京都市立学校・幼稚園
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文化祭は10月3日(木)4日(金)、体育大会は10月16日(水)です。 (主な学校行事は4月の学校だよりをご参照ください。)

校外学習に関するホーム―ページ更新についてのお詫び

 この季節にしては肌寒さを感じる一日となっています。お風邪など召されてはおられないでしょうか。ご留意ください。

 さて、5,6月には、9年生修学旅行、5年生長期宿泊学習、4年生みさきの家学習と、宿泊を伴う校外学習が目白押しです。
 本来ならば、できるだけリアルタイムでお子たちの様子を当ホームページにてご覧いただけたらよいのですが、現場から画像を送信し、学校にて受信の上ホームページに掲載するという手順になっていることから、子どもたちの引率業務に手がかかる時など、写真が送れない状況もあります。
 今回の3つの学習は、日曜日出発、日曜日出発、土曜日出発となっており、4日間の休日が入ってまいります。この4日間につきましては、原則、休日ということから、平日並みにホームページを更新することが難しくなります。この点をご理解の上ホームページをご覧いただけましたら幸いです。
 よろしくお願いいたします。

      平成24年5月11日
      東山開睛館 校長 初田幸隆


平成24年度 第1回運営協議会

平成24年 5月9日  第1回学校運営協議会理事会
                    司会 中澤
<参加者>学校長.田中博武.村上久明.山崎淳子,小森敦子,杉本直樹,阪口彰一,長岡信夫,竹原篤,山下和美,藤本鈴香, 中澤明美  

1.校長あいさつ        学校長から

2.平成24年度理事委嘱    学校長から
◎理事長
田中博武氏(清水自治会連合会会長)
◎理事
研 聡 氏(東山開睛館PTA副会長)
竹原 篤氏(東山開睛館副校長)
西川信廣氏(京都産業大学文化学部教授)
村上久明氏(東山開睛館PTA会長)
山下和美氏(東山開睛館教頭)
藤本鈴香氏(東山開睛館教頭)
◎確かな学力担当理事
村岡省子氏(育み支援部)
山崎淳子氏(自主学習支援部)
中澤明美氏(育み支援担当教員)
◎志委員会担当理事
杉本直樹氏(教育活動支援部)
小森敦子氏(メディアセンター運営支援部)
◎健やかな体委員会担当理事
阪口彰一氏 (環境美化支援部)
杉野孔明氏(東山警察署生活安全課課長・安全見守り支援部)
長岡信夫氏(安全見守り支援部)

3.理事長あいさつ       田中博武理事長から

4.今年度の学校経営方針説明  学校長から
  ・開校1年間の子ども達の成長とこれからの課題
  ・小中一貫校の良い点と課題
  ・今年、学校運営協議会がめざすところ
     
5.教育計画説明        学校長から
  この一年間の教育の内容について説明

6.財務説明          竹原副校長から
  ・多額の光熱費がかかっている。
  ・現状改善の努力と工夫をする。

7.ボランティアの状況について  藤本教頭から
  ・現在の学生ボランティアの数 40名 この中には卒業生もいる。

8.年間予定表説明        藤本教頭から
 
9.近況報告 小学校       藤本教頭から
(児童) ・安定した学校生活をすごしている。
     ・不登校児童の減少,学習に取り組む姿勢が良好である。
(保護者)・ご意見やご相談(苦情を含む)等が減少
     ・福祉関連機関にかかわる児童が増加

10.近況報告 中学校      山下教頭から
   (生徒)・一年間で成長がいろいろなところでみられる。
       ・今後さらに学力が向上するための課題設定を考えたい。
       ・不登校生徒の減少
       ・生徒たちの小学校時代からみていることの責任の大きさ
       
11.通学路をめぐる状況     山下教頭から
      ・開睛の子ども達を守るために地域,保護者からの意見など
       が集約された。今後どのように具体化し,周知徹底していくか
       を検討したい。

12.今年度の運営協議会の進め方 
      ・今年1年で「学校運営協議会」を機能させたい。
      ・まず学校が「このようなことをやりたいので、こんな協力を
       していただきたい」ということを、考え、熟議していく。  
      次回の理事会は,それぞれの担当が検討し、決めたことを        理事会で検討させていただきたい。
       
13.副校長あいさつ       竹原副校長から

学校北西交差点等に関する安全についてのお知らせ

 本日児童生徒に以下の点を指導たしておりますのでお知らせいたします。該当地点で,登校時の見守りをしていただいている保護者の皆様方におかれましても,以下の点ご承知いただき,ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

1.本校北西角の交差点における使用横断歩道の変更
 今までは,下図のアとイの横断歩道を使用してきましたが,今後ウとエの横断歩道を使用いたします。理由は,開睛館前の道が8時から9時の間は車両通行止めとなっており,横断歩道のエは極めて危険性が少ないということからです
  なお,オ地点が集合場所になっている児童は,アの横断歩道を使い,気をつけて渡るようにします。

2.学校北側の「六波羅南通」キについて
  本来,北東門から出入りする児童生徒につきましては,六波羅南通については幅員が狭く危険であることや,本校北西門のカ地点から子どもが飛び出した場合の危険性等を勘案して,六波羅南通を通らずに校内北側のスロープを通るよう指導しておりましたが,守れていない児童生徒が目につきます。このため,校内のスロープを通行する旨,改めて指導いたしております。
  なお,カ地点から横断歩道アへの飛び出しによる事故を防ぐため,次のような対応をしておりますのでお知りおきください。
  ・北西門(地点カ)の門扉の東側を固定し開けない。…車の通行時以外
  ・横断歩道アの使用をできるだけ控える。
  ・飛び出し注意のステッカーを近隣に5ヶ所設置
  ・地点カ付近の地面に「とまれ」の文字と足型を表示。(近日中)


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学校探検2回目を行いました

 生活科の学習で行った学校探検の一回目は、2年生と1年生が一緒に探検に出かけ、2年生がしっかり案内役をしてくれました。
 そして2回目の学校探検は・・・1年生だけでグループを組んで、学校探検に出かけました。でも、そのポイントには、2年生が待ってくれています。一年生がやってきたら、シールを貼ってあげ、そのポイントについて説明したり、質問に答えたりしていました。1年生がなかなか来なかったら、「まだかなあ。早く来てくれないかなあ」と首を長くしているようす。そして、1年生が来たら、やる気まんまん。とっても意欲的に説明し、また1年生も2年生が考えたクイズなどに答えていました。
 その後の給食も、いっしょにランチルームでいただき、すっかり仲良くなった1年生と2年生です。
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4年生 社会見学に行ってきました

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 朝は少し雨降りでの出発でしたが,4年生91人が,回復した天候の中,2か所の社会見学をしてきました。
 東部クリーンセンターでは,広い建物の中を移動して見て回り,ごみピットやごみクレーンの大きさや迫力に驚いていました。
 また,水環境保全センターでは,1つ目のタンクの中の水が,3つ目のタンクではきれいになっていることや5分くらいで少しずつ水の汚れが取り除かれている様子を実際に見ることができました。どちらのセンターでも,ビデオで,より詳しい仕事の内容やセンター内部の様子を知ることができました。
 実際に見たり聞いたり感じたりすることができたことで、子どもたちは、さらに興味・関心をもって学習に向かってくれることでしょう。これからの社会科の学習に生かしたいと思います。

通学安全に関わる今後の見通し

 本日、以下の内容の御礼とお知らせを、お子たちを通してお配りいたしております。ご確認ください。

 この間、登下校に関わり、様々なご意見を頂戴しありがとうございました。地域安全委員の皆様方には特段のご協力をいただき、心より感謝申し上げます。いただいたご意見を、できるだけ早く具現化し、より安心安全の体制を強めてまいりたいと存じます。
つきましては、以下のような手順にて、具体化を図ってまいりますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

(1)保護者の皆様のご意見を地域安全委員様へ寄せていただく。…既に完了

(2)地域安全委員様から学校へチェックリストを提出していただく。…既に完了

(3)チェックリストをもとに一覧表を完成させます。(学校とPTAにて)

(4)「東山開睛館子ども見守り隊」にてチェック箇所の確認と対応策を協議し、以下のように分類した上で対応してまいります。
 ◆児童生徒への注意喚起で対応するもの⇒ 学校にて注意を呼び掛ける
 ◆見守り等に対する要望で対応するもの⇒ 見守り隊(PTA、地域)への協力要請
 ◆関係機関への要望等により対応するもの⇒ 要望書にまとめ陳情
 ◆通学路や集合場所の変更で対応するもの⇒ 登校班毎に合意を形成し変更

(5)以上を6月末を目途に進めていきたいと考えています。御理解とご協力をよろしくお願いいたします。


 


憲法記念日における校長講話

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 本日、全校集会にて次のような内容の講話を行いました。お知りおきいただき、各家庭でも平和や人権について、お話しいただければ幸いです。

■憲法月間 校長講話の内容

 人間は集まって生きています。一人だけで生きていける人はこの中にはだれもいません。
 2人以上で集まると、自分と相手の人という関係が生まれますね。ときには強い、弱い、という関係ができませんか。時に弱い立場の人は生きていくのがいやになります。でもこんな関係があれば学校に来るのも嫌になりますよね。
 いつも強い立場にいる人、いつも弱い立場にいる人というような関係はあってはなりません。けれど、強い立場や弱い立場は必ず存在します。たとえば男と女も、大人になれば、力では男の方が強いといえます。会社で新しく入った社員の人と会社の社長さんでは、ある意味社長さんの方が強い立場といえますね。お医者さんと患者さんもお医者さんの方が強い立場と言えるのかもしれません。
 イギリスという国には「位高ければ徳高きを要す」という言葉があります。「強い立場の人であればある程、人間としてのお話や行いに責任を持たなければいけませんよ。」という意味です。最近では主にお金持ちや、有名な人、そして政治家や会社の上役などのいわゆる権力者が、模範となるような振る舞いをするべきだという、意味に使われることが多いと思います。
 そうです。力の強いものが弱いものを守るという社会が、みなさんの目指すべき社会ではないでしょうか。ですからお兄さんやお姉さんは皆さんのような小学生を見守っていかなければならないし、皆さんも同じクラスの中で困っている人やつらい思いをしている人がいたなら、いたわり、かばわなくてはなりません。
 さて、京都では2つの大きな交通事故がありました。開睛館の近くの祇園や、亀岡という町でも集団登校中の小学生やお母さんが被害にあわれました。この二つの事故により死んだり怪我をされた方は30名に及びます。ここで道路における強い立場と弱い立場を考えてみましょう。
 歩いている人とクルマに乗っている人とでは、もちろんクルマに乗っている人がの方が強い立場にいますね。ですからクルマを運転している人は、歩いている人以上に注意をし、歩いている人を守らなければなりません。
 皆さんが自転車に乗っているときは、歩いている人より皆さんの方が強い立場です。歩いている人のことを思いやって自転車に乗らなくてはなりません。
 今回の交通事故から何を学ぶのか、わたくしも大いに悩みました。皆さんに「交通ルールを守って安全に注意してください。」というだけでは、このような事故をなくすことにはつながらないのです。ルールを守って注意しながら歩いていても事故にあった。これが今回の事故なのです。ですからルールや規則、きまりだけでは解決しない問題ないのです。
 ですから私は、命の大切さ、とりわけ「自分の生命」だけではなく、「他の人の生命」の大切さをもう一度考えるということや、お互いに思いやりのある関係をつくろう、という気持ちを皆さんに持っていただきたいのです。そして、立場の強いものが、より行いや発言に責任を持って行くのだ、という思いを持っていただきたいと強く願います。
 このような考え方は、お互いがお互いを大事にしあい、人間らしく生きていく権利、すなわち「基本的な人権」を守っていくというこの国の一番元になるきまり、すなわち「憲法の精神」にも合う考え方です。自分が大切にされたいのなら、他人も大切にしていきましょうという考え方です。この考え方を元として日本の最高のきまり、すなわち憲法はつくられています。これが65年前の5月3日から使われだした日本国憲法というきまりです。そしてこの考え方を難しい言葉で「基本的人権の尊重」と言います。
 どうぞこの機会にもう一度この国のきまり、憲法について考えていただきたい。そして、憲法をめぐる様々な考え方や、できた頃の様々な出来事や考え方についてもこの学校で大いに勉強してください。

 私は皆さんが「自分を大切に、精いっぱい一日一日を生きてほしい。」そう願っています。その皆さんが、事故にあわれるなどということは考えたくもありませんし、絶対あってはならないことなのです。そしてまた、皆さんには加害者にもなってほしくない。被害者にも加害者にもならないために、先ほど言いましたように、強い立場のものが、行いに責任をもつ。そのことを今日のこの場でみなさんともう一度お約束したいと思います。
 私たち大人も頑張ってその責任を果たします。これからの時代をつくる皆さんも今のお話を覚えておいていただき、この度犠牲となられた方々の思いにこたえたいと思います。

春季総合体育大会 その8

 同じく5月3日には、加茂川中学校で、女子ソフトテニスの試合が行われ、3戦全敗で醍醐中学校に敗れました。
 この悔しさをばねにみんな強く逞しく成長してほしいと願います。夏季大会にはさらに成長した姿を見たいものです。がんばってね!
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春季総合体育大会 その7

 5月3日には藤森中学校で、男子バスケットボールの公式戦がありました。対戦相手は桃陵中学校。試合開始直後の大量失点を、後半ぐんぐんと追い上げましたが、追撃及ばす敗戦となりました。
 選手はみんな気迫のプレーをしてくれたのですが、ほんのわずかの差に泣きました。この差を夏までに埋めて、夏本番にチャレンジしてください。
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学校だより5月号

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学校だより5月号を発行しました。
生徒会オリエンテーションの様子や春体にむけての取組,授業参観の様子など掲載しています。
5月は宿泊行事や定期テスト,春の遠足や社会見学など行事も多い月となります。予定をご確認ください。また,ご協力のほどよろしくお願いします。
5月より銀行振替も始まります。各学年からの学校納入金のお知らせを確認の上,よろしくお願いします。

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学校行事
5/13 9年修学旅行
5/14 9年修学旅行
5/15 9年修学旅行
5/16 1〜3年春の遠足
9年代休日
京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
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