8時25分ごろに新2・3年生のクラス発表が行われました。生徒の名前が書かれた掲示物の周辺では、歓声を始めとする大きな声が響き渡っていました。
その後、2・3年生は体育館に集合し、学年が一つ上がり、新たな気持ちの中で、“着任式”と“始業式”が行われました。
“着任式”では、今年度新たにお迎えした11名の教職員の紹介と、代表の先生からのご挨拶、そして、生徒会を代表してH.Aくんからの歓迎の言葉が伝えられました。式の中では、在校生たちの“温かい眼差し”が印象的でした。
“始業式”では、校長先生からの始業のあいさつと、学級担任・部活顧問の発表がありました。その後、締めくくりはF先生からのメッセージでした。
【校長先生のあいさつ】
◆自分の学級や学級の仲間を大切にしてほしい。
◆一人一人が安心して過ごせる、いじめや仲間はずれのない学級をつくってほしい。そのためには「友達とのちがいを認めること」や「友達のいいところ見つけること」が何より大切です。
◆3つのお願い…「挨拶ができる」「時間を守る」「掃除をきちんとやる」
【古澤先生のメッセージ】
◆何のために“勉強をする”のか。
「未来に出会う人のため」「自分を磨くため」に勉強をする。
この3枚の写真は、2・3年生のクラス発表のようすです。