京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/26
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今週は一転して梅雨空。第2回定期テスト、明日で最終日。ラストがんばりましょう。

5月17日(木) 青梅

「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」とは太宰府へ左遷される時に菅原道真が詠んだ歌です。古典で「花」と言えば「桜」を指すことが多かったようですが,その前は「花」と言えば「梅」のことを指す時代がありました。百人一首にある「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける」(紀貫之)の「花」は梅を指しています。当時の人々はそれほど梅に対する思い入れが強かったと考えられます。
 
 今年もグランド周辺や中庭などにある梅の木が実を付け始めました。まだまだ小さな青梅ですが,これが梅雨の頃になると熟して落下し始めます。昨年はそれを梅酒にしたりしました。
 以前は近所の方も取りに来られたことがあったそうです。もし希望がございましたら今でも大歓迎ですので,どうぞお越し下さい。

 明日は定期テスト二日目。
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5月16日(水) がんばっています。

 定期テスト1に向けて,放課後の学習会では各教室に分かれて課題に取り組んでいます。自学自習を基本として,分からないところは先生に聞き,自ら学ぶ姿勢を培っています。今日も自ら進んで学習することができたでしょうか。

 明日はテスト1日目。
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がんばっています。

 テスト前学習会。共同の学びは楽しくもあり,夢中にもなれるかも。
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5月15日(火) ペア 3位

 春季総合体育大会ハンドボールの部で,男女とも3位の成績を収めました。
 夏こそは男女とも優勝を目指して頑張って欲しい。
 おめでとう!
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5月14日(月) KBS京都テレビ特別番組〜京都市中学校春季総合体育大会〜

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 KBS京都テレビ特別番組「飛翔☆未来へ向かって〜2012京都市中学校春季総合体育大会〜」の放映について(お知らせ)

 去る4月29日(日・祝)に京都市教育委員会・京都市立中学校長会・京都市中学校体育連盟の主催により,「第54回京都市中学校春季総合体育大会開会式」が開催されました。
 この開会式における入場行進や宣誓をする中学生の元気あふれる勇姿や,生徒がそれぞれの学校で真剣に運動部活動に取り組んでいる姿を,多くの方々に知っていただき感動を分かち合うとともに,スポーツの一層の活性化を目指し,KBS京都において特別番組を制作いたしました。
 つきましては,下記のとおり放映されますので,是非御覧いただきますようお知らせいたします。

                    記

1 放送日    平成24年5月27日(日)  午後7時〜午後7時30分

2 放送局    KBS京都〔協賛:(財)京都青少年育成スポーツ財団〕

3 内 容    ・「京都市中学校春季体育大会総合開会式」での各校選手
          たちの入場行進や選手宣誓などの風景
         ・中学校運動部活動の練習及び試合風景

5月11日(金) 幸せはどこに

 深草中学校の校章にもなっており,シンボルでもあるシロツメクサ。現在,六角校舎の北側やテニスコート付近一面に生い茂っています。
 子供の頃,野や畑の畦道や田んぼで,四葉のクローバーを探したり,編んで腕輪や髪飾りにしたものです。踏みつけられても,とても丈夫でタフな植物です。
 これだけあれば,幸運をもたらすという四つ葉のクローバーもきっと見つかるかも知れません。じっくり探してみたいものです。
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5月10日(木) 蘇生

 冬の間は完全に枯れていたように見えていたアジサイが,梅雨を間近にして生命力を満々に湛えて蘇ったようです。本番の季節に向かって日々勢いを増してきているようで,少しずつ成長しています。写真は本館玄関前のもの。

 今日は定期テスト1の一週間前。
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5月9日(水) 心に残る

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 正門を入った右手にある掲示板。今月の言葉は相田みつをさんの詩です。相田さんの詩はどれも短く分かりやすいものですが,読む人の心に何かを残します。仏教的な哲理を感じることもあります。
 相田さんの作品が文学的な詩として位置付くのかどうかは議論の分かれるところですが,それ以上に人々にこれほどにまで説得力を与え共感を集める短詩が他にはないのも事実です。読めば元気なり,生きる力が湧いてくるような言葉も,相田さんの人に対する鋭い洞察から生まれてくるのでしょう。
 
 自然の美しい風景を見た時に映像として心に残るだけでなく,感動そのものが心に残っているように,深く心に感じた言葉も,言葉を超越した形で心の奥底に沈澱しているかのように感じます。そして,それが意識的か否かにかかわらずその後の自分の行動に影響を及ぼすこともあるかもしれません。

 さて,今月の言葉を見て生徒達はどのように感じるのでしょう。生徒にとって命を懸けるほどの一番大事なものってなんなんでしょうね。それを見つけるためにこれからの人生を納得いく形で歩んでいって欲しいものです。
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5月8日(火) ♯百年続きますように♪

「・・・君と好きな人が 百年続きますように」とは,JPOP「ハナミズキ」にある歌詞ですが,詩の意味は置いておいて,本校の正門を入ると左手に花水木の木が植えてあります。ちょうど今が見頃で白い花をたくさん付けています。実際には白く見える部分は花びらではなく「総苞」と言うそうで,その中央部分にいくつもかたまっている小さなものが花だそうです。
 花水木はもともと日本に自生していたわけではなく,東京市長の尾崎行雄氏がアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した御礼として約百年前の1915(大正4)年にアメリカから贈られたのが最初で,その後,全国に普及したということです。
 この木も遠くアメリカから渡ってきたあの木の子孫の一つかも知れませんね。
 この木もこれから百年続きますように・・・。
 
 本校の花水木は今が旬です。
 



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5月7日(月) 健闘

 春体での各種目の試合も終盤に向かっていますが,今年は本校のどの部も大変健闘をしています。この春の大会で見出した課題を克服し,いい形で夏の大会につなげて欲しいと思います。
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