京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『部活動の様子』その2

 次に、各部の様子を詳しく紹介します。

 先ずは、女子ソフトテニス部です。
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『部活動の様子』その1

 春休みも、いや、春休みだからこそ、部活動を熱心に頑張っている生徒がいます。

 朝から熱心に練習に取り組んでいる人たちの様子を紹介します。
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平成23年度 退職・離任者名簿

平成23年度末 退職・離任者名簿

平成23年度末をもって以下の教職員の方々が退職・離任されます。

【退職者】
 宮木 信亮  国語科
  桂 伸好  英語科
  原 陽子  養 護

【離任者】
 辻浦 純子  国語科
 赤井 範子  社会科
 上杉 裕之  数学科
 石井 恵理子 保健体育科
  原 秀樹  保健体育科
 田中 由美子 育成学級(音楽科)
 佐川 靖   事務職員
 森田 正子  管理用務員         (教科,職・あいうえお順)

※離任式は3月30日(金)9:00〜 体育館にて行われます。
 離任者の赴任先等は4月1日(日)の朝刊で発表されます。

『お知らせ』

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 今日の午後、12:00を目途に、今年度末をもって転退職される教職員の名簿をHP上にアップします。

 併せて、学校の玄関に掲示すると共に、プリントを置きますので、必要な人はとりに来てください。

 尚、転出先については、4月1日付けの新聞発表を待って下さい。

『小学校卒業式』その2

 続いて陵ケ岡小学校の卒業式の様子です。

 本校のHPに小学校の行事の記事をアップするのはどうかとも思いましたが、もうすぐうちの生徒になるのですから構いませんよね。

 それと、児童の顔が写らないようには配慮いたしました。

 写真からですが、学校が違うと雰囲気も異なりますね。

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『小学校の卒業式』その1

 今日は京都市立小学校の卒業式です。
 教頭先生と分担して校下2小学校の卒業式に参列してきました。

 「あと半月ほどで、うちの生徒になる子たちなんだ。」
 そんな気持で子どもたちの様子を見ていました。

 先ずは鏡山小学校の卒業式の様子です。

 「ああっ、校長先生!」
 先日本校を卒業した子たちが弟や妹の式に来ていました。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「臨機応変」
 昨日23年度の終了式を迎えました。昨年度は充実感をもってこの日を迎えましたが、今年度も同様です。思えば、あっという間の1年間だったように思います。特に、昨年度本校の1年間を経験していて、節目節目の行事が分かっている分だけ、より早く感じたのかもしれません。
 さて15日には、第49回卒業証書授与式を終えました。
 手前みそですが、大変良い卒業式だったと思います。涙は昨年度ほどにはなかったです。しかし、厳粛な中に整然と執り行われた完成度の高い卒業式ができました。
 自画自賛だと言われること承知で、ふたつの場面を紹介します。
 肢体育成学級に通ったK君は、自分の足で立って卒業証書を受け取ることが1年生の頃からの目標でした。それに向けて、それこそ血の滲むような努力を重ねてきました。そのことは式辞の中でも紹介したところです。彼の順番になった時、打ち合わせどおり、介助の友達と教員が登場します。彼を抱きかかえて壇上に上げる者。車いすを壇上に運ぶ者。平行棒を舞台袖から出して演台までの間に設置する者です。舞台設定が済むと、K君が自力で車いすから立ち上がります。そして、平行棒を使って演台まで歩きました。私から証書を受け取ると教員に抱きかかえられて壇の下に運ばれた車いすに座ります。そして、友達に押されて証書を所定の位置において自席に戻ります。この間10分近くを要しました。
 この様子を自賛するのではありません。途中、そう彼が私から証書を受け取ったところで来賓席から拍手が起こりました。ところが、その拍手が会場全体に広がることはありませんでした。彼を除く157名の卒業生が微動だにしなかったからです。K君を23年度卒業生の一人として捉え、必要以上に持ち上げることを必要なしとしている卒業生たちの考え方がその態度から分かりました。とっさにそれを感じた保護者をはじめとした会場の皆さま方も拍手を控えたのです。
 もうひとつ紹介します。少々ヤンチャな女子生徒が開式後にやってきました。彼女は1組で、その時には彼女への卒業証書授与は済んでしまっていました。一人ひとりに声をかけて証書を手渡しながら、私の目は先生方がこそこそと動いている様子を捉えていました。やがて、舞台袖から小さなメモが届けられました。育成学級の前に彼女への証書授与の場面を挟み込むという考えです。育成学級の生徒は、突然の段取り変更に対して対応が難しいです。賢明な判断だと感じました。「間に合ってよかったな。おめでとう。」そう言って証書を渡すと、女子生徒は小さな声で「ありがと」と呟くと声を詰まらせ一瞬にして眼に涙をためました。
 会場のどれほどの人がこれらのことに気づいたかは定かではありませんが、卒業生たちと教職員のその場の状況に応じた判断を誇りに思います。
 23年度は終了しました。春休みは心身を休め、次年度の構想をしっかり描こうと思っています。

『1年学年集会』その2

 「合唱」「花束贈呈」「宮木先生のことば」と会は続きました。

 企画した人は大変だったかもしれませんが、とてもよい会になりました。

 集会の後、宮木先生が校長室に来られて次のように言っておられました。

 「あの場面では我慢したけど、会場を出たとたんに涙が止まらへんかった。最後にあの子たちの学年の主任で幸せでした。」
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『1年学年集会』その1

 1年の学年集会は、学年主任の宮木先生の送別会のようになりました。

 笑いあり涙ありのいい会になったと思います。
 「中学校1年の時、修了式で先生の送別会をやった。」その思い出はおそらく生涯忘れないと思います。

 ここでは、「入場」「一発芸」「手紙の朗読」の場面の紹介です。
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『1年大掃除の様子』

 2年の学年集会を見終えて帰ってきたら、1年生が一生懸命に玄関付近を掃除していました。
 その様子があまりにもけな気で可愛らしかったのでシャッターを切りました。
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