京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

みんなで作る学級目標 2年

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各学年,学級活動で,学級目標を決めています。2年生も話し合って決めました。
みんなの考えを出し合って決めました。
みんなで一文字ずつ書いて掲示します。
みんなで作り上げる学級目標です。
その目標に向かってみんなでクラスを作っていくのです。

書写 毛筆 4・6年

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4年生の教室をのぞきますと,「美」という字を毛筆で書いていました。
いい姿勢で,力強く書いています。3年生で始めて習字道具を使ったころの授業の様子を思い出しました。成長を感じます。
続いて6年生の教室をのぞくと,「日記」という字を書いていました。曲がりの筆使いを意識したり,字配りを考えたり一人一人がしっかりと考えて書いていました。
4年生も後2年すれば,ここまでできるようになるのでしょう。

ものがもえるには新しい空気が必要 6年

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燃えているろうそくをビンの中に入れてふたをするとどうなるのかを観察しました。
「底の方に入れると消える。」「ふたを閉めると消える。」「底のほうに入れて消えかけても上に引き上げるとまた燃える。」「ふたを半分以上開けたら燃え続ける。」観察の結果です。
物が燃えるには新しい空気が必要であること,底の方だと,新しい空気がいかない,ふたを閉めると新しい空気がなくなることを確認しました。そこで,発展問題です。
「底なしビンを穴の開いたザルの上においてろうそくを燃やすと消えるか。」
子どもたちの予想は,全員「燃え続ける。」でした。
「燃え続けると思います。理由は,ふたを開けていたら,新しい空気が入ってきて,燃え続けたのだから,底が開いていても同じで底から新しい空気が入ってくるからです。」
というものでした。結果は,予想外です。炎は消えました。
どうしてなのでしょう。考える時間です。消えるということは新しい空気がなくなったということです。なぜなくなったのでしょう。
「上から充満する。」子どもたちから出てきた発言です。
ビンの上が開いていたら空気が入ってきて,底だと空気が入ってこないのか?そこで,線香の煙を使って,空気の流れを見る実験をしました。燃えた空気はあたたまり上に流れるので,上からしか出て行かないので,上がしまってしまうと新しい空気がなくなるのです。で「物が燃えるには新しい空気が必要」ということを実験と言語活動で理解を深めることができたように思います。

天気予報 5年理科

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雲画像と地図上の都市の位置の知識を活用して,福岡,京都,東京の天気を予想しました。
自分が予想したことを,発表します。
「福岡は,くもりだと思います。理由は,雲がいっぱいかかっているからです。真っ白になるぐらいかかっているので予想では雨です。大阪も,曇りだと思います。理由は雲がいっぱいかかっているからです。雨がふっているかどうかはわかりません。東京は,晴れだと思います。雲がまったくないからです。」
見事な発表でした。根拠を明らかにして話す力がついています。先に結論を言って後から根拠を述べるという話し方が身についています。次の児童は,
「福岡は雲がなくなっているので晴れです。・・・・・」
と根拠から話していました。話し方の形では,先に結論を言う形を教えますが,それにこだわらずに,根拠から話すことができるのは,自分で表現の仕方を選択できる力がついたといえます。
4日間の天気を雲画像から判断しました。すると福岡の天気が翌日の京都の天気に,京都の天気が翌日の東京の天気になっていることがわかりました。
「天気は西から変わる。」天気の大原則を確かめました。

中学校音楽の先生に習う 6年

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本年度から,6年生の音楽は,中学校の音楽の先生が担当します。
担任の先生も音楽が得意で,音楽が大好きな6年生です。
専門の先生に教えてもらって,今まで以上に音楽を楽しめそうです。
輪になって,手拍子でリズム遊びをしていました。
リズムを感じ,楽しむ授業でした。

1年 ひらがなを学ぶ

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一年生はひらがなを学んでいます。
ひらがなを学ぶとともに,書くときの姿勢や鉛筆の持ち方を習得していきます。
正しい鉛筆の持ち方をこの時期に習得しておかないと,なかなか修正できません。
一人一人が書いた字を丁寧に見ていきます。
「あいうえお」の順に習っていましたが,今はいろいろな順番での教え方があります。
「あいうえお」を声に出して読むといいですね。「あ」「い」・・・・
愛で始まるひらがなの学習です。

読書タイム

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8時35分のチャイムが鳴ると,運動場で元気いっぱい遊んでいた子どもたちが一斉に教室に向かいます。それぞれが読みたい本を見つけて読書が始まります。「動」から「静」への切り替えが,見事です。
低学年の児童は,絵本や図鑑,中学年は,学習マンガや挿絵の多い児童書,高学年になると,学習マンガも人気が高いですが,児童小説や普通の小説などを読んでいる児童もいます。
読書は読解力・表現力,そして豊かな感性を育てます。

放課後まなび教室スタート

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放課後まなび教室が始まりました。
地域のたくさんの方によって放課後のまなびを支えていただいています。
全校児童の60パーセントを超える児童の申し込みがありました。
自分で宿題をやって、早くできた児童は静かに読書をしています。

第1回クラブ活動

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本年度からクラブ活動の形態が変わりました。
スポーツ,コンピュータ,音楽,家庭科,国際理解の5つのクラブから,自分がやりたいのクラブに参加して活動をします。
前期・後期でクラブを変えますから,卒業までにすべての活動ができます。
話し合いの後,さっそく活動開始です。

元一橋校発掘現場に行ってきました

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 4月23日(月),6年生が元一橋校の発掘現場を見学させていただきました。これは,京都市埋蔵文化財研究所のご好意で,特別に実現できました。
この前の説明会では,平安時代の「最勝光院」のお寺の跡が見つかったと言うことでしたが,その頃よりどんどん発掘が進んでいました。するとどうでしょう!元の中庭の桜の木があった辺りに古墳時代初期の竪穴式住居の跡が10基ほどもあったのです!そこにはくっきりと柱の穴が見えました。他にも土器や溝や作業場の跡が!当時の人々は溝を作ってムラを囲い,ゴミなどはその囲いの外(前の北校舎の辺り)に捨てていたそうです。
「私たちが学んだり遊んだりしていた地下には,1700年ほど前の人たちが竪穴住居で生活していたんだ!」
子ども達がこれから勉強していく歴史学習の,大きな動機付けとなりました。

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学校行事
4/26 参観授業懇談会 修学旅行説明会 給食試食会
4/27 歯科検診
4/29 昭和の日
5/1 家庭訪問 耳鼻科検診
京都市立一橋小学校
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