京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『ひな祭り 餅つき大会』その4

 最後に元気一杯の男子生徒諸君です。

 特にバスケット部の生徒たちは、練習が午後からだということでこの後練習に向かうと言っていました。

 お雑煮でお腹を膨らませて、午後からの練習に頑張ったことでしょう。
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『ひな祭り 餅つき大会』その3

 続いて女子です。

 「先生、私が撮ってあげる!」そう言って写してくれた女子がいます。
 もう一人は、照れくさく思いながらっも私と一緒に写ってくれました。
 よい記念になります。ありがとうね!
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『ひな祭り 餅つき大会』その2

 いつも思うことですが、両小学校区の行事に中学生がたくさん参加します。
 
 昨日も、何人も見かけました。写真に収めることのできた生徒を紹介します。中には、私服で来ているため、本校の生徒かどうか分かりにくい人もいました。
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『ひな祭り 餅つき大会』その1

 昨日(4日日曜日)、校下の陵ケ岡小学校区の餅つき大会が行われ、教頭先生と行ってきました。鏡山小学校の方は、年末に行われますが、こちらはひな祭りに併せて実施されます。

 天候が心配されましたが、、何とかできました。たくさんの学区民の人たちが参加していました。
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『祝電の披露』

 卒業式が近づいてきて、色々な人や団体、学校から祝電が届いています。

 そんな中、昨年修学旅行で訪れた伊江島の皆さん方からお祝いの電報が届きました。また、学年の掲示板に貼ってもらいますが、一足早く披露します。

 島のお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんのことを懐かしく思い出す人がいるのでしょうね。
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『3年 最後の昼食』その3

 この学級では、カメラを持って入るとポーズを作ってやってくる人がいました。

 一人の男子が、マスクで目を隠すなど、おどけて写っています。こんな所も「中学生らしいな」と思えます。(笑)
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『3年 最後の昼食』その2

 全員が前を向いて食べている学級もあれば、席は立たないという約束であちらこちらに向きを変えて食べている学級もあります。
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『3年 最後の昼食』その1

 3年生にとっては、色々なことが最後になってきます。最後の授業となる教科もいくつか出てきているのではないでしょうか。

 さて、昼食も今日が最後になりました。

 この教室で、この仲間たちとお昼ごはんを食べるのも今日限りです。
 いくつかのクラスの様子を紹介します。学級によって雰囲気もまちまちです。
 
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「役割を果たす」
「光陰矢の如し」−光は日、陰は月を表すことから光蔭とは月日のこと。本当に月日のたつのは早いです。ついに3月になりました。一日一日は「長いなあ」と思うこともありますが、一週間とか一カ月という単位で考えると本当にあっという間に過ぎてしまいます。昨年度は受験生の親として、今の3年生の保護者の方と同じような気持ちを味わいました。我が子の学習の状況が気になりながらも、代わってやるわけにもいかずただ見守ります。たまに口にする言葉は「頑張れよ!」です。頑張っているのは分かります。掛けてやりたい言葉もたくさんあります。しかし、じっくりと子どもに向き合う場面が家庭には意外にありません。それで、出る言葉は月並みですが思いのこもった「頑張れよ!」になってしまうわけです。(苦笑)
 さて昨日、3年生が「性についての学習」を行いました。助産師さんを講師にお迎えしての「生命の誕生」に関する具体的な話です。教材は大変工夫されていました。小さな穴を開けた紙切れを配り、中央の見えるか見えないかの穴が受精卵の大きさだと実感させました。米粒を配り、それが心臓の鼓動が始まる頃の赤ちゃんの大きさだと伝えました。非常によく分かりました。身近にある物を使って分かり易い教材を作る、こうしたやり方は、教師としても見習わなければなりません。
 出産を間近に控えた妊婦さんの手紙が朗読されます。自分や妻が出産した経験のある大人はその時のことを思い出したでしょう。まだその経験のない生徒たちにも、「とても尊いこと」と十分に伝わったのではないかと思います。
 出産シーンの映像も映し出されました。不妊治療を行い、念願の赤ちゃんを授かったご夫婦の短編ドキュメンタリーです。無事赤ちゃんが産まれた場面では、涙を浮かべる生徒も少なくありませんでした。また、助産師さんたちの勤務する病院で産まれたばかりの赤ちゃんの写真が次々と映し出されると、見ている生徒の顔が自然とほころびました。
 こうした映像の間に、性交渉と避妊についての講義もされました。相手を尊重するということについて、様々な角度から語られ、納得のいく内容でした。義務教育を終えようとするこの時期の子どもたちにとって、とてもよい学習になったはずです。
 学習後、講師の方々と束の間話をしました。「自分の子どももこの場に居させたい。」これは、講師の方の一人の口から出ました。私もこれまで何度か(もちろん今も)自分の勤務する学校や学年に自分の子どもを居らせたいと思ったことがあります。しかし、その時の私は、助産師さんに次のように言いました。「子どもの学校の先生がちゃんとやって下さっていますよ。信頼し、任せないと。」あまり考えることなく言ったのですが、後になって結構大事なことだなと思っています。
 誰にも、その人に応じた役割があります。助産師、教師、親、地域のおっちゃん・おばちゃん、それぞれとして、その役割を責任をもって果たすことが大事です。そうすれば、すべての子どもは健全に育つはずです。そして、それをみんなが強く信じることもまた大切です。

『校内を歩いて』その5

 育成学級で学ぶ子たちです。
  
 この時間は、自立活動で校舎の周りをランニングしていました。

 真夏の暑い暑い日も、真冬の寒い寒い日も、彼らはこうして走り続けてきました。お陰で、随分体力と気力がついたと思います。
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