まだ朝晩は空気が冷たく寒さの残る中、第34回目を迎える“入学式”が行われました。 朝登校してきた新入生を迎えたのは、洛西中学校の教職員と正門から体育館に続く“歓迎の花道”(園芸ボランティアのみなさんにプランターを並べてつくっていただきました)でした。
午前9時56分、「新入生の入場です」という合図で、在校生の先導の下、やや緊張したようすの新入生が続々と体育館の中に入場してきました。
式では、校長先生からの式辞(大切な3年間を充実した時間にしてもらうための“3つの話”を覚えていますか?)やPTA会長からの祝辞、そして在校生からは歓迎の言葉をいただきました。最後は、新入生代表からの誓いの言葉で入学式は締めくくられました。
いったん式は終わり、その後はきっとみなさんが一番知りたかったであろう、担任を始めとする学年担当教員の紹介がありました。ここまで約40分少々。多少の疲れはありますが、それでも元気に、学級開きの行われる教室へと体育館を後にしました。
教室では新しい担任の先生との出会いが待っていました。たくさんの保護者の方の見守る中、担任からの熱いメッセージ、みなさんに伝わったでしょうか?
明日からは、いよいよ本格的に洛西中学校の一員として、担任やクラスの仲間と一緒に力を合わせて“素敵なクラス”をつくっていくことになります。
その第一歩として、みんなはクラスの一人一人のことを理解し、互いに認め合うことが大切なのではないでしょうか。お互いにその努力をしていきましょう。
最後に、新入生の保護者のみなさま。お子たちのご入学、本当におめでとうございます。教職員一同、お子たちを3年間大切にお預かりしたいと思っております。今後ともご支援とご協力をよろしくお願いします。
以下に、今日の学級開きときのようすを写真にて載せておきます。ご覧ください。
今日は時間がないので、つづきはまた次回に載せたいと思います!