最新更新日:2024/07/23 | |
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始業式・対面式(2012.4.9)
午後からはアリーナで始業式が行われました。
その後、生徒会主催の対面式が行われ、新入生はクラスごとに前に出てパフォーマンスを行いました。 在校生は有志がピアノ演奏やバンド演奏で応え、堀川高校生としての結束を深めました。 写真上:始業式の様子 写真下:対面式の様子 14期生入学式(2012.4.9)
満開の桜の中、第14期生の入学式が本校アリーナで挙行されました。
写真上:桜香る正門 写真中:新入生宣誓 写真下:入学式の様子(校歌斉唱) 「範」
「範」
4月1日、堀川高等学校長に就任しました川浪重治です。 前任の荒瀬克己校長は、京都市立高等学校パイロット校としての新しい堀川を、教頭として5年、校長として9年、我々の先頭に立って牽引してくださいました。 私は平成10年度開設準備部に席を置き、平成17年度からは教頭・副校長として荒瀬校長のご指導の下、生徒・保護者の皆様とともに、この堀川の学校づくりに取組むという経験をさせていただきました。 堀川は「自立する18歳」を最高の教育目標に据え、「探究活動」や言語能力の育成を大きな柱にして生徒を育てています。荒瀬校長も学校の中での言葉を、そしてそのやりとりを何より大切にしていらっしゃいました。 そのような取組みについて全国のさまざまな方々が関心をお持ちくださり、モデルとしてそれぞれの教育活動の一部に活用いただけていることを、大変有り難く存じております。同時に、そのようなある意味「範」ともお認めいただけるような堀川高校を引き継いだことに、真実身の引き締まる思いを致しております。堀川の真髄を変わらず保つために、私たちがさらに変化していくことを謙虚に追究していかなければと考えます。 私も荒瀬校長の残して下さった財産を「範」とさせていただきます。そして教職員・生徒たちと力を合わせ、また卒業生・保護者・関係の皆様のお力添えを得て、堀川高校の一層の進化・深化のために全力を尽くして任にあたることをお約束いたします。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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