最新更新日:2024/11/06 | |
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生徒手帳交付式・児童生徒会説明会7年生が、新たに生徒手帳をもらいました。 そのあと、5年生から9年生まで児童生徒会説明会がありました。 委員会の説明や、児童生徒会の行事の説明、部活動の説明がありました。 これからの学校生活を校長先生がお話されたように「努力」をキーワードにして頑張ってほしいと思います。 入学式がありました。まず、8年生に手をひかれながら入場しました。 校長先生に一人ずつ名前を呼ばれたときは、緊張しながらも元気な声で「ハイ!」と返事をすることができました。 そのあと、2年生から「子犬のワルツ」の演奏を聞かせてもらったり、 全校児童生徒から「どっきどきどん一年生」の歌をきかせてもらいました。 これで1年生から9年生までがそろいました。 明日から元気に登校してほしいと思います。 平成24年度がスタートします!
大原学院北側にある桜のつぼみがふくらんできました。ちらほらと咲いている花も見かけることができます。まだまだ寒いですが、春の訪れを感じます。
4月6日(木)着任式・始業式・ブロック進級式があります。 8時25分登校です。24年度もかわらぬご支援よろしくおねがいします。 平成24年4月5日
まだ朝晩は寒さが残る「大原」にも、桜の花の便りが聞こえてきました。
小中一貫校として開設された『京都大原学院』もこの四月から四年目となってまいりました。この3年間に大きな変化と成長を遂げてきています。「虹のかけはし」に掲げている「むか縄リレー」の写真は私たち教職員が考えている以上に子どもたちが成長していることを示しています。先頭の9年生が途を切り拓き、すぐ後に1年生、2年生が一所懸命に先輩にしがみつくように歩いています。最後尾にはまた9年生が前にいる1・2年生が倒れないように見守っています。これは運動会だけではなく、日々の学院生活のあちらこちらで見られる光景です。少子化、過疎化の中で、少人数になったけれども、『京都大原学院」に学ぶ子どもたちは81名の兄弟と見守るPTAの保護者は皆さんわが子のように一人ひとりの子どもたちの様子を知っておられます。さらに地域の皆さんは親戚のおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんのように見守っていただいております。三千院、寂光院をはじめとする多くの寺社からも多くの支援をいただいております。 大原の人々は大原を愛し、誇りを持って子どもたちへの支援を「未来への投資」と呼び通学のパトロール、放課後の学び教室、地域行事への参加などしていただいております。私たち教職員はこの大きな支援、協力を得て、子どもたちが「誇り」をもって学び、成長できるよう指導していきます。今年度もよろしくお願いいたします。 京都大原学院 校長 川勝康弘 |
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