京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/03
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学校教育目標「夢に向かって 学び合い 高めあう 朱八の子ども」

鰹節の味がしみていたよ、土佐煮。

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5月10日の給食は「ご飯、牛乳、いわしの竜田あげ、里芋とこんにゃくの土佐煮、みそ汁」です。土佐煮は高知県の名産品の「鰹節」を削ったものと野菜などをしょうゆで煮た料理です。今日は削り節でとっただし汁で里芋とこんにゃくを煮て、最後に花鰹をまぶして仕上げました。「土佐煮が美味しかったです。里芋はやわらかく、こんにゃくはぷにゅぷにゅしていました。」「土佐煮は味がとてもよく出ていて美味しかったです。」「こんにゃくのコリコリ感が美味しかったです。」とたくさんの感想がありました。里芋をあまり食べ慣れない子ども達もありますが、花鰹の味で食べられたようです。

えびがプリプリしていたよ、えびと豆腐のケチャップ煮。

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5月6日の給食は「麦ごはん、牛乳、えびと豆腐のケチャップ煮、ほうれん草ともやしの炒めナムル、プリン」です。「えびと豆腐のケチャップ煮」はえびと豆腐、玉ねぎ、干しいたけをケチャップや砂糖、しょうゆで味付けし、最後に豆板醤を加えてピリッとした中華風の料理です。「えびがプリプリしていた。」「ケチャップの味がいいぐらいに効いていて、美味しくて、すぐに食べられた。」という子ども達の感想です。

学校探検がんばりました

 4月26日に仲良し集会の「学校探検」がありました。
 4〜6人のグループで1年生を案内して回りました。1年生の手をひいて,お兄さんお姉さん気分で頑張っていました。初めは緊張していましたが,回るにつれて笑顔がこぼれ,仲良くなっていきました。
 終わったあと「去年の2年生も大変だったんだろうなぁ。」と心地よい疲れを感じていました。
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少し早い「子どもの日の献立」です。

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4月28日の給食は「麦ごはん、牛乳、チキンのからあげ、ソティ、味噌汁、みかんゼリー」です。明日からお休みが続くので今日は少し早い「子どもの日の献立」です。子ども達の好きな献立を中心に考えました。チキンのから揚げは一口サイズに切った鶏肉を塩、こしょう、しょうゆ、ガーリックパウダー、料理酒で味をつけてから、小麦粉、片栗粉をまぶして180度の油で揚げました。子ども達も給食時間に「チキンのから揚げ美味しい。中はジュワーとしてて、外がカリッとしてる。」とよく味わって食べていました。

新じゃがを使ったクリームシチューです。

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4月27日の給食は「味つけコッペパン、牛乳、じゃがいものクリームシチュー、ひじきのソティ」です。シチューは子ども達の好きなメニューの一つです。クリームシチューも給食室で小麦粉とバター、サラダ油を使ってルーを作ります。今日のシチューは新じゃがを使っています。長崎産のメークインという種類です。メークインは煮くずれしにくいので、シチューのように長く煮込む料理には最適です。子ども達にも新じゃがのホクホクした食感とシチューのトロリとした口あたりが好評でした。

初めて食べたよ、なま節とふき。・・・1年生

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4月26日の給食は「ごはん、牛乳、なま節とふきの煮つけ、かきたま汁」です。なま節とふきの煮つけは1年に1回この時期にしか給食に出て来ません。食材がこの時期にしか調達できないからです。1年生では初めて食べるという子ども達がとても多いです。給食室では味がじっくりしみ込むように長い時間かけて大きな鍋でじっくり炊きました。まず最初になま節を砂糖やしょうゆ、みりん、料理酒で炊き、その煮汁を使って竹の子と蕗を炊きました。「この緑色の何かな?」「ごはんと食べると美味しいよ。」1年生も初めての献立に挑戦しました。この献立は大人向きではありますが、子ども達にも旬の食べ物を知ってほしいです。

新じゃがと新玉ねぎの肉じゃがです。

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4月25日の給食は「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、大根葉とじゃこの炒めもの、黒大豆」です。今日は「肉じゃが」で、じゃが芋は長崎県の新じゃがです。全校分で32キログラムあります。皮は機械で剥きますが、切るのは1個ずつ切ります。新じゃがは水分が多く、煮るとホクホクしています。牛肉、玉ねぎ(これも新玉ねぎでとてもみずみずしく、長崎県産です。)、糸こんにゃくと一緒に煮て砂糖、しょうゆ、料理酒で甘辛く味付けしました。「ごはんと肉じゃががとてもよく合っていました。」「肉じゃがの味が牛丼みたいだった。」などの感想がありました。2年生の教室では、当番さんが献立を説明してから「いただきます」をしていました。

甘夏みかんの皮も剥いて食べたよ、1年生。

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4月21日の給食は「麦ごはん、牛乳、親子煮、ひじきの煮つけ、甘夏みかん」です。今日はデザートに甘夏みかんがついています。毎年この時期に出てきますが、食べるまでにかなり時間がかかります。一人4分の1個ですが、剥き方のビデオを見たり、先生の剥き方を見習って自分で皮を剥いてみました。1年生は手も果汁でべちゃべちゃにしながら必死になって剥いていました。「酸っぱい!」「苦い!」と言いながら食べていました。

大豆もトマト味で美味しいよ。

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4月20日の給食は「バターうずまきパン、牛乳、ポークビーンズ、じゃが芋のソティ」です。ポークビーンズは豚肉と大豆の煮物です。給食では、一ヶ月に2〜3回は大豆を使います。今日は豚肉と茹でた大豆をトマトソースで煮込んだ洋風の献立です。大豆というと和風の煮物と思ってしまいますが、給食ではこのように洋風で使うことも多いです。子ども達もトマト味なのでよく食べていました。じゃが芋のソティも細く切ったじゃが芋をさっと茹でて三度豆とにんじんといっしょに炒めました。じゃが芋がシャキシャキしていて美味しいという感想でした。

給食のカレーは辛いよ。

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4月19日の給食は「ごはん、牛乳、カレー、野菜のソティ」です。カレーは給食の人気献立のひとつです。給食カレンダーを見て今日がカレーだということを子ども達は何日も前から知っています。その人気の秘密はいくつかあると思いますが、まず第一には、トロリとしたカレーを作るカレールーはインスタントのルーではなく、給食室の大きな鍋でバター、サラダ油、小麦粉、純カレー粉から作るルーにあります。最初はバターを溶かして小麦粉を炒めますが、白い小麦粉がだんだん薄茶色の小麦粉になり、濃い茶色になってきたら、純カレー粉と脱脂粉乳を湯で溶いたものを入れてカレールーを作ります。このルーを作るだけで1時間位かかります。他にもローリエやオールスパイス、ガーリックパウダー、などの香辛料でピリッと辛いカレーを作ります。1年生の教室では「給食のカレーは家より辛い」という声や「家のほうがもっと辛いよ」という声などさまざまでした。今日はカレーだけでなく、ごはんも野菜のソティも残すことなく食べていました。
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