最新更新日:2024/11/01 | |
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学校だより3月号発行
学校だよりの3月号を配布しました。
平成23年度も最後の月となりました。締めくくりの月として,年度当初に掲げた目標を振り返り,目標達成にむけて最後の一月を充実させてきたいと思います。また。それぞれが目標を振り返り,不十分な点については,少しでも高められるよう最後までしっかりと取り組んでいくことが大切ですね。 また,春休みに向けて,生活の仕方や学習の内容や予定など決めておくことも充実した春休みにすることや新年度スムーズにスタートすることにつながります。 9年生は進路に向けて奮闘中です。次への飛躍の一歩につながっていってほしいと願っています。 雄勝中学校を訪問しています。
昨日から、昨年交流を行った宮城県石巻市立雄勝中学校へ本校教員2名を派遣しています。被災され1年足らずの現在の現地の様子の視察と、昨年本校を訪問していただいた際にご披露していただいた雄勝太鼓で使われた古タイヤの製作及び演奏についての技術指導をいただくことを目的としています。
廣橋先生と太田先生の2人が現地に赴いてくれています。雄勝中の生徒や教職員の皆様の元気な姿を報告してくれることを楽しみにしています。 4年生 仕事について考える!
昨日は本校運営協議会の推進委員会メンバーであり写真家の岡部達平さんにご来校いただき、4年生の児童に対して「自分の夢をかなえること」についてお話をしていただきました。
海外のアウトドアスポーツを対象としたフィルム・フェスティバルを日本でやりたい。それも上賀茂神社というフィールドで実施できないだろうかと考えられます。それも「自然」というキーワードを中心に世界をつなぎたいと考えてのこと。 子どもたちはみな真剣に話に聞き入っていました。みんなの「夢」は何かな?それを必ず実現させましょうね。 バンドフェスティバルに出演!
昨日,京都外国語大学森田記念講堂において,小学生バンドフェスティバルが開催されました。東山開睛館の吹奏楽部は,小学生と中学生で構成されていますが,出演できるのは小学生のみ。小学生の吹奏楽部員が見事な演奏を披露してくれました。
マーチングの練習もつんでいるだけにさすがに切れのあるリズムセクション,そして迫力あるプラスセクションの演奏や動きに観衆は魅了されていました。 少しずつ腕が上がっていくのを楽しみにしています。保護者の皆様の応援も本当にありがとうございました。 東山開睛館校内版画展開催中!
今週月曜日から、校内版画展が開かれています。作品は力作ぞろい!見事な作品もたくさん見られます。授業参観の折にご覧いただいた皆様もおられるかとは思いますが、今月28日までの開催ですので、ご覧いただく方はご来校いただき、職員室で来校者の名札をつけてからご鑑賞くださいませ。
不審者対応でご面倒をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。 授業参観への参加に感謝!
御礼が遅くなりましたが、今週火曜日の授業参観には大勢の保護者の皆様がご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちの様子をご覧いただき、いかがでしたでしょうか。
6年では「伝えよう!ありがとうの気持ち」と題した保護者の皆様への感謝の気持ちを表す会が開かれました。感謝の気持ちは伝わったでしょうか。6年間の保護者の方々のご苦労を子どもたちは真剣に考えたことでしょう。 また、8年では、一月末に行った職場体験学習「生き方探究・チャレンジ体験」の報告会が持たれました。子どもたちのひとまわり大きく成長した姿を感じていただけたでしょうか。 御礼が遅くなりましたことお詫びいたします。 東山開睛館学校運営協議会の仕組みは?
東山開睛館学校運営協議会の組織は次のようになっています。
●理事会は12名の理事で構成され、学校経営方針の承認や学校関係者評価、企画推進委員会の活動の企画や総括を行います。 ●顧問は各学区の自治連合会等会長様にお願いをし、必要に応じて理事会に対してご意見をいただきます。 ●教育後援会は企画推進委員会の活動等教育活動で必要となる資金提供を目的として設立されています。 ●企画推進委員会はご登録いただいている企画推進委員の皆様で構成され、具体的な活動を行っていただく実動部隊です。 ●学術顧問団としては現在のところお二人にご登録いただいています。 西川信廣氏・・・京都産業大学文化学部教授(専門:教育制度学)本校理事 桶谷 守氏・・・京都教育大学教授(専門:生徒指導等) 企画推進委員会は次のような役割を担っています
東山開睛館学校運営協議会企画推進委員会は次のような構成になっています。
◆確かな学力委員会 ■自主学習支援部 ◎放課後学び支援活動 現在、本校の放課後学びは1〜6年生を対象として、約140名の児童が放 課後に自主学習を行っています。その際の運営や指導・支援にあたってい ただきます。 ◎土曜学習支援 様々な体験を「土曜塾」として開催したり、現在教師主体である試験前の学習会などを企画運営していただき、指導に当たっていただきます。学生ボランティア大歓迎です。 ■育み支援部 ◎授業サポート活動 授業の中で様々な困りを抱える子どもたちがいます。そのような児童生徒に対して学習支援をしていただく活動になります。 ◆志委員会 ■教育活動支援部 ◎キャリア支援活動 8年生対象の「生き方探究チャレンジ体験(職場体験)」の受け入れ先の確保や、5年生対象の「スチューデントシティ学習(模擬勤労体験)」や7年生対象の「ファイナンスパーク学習(生活設計シミュレーション)」など、生き方を学ぶ学習の企画運営や学習支援の活動になります。 ◎伝統文化活動 陶芸をはじめとする伝統工芸や伝統芸能など,本校の学習の一環として取り組む授業の企画運営や指導等をしていただきます。 ■メディアセンター運営支援部 ◎読み聞かせ活動 メディアセンターの図書の整備や読書活動等の企画運営並びに読み聞かせ等の活動をしていただきます。 ◆健やかな体委員会 ■環境美化支援部 ◎環境美化活動 校内の環境美化や環境学習の一環としての取組などを企画運営していただき、環境教育の一翼を担っていただく活動です。 ■安全見守り支援部 ◎登下校支援活動 すでにご協力いただいている登下校指導等の企画運営や見守りなど、「東山開睛館子ども見守り隊」を母体とする活動です。 ■地域生徒指導連絡協議会活動 子どもたちの健全育成に向けた「防犯教室」「携帯教室」などの企画運営や授業支援を行っていただきます。 これらの活動を支えていただく皆さまに、校長より「企画推進委員」としての委嘱状をお渡しいたしました。これからの活動、よろしくお願いいたします。 東山開睛館が新しいスタートを切りました!
昨日、東山開睛館学校運営協議会「発足式」が行われました。京都市教育委員会より、柴原指導部長をはじめ、5名のご臨席をいただき、学校長に「学校運営協議会を設置する学校」に指定いただく指定書が手渡されました。
引き続き教育委員会より委嘱状が交付され、12名の理事が誕生しました。理事にご就任いただく皆様は次の通りです。 理事長 田中 博武氏・・・清水自治会連合会会長 東山開睛館教育後援会長 理 事 西川 信廣氏・・・京都産業大学 文化学部教授 〃 村上 久明氏・・・東山開睛館PTA会長(開睛中学校PTA会長) 〃 佐々貴敏道氏・・・東山開睛館PTA副会長(開睛小学校PTA会長) 〃 村岡 省子氏・・・確かな学力委員会 育み支援部より 〃 山崎 淳子氏・・・ 〃 自主学習支援部より 〃 小森 敦子氏・・・志委員会 メディアセンター運営支援部より 〃 研 聡 氏・・・健やかな体委員会 環境美化支援部より 〃 山口 正博氏・・・ 〃 安全見守り支援部 東山警察生活安全課長 〃 竹原 篤 ・・・東山開睛館副校長 〃 藤本 鈴香 ・・・東山開睛館教頭 〃 山下 和美 ・・・東山開睛館教頭 理事長の就任あいさつの中で、田中理事長は「学校のため、子どものために地域や保護者でできることは、何でもやっていきたい。よい学校を地域挙げてつくっていきましょう。」と語られました。 スキー研修だより 最終版
ただいま無事に6年生の児童とともに学校へ帰ってきました。たった一泊二日の日程でしたが、子どもたちにとっては宝物の2日間になったのではないでしょうか。
出発式のあいさつで、この研修旅行を通しての目的は、「みんなの絆づくり」と言いました。力加減を考えながら、相手を思いやりながら、糸が切れないようにつながるからこそ「絆」という字があるということも再度伝えました。 本日の解散式では、子どもたちの2日間の成長の見取りを述べた後、次のように感想を述べて締めくくりました。 「皆さんを見ていると力任せに相手を引っ張ろうとしている人。しんどくて手を離してしまいそうな人もいるように見えますよ。今までなら、6年生のこの時期の旅行はお別れ旅行。しんみりとしたことでしょう。でも開睛館は9年まであります。皆さんが社会で通用し、一人一人が気持のよい振る舞いができるようになるまで、あと3年間の時間があります。これからさらに絆を深めお互いを認め合いながら、成長していける関係をつくっていきましょう。」 昨夜から降った新雪の中に描いたシュプール。互いに交錯しあいながら一つの方向へとつながる風景。子どもたちも心を一つに互いに交わりながら成長してくれることを願っています。 保護者の皆様方には出発から帰着までご心配をおかけいたしました。大勢の皆様方のお見送り、そして本日のお出迎えに感謝申しあげ、スキー研修だよりを閉じさせていただきます。 平成24年2月17日(金)18:30 校 長 初田 幸隆 |
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