞらはっぴょうかい![]() ![]() 普段から取り組んでいる、詩や作文の音読、計算、 そして歌やリコーダー・鍵盤ハーモニカの演奏など 一人一人ができることを校内のたくさんの先生に みてもらうことができました。 緊張してがんばる姿が印象的で、発表が終わると ホッとした表情になっていました。 このがんばりを、また次への学習にもつなげてほしいです。 食に関する指導
「食に関する指導」をはじめました。
今週は2年生の「さかなをたべよう」でした。 まず,プリントを使って練習し,そのあと模擬体験をしました。 上手にほねをはずし,おいしく魚を食べられるようになるといいですね。 お家でもぜひ練習してください。 ![]() ![]() ごみゼロ活動![]() ![]() 理科 体のしくみとはたらき(肺)![]() ![]() 肺の中は最多23回も枝分かれして100万本にも別れて肺胞(0.3mm)という小さな袋に行き着きます。その周りを取り巻く血管との間で酸素と二酸化炭素をやり取りすることが分かりました。 肺には筋肉がなく肺そのものは動きません。ではどのようにして肺に空気が入るのかを模型を使って横隔膜の動きと肺の膨らむ様子を再現しました。また,とても柔らかい臓器なので肋骨という骨で守られていることも分かりました。 煙草などの煙を吸ったり,粉塵を吸いこんだりすると,10億個ある肺胞の機能が低下し,すぐに息切れしたり病気になったりすることもあるので,きれいな空気を吸うことが大事なことも伝えました。 魚を食べよう
栄養教諭の中野先生が2年生に授業をしてくれました。めあては「魚をたべよう」です。
子どもたちにとって,魚はおいしいけど,骨がたくさんあって食べにくいメニューです。中野先生に魚を上手に食べる方法を教えてもらいました。 普段,魚が苦手だなあと思っている子たちも,一生懸命練習をしていました。 次にアジが出てきた時はみんな上手に食べられるね! ![]() ![]() ある研修会の資料から
ある研修会の資料から
京都市立日野小学校 山本 泉 学校のホームページにはできるだけ毎月,「校長室から」として子育てや教育に関わる内容で私の思いをお伝えしていきたいと思っています。 ところで,私たちは,親として「子育て」について考えることはいろいろありますが,なかなか思うようにはいかず,実際の「親の関わり方」は難しいと思うことが多いものです。客観的には,「親としてこうあるべきだ。」と思っていても,我が子への関わり方では「そうはしていない。」こともあるのではないでしょうか? 以前に,子育てにかかわる内容の研修会に参加しました。その中で聞かせていただいたお話は,教育者としてだけではなく,自分自身も子を持つ親の一人として学ぶところが多かったと思っています。 その研修会で使われた資料の中で,「言い得て妙」だと思えるものがありましたので,一部抜粋してご紹介します。 −親の関わり方の法則−(思春期の入口の子ども達) ・自発性の法則 親の手助けの回数と,子どもの自発性は反比例する。 ・失敗は成功の母の法則 失敗するチャンスがなければ成功もありえない。 ・マイナスの法則 あらゆるものが与えられて欲しいものがないのは,欲しいものに飢えている状態よ り悪い。 ・非行化の法則 子どもが非行化する原因を,親は,子どもの友達に求める。 子ども本人が「友達」そのものであるという認識はめったになされない。 ・原因追究に関する考察 平均的な親は,子どもの問題の原因が学校にあると考える。 平均的な先生は,子どもの問題の原因が親にあると考える。 知的であると自認する人は,子どもの問題の原因が社会にあると考える。 …だれも,子どもの問題の原因が自分にあると考えない。 具体的な説明は省いていますが,この資料から保護者の皆様はどんな感想をもたれるでしょうか。 〜少年老い易く学成り難し,一寸の光陰軽んずべからず。〜 月日は,あっという間にながれていきます。みんなでしっかり子ども達を育てていきたいと思います。どうぞ,よろしくお願いいたします。 タンポポの綿毛![]() ![]() 双眼実体顕微鏡で40倍の倍率で見ると,まるで糸のように細い毛が見られました。 学習の準備![]() ![]() メダカは,より身近に世話をして子メダカを増やしてほしいので,各クラスに4つずつ水槽を渡すつもりで用意しています。 理科 植物の発芽(ハーブ)![]() ![]() 理科 植物の発芽(でんぷん)![]() インゲンマメよりも濃い青紫色に変色し,でんぷんがあることが分かりました。パンにもでんぷんが含まれています。 |
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