最新更新日:2024/05/31 | |
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学年末参観
今年度最後の参観・懇談会に天候の優れない中,たくさんの保護者や地域の方に来校いただきました。自分の成長を振り返ったり,これからの夢や希望を発表する学年もあり,いつもとは一味違う授業風景をご覧いただいた学年もありました。
地面にしみこんだ水は?
雨が降ったあと,水たまりができるのにいつの間にかなくなっている水。
しみこんだ水は,透明パックを置いて実験すると,水は蒸発していることが分かりました。 その日の給食のとき,「あ!先生!ご飯のふたにも蒸発した水がついてる!」と教えてくれました。 理科学習 ふりこの動き(もの作り)
不思議な動きをする振り子を作りました。
割り箸にたわませた糸を付け,2本の同じ長さの振り子を取り付けます。一方を揺らすと他方との関係で何ともおもしろい動きをします。それならば,真中に短い振り子を取り付けるとどうなるのか予想してやってみると,予想外の動きをしました。 子どもから同じ長さの振り子を付けたらどうなるのだろうと疑問が出ました。是非自由研究で調べてほしいところです。 3月の朝会
「トゥモロー」の歌声で始まった朝会で,校長先生からは明日を信じて,夢に向かって進級や卒業の準備をするように励ましの言葉をいただきました。
梅のつぼみ膨らむ
校庭の紅白の梅のつぼみが色づいてきました。3月に入り,卒業や進級に向けての学習や行事が多くなってきます。
理科学習 ふりこの動き(ふりこの長さ)
今までの実験ではビー玉や鉄球を使い,球の真ん中までを「ふりこの長さ」としてきましたが,おもりを金槌にするとどこまでが「ふりこの長さ」なのか考えました。
取っ手の方を糸につけると1往復の時間は1.4秒,槌の方をつけると1.1〜1.2秒でした。金槌の取り付け方で重心までの長さが変わることで「ふりこの長さ」が違ったのです。 理科学習 ふりこの動き(メトロノーム作り)
金槌の取り付け方で重心が変わることを学んだ後,錘の位置を自由に変えられるメトロノーム(工作用紙にフェライト磁石を表裏に付けたもの)を作りました。
音楽に合わせて1往復の時間を調節します。DVDで,「剣の舞」や「威風堂々」などのテンポに合わせて錘を上下させます。指揮棒の振りに合わせて手を叩いてリズムをとりながら試行錯誤し,どのグループも合うようになってきました。 歌で なかよし
♪きみと ぼくとは なかよしさ♪のところが大好きな子どもたち。友達と歌に合わせて仲良く身体表現をしていました。にこにこと楽しそうに歌っています。
図工「サクサクトントン木の名人」
図工では,木を使って作品を作っています。のこぎりを使って木を切ったり,かなづちを使って釘を打ったり・・・。とっても楽しそうです。どんな作品が出来上がるのか楽しみですね。
理科「豆電球に明かりをつけよう」
理科では,「豆電球に明かりをつけよう」という学習を進めています。今日は,電気を通すものと通さないものがあるのかどうかを調べました。実験では,電気を通すものと通さないものがあることが分かりました。次は,どんなものが電気を通すのかを調べていきます。
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