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最新更新日:2025/06/13 |
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12月6日 新入生入学説明会![]() ![]() 新入生入学説明会が行われました。 体育館に桂坂小と大枝小の6年生210名とその保護者130名 余りと、他地域から入学予定の方などを集めて盛大に行われました。 学校長の挨拶の後、今年の中学校行事を写真を使ったスライドを 利用して学校生活の説明があり、児童たちは興味深げにスクリーン に見入っていました。 このあと、教科ごとの体験授業に参加するために児童は退出し、 保護者対象に入学のしおりを使って、本校教育課程や学校生活に ついて、学校預り金について等、各担当者からの説明がありました。 「街頭啓発活動」![]() ![]() 西京西支部PTA連絡協議会は、洛西支所会議室において事前研修会を行い、西総合支援学校長より「障害のとらえ方について」と題したお話を聞きました。研修会終了後、参加された各単位PTAの皆さんとともにエミナースを中心に、アピール文の入ったウエットティッシュを配布し人権の大切さを訴えました。 「人権尊重街頭啓発メッセージ」 本年3月の東日本大震災は、子どもたちはじめ多くの人々の心に大きな傷痕を残しました。その中で私たちは、「人と人の絆」「地域のつながり」の大切さを学び、PTAの役割を再認識しました。今年度、京都市PTA連絡協議会のスローガンを「つながろう!京都!!」とし、人と人とのつながりをベースとした取組を進めていく決意です。 さて、私たちPTAは、これまでから、5月の憲法月間や12月の人権月間などのあらゆる機会に、人権の大切さを呼びかけ、「行動するPTA」として、一人一人が尊重される社会の実現を目指して取り組んできました。 最近、「児童虐待」「携帯電話」「児童ポルノ」の問題が大きな社会問題となっていますが、大人の勝手な都合や欲によって、多くの子どもたちが犠牲となり、その健やかな成長が脅かされています。子どもの規範意識の低下、少年犯罪件数の増加などの問題行動もクローズアップされていますが、子どもの模範となるべき私たち大人自身の行動が、改めて問われているのではないでしょうか。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。 今こそ、子どもたちの健やかな育ちの環境づくりに向け、「子どもを共に育む京都市民憲章」を行動規範として社会総がかりで子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され、子どもたちが夢と希望を持てるまちを、そしてかけがえのない「いのち」が輝く社会をみんなでつくりましょう。 12月5日 全校集会 人権講話![]() 12月が人権月間であることから、各クラスで人権問題について考える 人権学習が行われます。 この日全校集会で、生徒それぞれが人権問題について考えを深める きっかけとして、校長先生から人権講話がありました。 人権月間の由来(世界人権宣言・国際人権デー12月10日)を知っているか。 また、それぞれの違いを認め、尊重する考え方の大切さ、「自分を大切にする」 、「人を大切にする」という考え方を根幹に持って、身近なところで気になること はないか、常に心を配ってほしいというお話でした。 朝早くのひんやりした空気の体育館で、全校生徒は物音一つたてず話に聴き 入っていました。 「人権週間」![]() 国際連合は毎年この12月10日を「人権デー」として、加盟国などにこれを記念する行事を実施するように呼びかけています。日本では、世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、全国的な啓発活動を展開しています。 奇しくも国際連合が「人権デー」と定めた12月10日は、爆薬ニトログリセリンを実用化した新型爆薬ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの命日でもあります。彼が工事現場での作業の効率を上げるために作った爆薬が、戦争で人を殺す爆弾として使用され、多くの命が失われました。後に、彼の遺言によってダイナマイトの発明や石油開発で得た莫大な財産を運用して、科学の発展などに貢献した人に賞金を与える「ノーベル賞」ができました。「ノーベル賞」の授賞式は、毎年、彼の命日である12月10日にスウェーデンのストックホルムなどで行われています。 京都市では12月を人権月間とし、京都市PTA連絡協議会も「子どもたちの健やかな育ちを目指し、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない“いのち”が輝く社会をつくりましょう!」「『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の輪を広げましょう!」をメッセージ文に掲げ、人権尊重街頭啓発活動を12月3日(土)に京都市全域で行います。大枝中PTAもラクセーヌ周辺でこの取組に参加します。(「学校だより」12月号所収) 12月2日 PTAバザー・お茶席![]() ![]() ![]() PTA主催の「リサイクル&バザー お茶席」が12:00〜14:00 まで開催されました。 先日の体育祭の時に行われた、「がんばろう日本」の第2弾として実施 されたものです。 今回、復興支援の義援金を集めるために保護者の皆さんに提供して いただいた品物のバザーと、「東北銘菓」のまるもりセット2を企画販売 されました。 これらを、ゆっくりと楽しむためのお茶席も用意されています。 ご寄付頂いたお抹茶や、コーヒー、紅茶と東北銘菓で一服されている 保護者の方も大勢いらっしゃいました。 12月1日 授業参観・学級懇談会![]() ![]() ![]() 学級懇談会が持たれました。 今年度は、行事の都合で春に学年懇談会が開催されたため、学級 懇談会がこのような遅い時期の実施となったものです。 各学年・各クラスの授業参観では200名近くの保護者の方の参加 があり、テスト1週間前ということもあってか、みんな真剣な表情で 授業を受けていました。 授業後各クラスで行われた学級懇談会には、150名の保護者の 皆さんが参加され、PTAの学級委員さんの司会のもと、学校や 学年の行事のビデオを視聴しながら、クラスの子どもたちの生活の 様子や成長ぶりを中心に、和やかな懇談が行われていました。 当日、懇談会の運営を担当して頂いたPTA学級委員の皆様、 ありがとうございました。 11月30日 定期テスト4![]() ![]() 冬休みの前の最後のテストとなります。 特に3年生にとっては、今回進路決定に向けて重要なテス トになっています。 今日は第2日目で、数学、国語、保健体育などの教科の テストが実施されました。 各教室をまわってみても、物音一つせず、張り詰めた空気 と共にこつこつと鉛筆を走らせる音だけが聞こえてきました。 自分の持つ最大限の力を発揮して下さい。 11月29日 秋のクリーンキャンペーンに参加![]() ![]() ![]() されました。 これは春に続いて2度目で、小学校・中学校と地域の各種団体が協力して 地域の美化に努めるために例年開催されているものです。 今回は女子バレー部の皆さんが顧問の先生と共に参加してくれました。 桂坂小学校に箒や熊手、ちりとりにゴミ袋、軍手などを受け取りに行き、 午前9時から開始しました。 学校周辺は、木々の落葉のために落ち葉がいっぱいで、集めても集めても なかなか減りません。 しかしみんな黙々と作業を進め、地域の方と協力しながら落ち葉を集めて 行きました。 たくさんの落ち葉の入ったゴミ袋の山が出来ましたが、おかげで学校周辺の 遊歩道は見違えるほどきれいになりました。 参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。 「子どもを真ん中に」![]() ![]() 『結(ゆい) つながろう!京都!!』 家族のつながり 学校のつながり 地域のつながり PTAのつながり 子どもを真ん中に 今こそ みんなでつながろう! ※「結(ゆい)」とは、日本古来に伝わる、田植え・屋根葺き等一時に多大な労力を要する農や生活の営みを共同作業で行う制度を指します。 を大会アピールとして、高雄小学校・高雄中学校和太鼓部の勇壮なオープニング演奏に始まり、開会セレモニーが行われ、ステージでは児童・生徒・保護者の様々な発表が続きました。会場の各ブースでは、読み聞かせのコーナー、各校のPTA壁しんぶんの展示やたくさんの模擬店などがずらりと並び、小さな子どもたちから大人まで参加された大勢の皆さんは、このフェスティバルを十二分に楽しんでおられました。 11月28日 全市公開授業・研修会その2![]() ![]() ![]() 「グループ学習を活かした授業」と題して、「学びを作るグループ活動は、 意見のすりあわせである」、「グループ学習をするのは、教師一人で頑張って も全てに目は行き届かず、個人作業を協同化することで学力がジャンプする」、 「グループ活動は、平等性があり・相互依存性を持つことにより自律する・ 互恵的な学びで他者に教えることで自分の知識を問い直す・関係性を培っていく ・社会性を育てるという意義がある」などの貴重なお話がありました。 また、この2年余り本校の取組をサポートしていただいた経緯や、その頃と 比較して現在の本校の取組や授業の様子についてもお話しいただきました。 授業のビデオを再生して、それぞれ3つの授業についての解説では、 グループ学習での学び合いの時に、3年生だけでなく、2年生1年生も互い に良い関係で関わりを持ちながら授業が進められた点を認めていただきました。 また、1年生の授業の落ち着いた語り口、2年生英語では、授業者がさまざまな工夫をして生徒が楽しそうに授業を受けていた。3年生のダンスでは男女全員が仲良く見せ合って教え合いながら本当に楽しそうに授業を受けていた様子が、好感が持てた点などについて評価していただきました。 徐々にですが各教員が実践し、取組を重ねてきたことが形になってきた感を今回強く持ちました。 また参観された先生方からも貴重なご意見をいただきました。 どうもありがとうございました。 |
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