最新更新日:2014/10/17 | |
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明日から冬休み
明日から冬休みです。
18日間もある冬休み。 クリスマスに大晦日にお正月,楽しいことがいっぱいです。 わくわくする心とお道具箱,上靴,かさ・・・・・いっぱいの荷物を持って帰っていきました。 冬休み前 朝会
冬休み前の朝会をしました。以下,学校長のお話です。
いよいよ明日から冬休みです。10月11日に後期が始まってから,早くも2か月余りが過ぎたのですね。早いものです。 さて,今日までの出来事を振り返ると,こんなことがありました。後期に入ってすぐ,みなさんは「秋の遠足」に行きました。さくらと1・2年生は動物園に,3年生は嵐山に,4年生は琵琶湖疏水を見学に行きました。秋晴れの一日,みんなで食べたお弁当はおいしかったですね。この時,お留守番の5・6年生は,一緒になって給食を食べましたね。そして何といっても10月29日にあった運動会。各学年とも素晴らしい出し物で,赤組・白組の勝負も最終までもつれる最高の運動会ができました。 11月に入ると8日に自由参観日がありました。この日のお昼からは,葛野小学校の古森校長先生の一人芝居「最期の一言」をみんなで見て,『人権』ということについて考えました。そして,何といっても14日にあった大文字駅伝支部予選会。6年生は6月から猛練習を重ねてこの日に備えてきました。結果は残念だったけれど,担任の先生を含めて18名みんなで造り上げてきた思い出は,一生忘れることはないでしょう。よく頑張ってきましたね。21日から1週間,5年生が花背山の家に宿泊学習に行ってきました。「出会い・協力・挑戦・仲間・感謝」というその日の目標を決め,月輪・今熊野小学校の仲間と過ごした4泊5日は,しんどかったけれど素晴らしい思い出になりましたね。あの三本杉の雄大さは校長先生も忘れません。 そして12月。あわてんぼうのサンタさんが2人のマリオと,お腹の大きいトナカイさんを連れてみんなに焼きプリンを配りに来ました。保健委員会の虫歯の劇や,給食委員会の食に関する劇も楽しく,伝えたい内容がよくわかりました。 これらの行事ばかりではありません。毎日毎日の教室での勉強の様子も,みんなまじめに真剣に取り組んでいましたね。教室の様子を見に行った時,いつもそう感じました。だから,「いっきょう大好き!」の目標が,かなりできたのではないでしょうか。うれしいことです。 さて,お家での様子はどうでしたか。毎日お手伝いをしていた人はどのくらいいるでしょう。お家の人に言われなくても「早寝・早起き」ができていた人はどのくらいいるでしょう。自分から「おはよう。いただきます。いってきます。ただいま。おやすみ。ありがとう。」等の挨拶が出来ていた人どのぐらいいるでしょう。 ここで校長先生から冬休みの宿題を一つ出しておきます。それは,家族に感謝して自分ができることを考えて,自分からどしどししてくるということです。それは,校長先生が先ほど聞いた「お手伝い」でもいいし,「早寝・早起き」を続けることでもいいし,自分から「挨拶」をすることでもいいのです。18日間もある長〜い冬休みです。クリスマスやお正月をゆっくりと家族と過ごして楽しい有意義な冬休みにして下さい。そして,1月10日には,138名みんなが元気に集まって「新年・明けましておめでとうございます!」と元気なスタートを切りましょう! 乾燥
1年生から6年生まで陶芸作品ができました。1か月ほど十分に乾かします。その後素焼きをします。図工室で乾燥させます。全校の作品が図工室に集まりました。
モーターを制作 5年
5年生は電磁石の学習のまとめにモーターを制作しました。
説明を聞いて説明書の通りに作ったつもりでも,回らない。 「なんで?」「どうして?」 電気が流れていないところがあるはずです,一つ一つ接続のチェックをしていきます。 一番多かったのが,エナメル線の磨き方不足。次は線のつなぎ方の間違い。電池がなくなってしまった場合もありました。 そして,もう一度スイッチを入れて回ったとき,「まわったー!」 歓声があがります。 回るにきまってるんだけれど回ったときの喜びは大きいのです。 5年生全員のモーターが回りました。 リモコンゴルフロボットを組み立てて遊びました。 分析実験 6年
塩酸 炭酸水 酢 水酸化ナトリウム アンモニア 石灰水 食塩水 水道水
どれも無色透明な水溶液です。 このうちA B C3つを用意しました。 これまで学んだことをいかしてA B Cが何なのかを当てる実験をしました。 リトマス試験紙を使う,アルミニウムを溶かす。乾かす。温める。臭いをかぐ。 触ったり,なめたりするのは,禁止。 実験方法も班で考え実験を進めて行きました。 パーフェクト回答は1つの班だけでした。(写真右の班) 大変薄い水溶液を使ったのでとても難しかったようです。 難しいから,面白いのです。 動物 1年
陶芸の最期の授業は1年生です。
1年生は,図工室で粘土を扱うのが初めてです。 粘土は半日たつと乾いて細かい粉じんになります。これが教室や校舎の床に付くとワックスもすぐに効果がなくなってしまうほど厄介なものになります。 そこで粘土を使うときの約束,粘土三原則を学びました。粘土は ・食べない ・投げない ・持ち出さない 塊の粘土をまず4本の足をひねり出します。そして頭をひねり出します。 力強く,太くひねり出すのがコツです。 この後は自分が作りたい動物の形に近づけていきました。前の日にイメージスケッチを描いてきていたのですが, 「絵よりも上手にできた。」 という声が上がっていました。 2分の1成人式
4年生は,総合的な学習の時間に「2分の1成人式をしよう」に取り組んでいます。
今までの自分を振り返りこれからの目標や夢について考える取り組みをしています。 コンピュータ室で,自分たちがどのように発表するかを考えていました。 プレゼンテーションソフトを上手に使っています。 タンギング 3年
3年生になってからリコーダーに取り組んだ3年生。
一人一人,みんなに聞いてもらっていました。 タンギングもしっかりできて,上手になっています。 2年生は土鈴
2年生の陶芸は土鈴です。
新聞紙に土の玉を包み粘土の板で茶きん絞りのように包んでいきます。 焼成すると,新聞紙は燃え,粘土は焼け,土鈴の出来上がりです。 鈴の形を作ってから,いろいろと飾りをつけていきました。 「風神雷神」教室にやってくる 6年
京都文化協会のご協力のもと「文化財と親しむ授業」を行いました。
教室に俵谷宗達作「風神雷神図屏風」の高精細複製品を教室に持ち込み,制作された時代の様子や作者の意図等を考えていきました。 絵のような格好をしてみましたが,とてもできません。 実際できないようなポーズなのに今にも動き出しそうに表現されていました。 |
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