京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/19
本日:count up53
昨日:106
総数:599441
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

春日野敬老会 吹奏楽部出演+記念品贈呈

 10月23日(日)、春日野小学校で「敬老会」が行われました。本校吹奏楽部も出演し、和やかなムードでお祝いしました。最後に、「ふるさと」を全員で斉唱し、これからのご長寿を祈願しました。また、ハンドメーキング部と2年生の人たちで作った、愛くるしい人形を記念品としてお送りしました。いつまでもお元気で・・・!!おめでとうございました。
画像1
画像2

第2回 小・中合同授業研(於:春日丘中)

画像1
画像2
画像3
 10月27日(木)の6限、春日丘中学校で、日野小学校・春日野小学校の両小学校の先生方に来ていただいて、研究授業の参観と研究協議を行いました。1・2年生は「国語」「道徳」を、3年生は「数学」「道徳」を、育成学級はコンピュータ室にて「国語」(学校生活のことを電子メールを使って伝えよう)の研究授業を行いました。知っている先生の顔を見て喜んでいる人もいましたが、学習にはみんな真剣に取り組んでいました。これからも小学校の先生方と真剣に話し合い、小・中9ヵ年で「よりよい生き方を考え行動できる子供の育成」を目指していきます。

後期生徒会本部役員立会演説会・選挙

画像1
画像2
画像3
 10月26日(水)5・6限、体育館で「後期生徒会本部役員」の立会演説会を行いました。10名の立候補者の熱のこもった演説に、みんなのやる気を感じました。また、応援演説者の心強いスピーチにも「新生生徒会本部」の誕生を心待ちにしている期待感を感じました。しっかりと、全校生徒の前で自分の考えを述べることが出来る姿を見て、しっかりとよき伝統が伝承されているのを感じました。よりよい春日丘中学校の創造に向けて、新しい力が動き出しています。

第64回 生徒音楽会(2)

画像1
画像2
 今年の合唱コンクールは、春日丘中学校創立以来初の本格的なホールでの合唱コンでした。新たな歴史を作るのに、先頭で引っ張ってくれた3年生が、京都会館でも輝いてくれました。1つ大きな舞台を経験することで、次の舞台では落ち着いて更に力を発揮することが出来ます。そんなパワー溢れる3年生の合唱曲2曲目は、「COSMOS」でした。しっとりとした歌声が、岡崎の地に響き渡りました。

第64回 生徒音楽会(1)

画像1
画像2
 10月22日(土)、京都会館にて「第64回生徒音楽会」が行われました。本校からは3年生の有志52名が参加して、晴れある舞台のトップバッターとして2曲の合唱を行いました。1曲目は、合唱コンクールの課題曲「旅立ちの日に」を素晴らしいハーモニーで歌いきりました。

平成23年度後期生徒会本部役員 選挙運動開始!

画像1
画像2
画像3
 10月21日(金)の朝から、選挙運動(挨拶運動)が始まりました。昼には、各立候補者と応援演説者が、各クラスに挨拶に伺います。2年生9名、1年生1名の立候補者はみんなやる気満々です。来週の水曜日には、立会演説会と選挙があります。しっかりと自分の決意を述べてください。よりよい春日丘中学校を創っていくためには、君たちの力が必要です。またみんなの協力が必要です。「伝統・伝承・終わらない絆」、その思いと行動力をしっかりと受け継いでいってください。

7組 秋の校外学習

画像1
画像2
画像3
 10月21日(金)、すがすがしい秋晴れの下、公共の交通機関を使って7組の秋の校外学習が行われました。行き先は「太秦映画村」です。リニューアルした映画村で、映画の撮影現場と日本の歴史を垣間見てきました。しっかりと団体行動も出来、充実した秋の1日を満喫してきました。

PTA保体委員会主催 3B体操

画像1
画像2
 今年度のPTA保体委員会は、今までの「ソフトバレーボール」から「3B体操」に変更しました。3Bとは、「ボール・ベル・ベルター」の用具を運動の助けとして使用しながら、全ての動きを音楽に合わせて集団で行う健康体操です。最初は、ゆっくりとした動きからスタートしたので余裕でしたが、途中から早さも加わり、普段使わない筋肉を使うので、先生たちの顔がゆがんできました(きっと明日以降筋肉痛に襲われるでことしょう?!)インストラクターの人たちはさすがに、息も乱さずに体操しておられました。PTAの方々と教職員の親睦が、体操を通して更に深まっていきました。

ちょっといい話―40―

画像1
 秋がどんどん深まり始めています。食欲の…、スポーツの…、そして読書の…。今日はある本で読んだ「ちょっといい話」を紹介します。
(写真は、10月18日(火)に行われた「歩こう会」でのスナップ写真の1枚です。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 『ずいぶん前だが、テレビを見ていたら森繁久弥さんが、目の不自由な子どもたちの前で歌っていた。『七つの子』という童謡で、《♪からす、なぜ鳴くの、カラスは山に、かわいい七つの子があるからよ…》と歌っていく。二番は《♪山の古巣へ、行ってみてごらん、…》というのだが、森繁さんの表情が一瞬こわばった。セリフが思い出せずギクリとしたような顔だった。なぜそんな顔をしたかすぐわかった。森繁さんは『まあるい目をしたいい子だよ』という歌詞にぶつかって、困ったなと思ったのだろう。けれども、歌は、わずかなタイミングのずれはあったが、《♪まあるい顔したいい子だよ》と歌われたのである。(戸板康二著「ちょっといい話」文芸春秋社)』

 という話があります。
 戸坂さんは、古典芸能にもくわしく、いろんなジャンルの方々と親しく、『ちょっといい話』には、心温まる話がたくさんのっています。どれを読んでも味わい深く、あたたかい目で相手を見つめ、相手の心を大事にした内容で、考えさせられる話です。目の不自由な子どもの心情を思いやり、とっさに歌詞をかえた森繁さんも、それに気づいた戸坂さんも、相手の立場を考えてものを見ることのできる、人権感覚の鋭い方たちだと思います。
 私たちは、身の回りのできごとを、見聞きしても、そのすばらしさに気づかなかったり、大事なことを見過ごしていることがあります。特に、人権に関わることは、自分に関係がなければ見落としがちで、関心を寄せようとしません《♪まあるい顔したいい子だよ》の歌を、何も気づかず森繁さんに拍手を送った人もいたでしょう。「森繁さんともあろう人が歌詞を間違えて」と考えるのか、戸坂さんのように森繁さんの心情に拍手するのか、その人の人権感覚の分かれ道のように思います。森繁さんは、きっとその後も、この歌を《♪まあるい顔した…》と歌っておられるでしょう。
 相手の立場を考え、枠にはまらず、さりげなく相手の人権を尊重した言動をとることは難しいことだけれど、人として心がけていかなければならない大切なことだと思います。

 ※人権感覚は、最初から身についているものではありません。自らが、能動的に体も心も動かして磨いていくものです。そんなことを教えてくれる「ちょっといい話」でした。人と人とのつながりを、更に豊かに、更に確かなつながりにしていきたいと思いました。

全学年共通 ケータイ教室

画像1
画像2
画像3
 10月20日(木)に、体育館で全学年共通の「ケータイ教室」を行いました。「ケータイ事件簿」として、ニセサイトに誘導されて個人情報が盗まれたり、住所を教えていないのにストーカー被害にあった例など、実際にあった事件をビデオ等で紹介していただきました。わかりやすいお話でしたが、内容は本当に怖いお話でした。今では携帯電話を持っているのが当たり前のようになっていますが、身近にありすぎてその危険性に鈍感になっているように思います。被害者にも加害者にもならないように、携帯の向こうに人がいるということを常に意識した利用の仕方であって欲しいものです。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立春日丘中学校
〒601-1406
京都市伏見区日野谷寺町50
TEL:075-571-4969
FAX:075-571-4970
E-mail: kasugaoka-c@edu.city.kyoto.jp