最新更新日:2024/11/01 | |
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1月31日 土曜講座漢検合格学習会学習会」が開催されました。 これは、同じく土曜講座で2月4日に実施される第3回漢字検定の受検者 が合格を目指して、過去問題等を自学自習するために開催されたものです。 当日は3,4級の受検者が朝9時から学習をはじめました。 ボランティアの方が生徒の質問に答えていただく形で、約2時間集中して 真剣に取り組みました。 来週の漢字検定が、今年度最後の土曜学習となります。 漢検の受検者の皆さん頑張って下さい。 1月30日 西総合支援学校広報ユニット来校訪問されました。 来校の目的は、大枝中学校の取材でした。 1組の仲間たちとの交流会も行われ、お互いに自己紹介をしたり、 インタビューを受けたりしました。 同じキャラクターが好きで意気投合したり、短い時間にすっかり 仲良くなって、写真を撮り合ったりしていました。 1月27日 3年定期テスト5
1月26日(木)から本日まで3年生の定期テスト5です。
今回が3年生にとって中学校生活最後の定期テストとなり、これが 終わればいよいよ公立高校の推薦・適性、私立高校の入学試験が始まります。 今持っている精一杯の力を発揮してほしいと思います。 風邪やインフルエンザが流行していますが、体調に気をつけて頑張って下さい。 1月26日 保健安全委員会「睡眠かるた」の昼休みに委員の人たちが掲示をしてくれました。 このかるたは、京都市養護教育研究会の中で作られたものです。 風邪、インフルエンザが本校でも流行っていますが、「手洗い」、「うがい」 と共に、「睡眠」を十分取って抵抗力を高め、予防に努めてほしいものです。 1月25日 1年生交流学習3組
1月20日(金)の午後に、1年生総合的な学習の時間に「わが町
大枝の丘」の単元で、地域の福祉施設やそこで生活する人たちと交流 して理解を深め、自分たちで課題を設定して協同的に取り組む学習を すすめました。 各クラスごとに地域の保育園、保育所、特別養護老人ホーム、介護 老人福祉施設、総合支援学校等といろいろな形で交流を深めました。 その中で1年3組は、桂坂保育園を訪問してきました。 1歳児は「アンパンマンの劇」、折り紙で作ったキャラクターでの 人形劇を披露しました。 2歳児は、「大きな水族館」と題して画用紙で様々な魚をつくり、 みんなで水族館を作りました。。 3歳児とは「楽しい森を作る」と題して、大きな紙に折り紙で折った うさぎや鳥、せみなどの動物や虫、チューリップなどの花を貼って、 もんなで「楽しい森」をつくりました。 普段はおとなしくしている1年生の男子が、「できたね。上手だね。」 と声かけしている様子がほほえましく、別の一面を見た気がしました。 4歳児は「何でもバスケット」として、椅子を円形に並べて、いろいろ なテーマで、「フルーツバスケット」をして楽しみました。 その後のコマ回しやあやとりでは、身振り手振りで教えたり、園児から 引っ張りだこにあっている様子でした。 5歳児は「紙ヒコーキ大会」です。 それぞれオリジナルの紙ヒコーキをつくって、広いホールで飛ばしました。 プレゼント用に作ったコマは、とても素晴らしいできばえで、園児たちも 大喜びでした。 1月23日 第9回公開授業・研修会その2様子について、さまざまな感想や気付いた点が述べられました。 倉知先生からは、教師の様々な意見や思いをつないでいくことが、 授業の中での生徒の考えを引き出し、つなぎ、さらに「学びを深める」 事につながっていくので、先生方の意見交流は非常に大切である とのお話がありました。 次に倉知先生から、授業の中で気がついた点として、「参加者の 参観の仕方」や「参観者の関わり方」、「コの字の座席の机の距離」 についての指摘とご助言がありました。 さらに、「学びの共同体」の取組を2年半進めてきての本校の様子 について、4人組で話し合うことには抵抗なくスムーズにできている。 男女の関係性についても良いと思われる。 しかし、一層のグループ活動の工夫が必要である。「何のための グループ活動か」というテーマで、前回も今回も話をしたが、 それが本校の現在・今後の課題である。 やはり中には、まだグループの使い方ができていないという、厳しい ご指摘もいただきました。 これらを踏まえて、今年度の取組について見直してやっていきたいと 考えています。 倉知先生今年度もご指導ありがとうございました。 1月23日 第9回公開授業・研修会その1行われました。 今回はスーパーバイザーの倉知先生にご来校いただいて、ご指導・ ご助言いただく今年度最後の回となります。 授業は1年生の理科で、水溶液の単元で行われました。 ミョウバンと食塩再結晶の比較実験を行い、温度による溶質の水へ の溶けやすさの違いによる結果が異なることの証明についての授業でした。 生徒たちは、2つの水溶液に溶かしたそれぞれの物質を冷やした結果、 なぜミョウバンが再結晶したのかを、個人でその理由を考えた後グループ で話し合って考えを深め、様々な考えをホワイトボードにまとめ 掲示しました。 残念ながら、各グループの意見の交流と、なぜなのかは次の時間に 持ち越しとなりましたが、実験中、記録ノートに記入中、グループでの 話し合い中にさまざまな「つぶやき」がでたり、記録や観察の工夫が 見られました。 「全国学校給食週間」
1月24日(火)からの1週間は「全国学校給食週間」となっています。学校給食の起源は古く、明治22年に山形県鶴岡町の小学校から始まりました。当時、家が貧しくてお弁当を持ってこられなかった子どもたちがたくさんいたそうで、学校を建てたお坊さんが、子どもたちにおにぎり・焼き魚・漬け物などの昼食を食べさせたのが始まりと言われています。そして、給食が子どもたちにとって良いものだとして全国に広がりましたが、昭和16年になると戦争が始まり、物資が不足して給食を続けられるところが少なくなりました。昭和20年に終戦を迎えましたが、食糧不足は続き、小学校6年生は4年生ぐらいの体格しかなかったそうです。戦後はユニセフやアメリカからの脱脂粉乳や小麦の提供に始まり、昭和27年から全国すべての小学校の完全給食が始まったのです。昭和50年代に入ると米飯給食も始まり、このころから牛乳も紙パックに変わりました。こんなふうに給食が今日のように実施されるまでには様々な努力・協力があったということです。
以前、座禅体験でお世話になった天龍寺の修行僧が食事(大切な修行の1つ)をされる時には、「目の前にある食事が出来るまでの多くの人々の働きを思いなさい。」「食事というものは、身体を養い力を得るための良薬としていただきなさい。」など5つの言葉を唱えると聞きました。皆さんの身体を成長させ、丈夫にする食事をきちんと摂り、お弁当でも給食でも用意してくださった方に感謝していただきたいものです。 1月19日 第6回家庭地域教育学級「子どもたちをとりまくケータイ電話について考えてみましょう」家庭地域教育学級が開催されました。 今回は「子どもたちをとりまくくケータイ問題について考えて みましょう」ど題して携帯市民インストラクターの中島清隆先生に、 お話しいただきました。 中島先生は、現役のPTA会長で、同じ子を持つ保護者として 共通の話題を織り込みながらお話しされていました。 「携帯市民インストラクター」とは、「インターネット・携帯 電話」に関わるトラブルや犯罪から子どもたちを守るため, 京都市で,市民の希望者を「携帯電話市民インストラクター」 として養成し,学校園での家庭教育学級等の講師として積極的に 活動していただいている方のことを言います。 スライドをもとにしたお話だけでなく、その後各テーブルごと に座った小学校・中学校の保護者が一緒にワークショップ形式で いろいろな課題について話し合いました。 日頃から子どもと共に、何気なく使っている携帯について、 有意義な時間が持てたと思います。 1月18日 3年保育交流学習
1月16日(月)の5限に、3年生の家庭科の保育の交流学習が行われ、
近隣の桂坂保育所の保育士さんと園児が来校されました。 被服室を会場に生徒と園児がグループになって車座で、トランプをして 楽しみました。 園児たちの可愛い姿に、生徒たちの表情も和み、ほほえましい空気が 流れていました。 この交流には、地域の人形劇サークルの「ひなたぼっこ」さんも参加 されており、人形劇や歌などを一緒に楽しんだりしています。 |
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