京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
本日:count up71
昨日:173
総数:1255692
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

真剣に土曜学習に取り組む

 本日は定期考査前の土曜日。大学生のボランティアの方々にもご協力いただき、7,8,9年を対象に試験前の学習会を開いています。

 各学年とも、真剣に学習に取り組む姿が見られました。私ももとは理科の教員。7年生では光の屈折や反射の法則について少々アドバイスをいたしました。7年生には、数学を苦手とする生徒が多く、計算問題などに積極的に取り組み、数をこなしていく必要を感じています。

 9年生はさすがに進路に直接つながるという意識からか、普段とは目の色が変わっている生徒をたくさん見つけました。

 がんばれ!全力で定期考査を乗り越えてください。
画像1画像2画像3

中学校 育成学級合同球技大会開かれる

画像1画像2画像3
 今日は京都府立体育館で「育成学級合同球技大会」がひらかれ、各校から多くの中学生が集まりました。本校からも5組の7名が集まり、コートに熱戦を繰り広げました。特別ルールのバレーボールですが、午前に4戦します。3銭したところで1勝2敗。後の結果が気になります。
 昼からはドッジボールが行われます。みんな逞しく感じました。

避難訓練を行いました

 本日10時より、地下一階調理室より出火という想定で、避難訓練を行いました。863名の児童生徒を安全に避難させる訓練だけに、教職員にも力が入ります。
 子どもたちは口をハンカチやタオルで覆い、煙を吸わないように注意しながら整然とグラウンドへの避難ができました。
 災害発生のサイレンが鳴ってから、約5分30秒で人員確認まで終了し、この規模の避難訓練としては優秀な結果であると消防署からはお褒めの言葉をいただきました。

 なお、本日の訓練にあたり御協力をいただいた東山警察署の隊員の方々には心より御礼申し上げます。

 また、訓練の冒頭での、お断り、ならびに周知のメッセージが不十分であったためご心配をおかけした周辺地域の皆様方へは、この場を借りて謝罪申し上げます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
画像1画像2画像3

水泳競技の部でがんばりました!

 春季総合体育大会の最後を飾る水泳競技の部の大会が、加茂川中学校の50メートルプールで行われました。
 本校には水泳部はありませんが、水泳のクラブチーム等で鍛練している本校生徒が、開睛中学校の看板を背に検討してくれました。
上位入賞の披露をしておきます。
 
●8年2組  森 桜織さん  200m平泳ぎ     2'53"95  第2位

●8年3組  千代果澄さん  200m個人メドレー  2'40"77 第3位

第1回東山開睛館「志」育成講座

画像1画像2画像3
 昨日、ご案内の「志」育成講座を6,7,8,9年対象に実施しました。
 講師には、宮城県仙台市から株式会社デュナミス代表取締役社長 渡辺一馬氏と特定非営利活動法人 中山聖子氏をお招きし、前半は渡辺氏の講演、後半は校長が進行役でフリートークの時間を持ちました。
 前半の講演では、渡辺氏の幼少の頃の体験や、将来の夢、そして「志」を持つにいたった経緯をお話しされ、夢と志の違いについても触れられました。
 「志」は自分という枠を超えて、人のために何が・・・ということにつながるものであることに触れられ、児童生徒は真剣にお話に耳を傾けていました。
 そのあと地震発生当時の体験談や、被災地の様子をスライドをまじえて語っていただきました。
 西日本が自粛ムードにあることに触れられ、自粛ではなく、大いに経済を活性化させ、東日本を支えてほしいと熱く語られました。

 後半は、子どもたちに何ができるのかを中心に話を進めました。4名の児童生徒が挙手し、意見を述べました。
 被災地では四季が感じにくいだろうから「季節感のあるお手紙を送ったりして励ましては・・・」等の感性豊かな子どもならではの意見も出ました。
 「被災地の子どもたちは、教育環境は劣悪であっても、生きていることに感謝し、むしろ大きく成長している。皆さんも精一杯がんばってください」と結ばれました。

 「志」育成講座の模様は、京都新聞で取材いただき、16日の朝刊で報道されています。京都新聞の記事は,こちらから ごらんください。



卒業生講座開かれる

画像1画像2画像3
 昨日、5,6時間目に、元弥栄中学校と元洛東中学校の卒業生である現高校1年生を本校にお招きし、進路を決めるにあたっての心構えや自らの体験談をお話しいただきました。
 9年生は目前に控えた進路選択にかかわる話だけに、姿勢を正してお話に聞き入っていました。
 ご来校いただいた卒業生は次の皆様です。
 本校への生徒の派遣を快諾いただいた各高等学校の校長先生をはじめ教職員の皆様方、並びに講師の生徒の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
 これからも9年生の進路決定に向けて教職員一丸となって応援します。これからの皆さんの奮闘を期待しています。

 山城高等学校1年  中島香月 氏   桂 高等学校1年  宮脇 潤 氏
 伏見工業高校1年  林 輝明 氏   鳥羽高等学校1年  松永幸久 氏
 日吉ヶ丘高校1年  水田 彩 氏   日吉ヶ丘高校1年  笹原美歩 氏 
 京都西山高校1年  平井実咲 氏   同志社国際高校1年 中西彩乃 氏

1年生 はじめての水泳学習

 今日から1、2年生の水あそびの学習が始まりました。お知らせしていた通り、元東山小学校のプールを使っての学習になります。今日が、その初めての日でした。15分歩いて到着。着替えを済ませた1年生を待ち受けていたものは・・・・洪水のようなシャワー!「キャー」「わあ」と悲鳴のような歓声のような声を発し、いざ滝のようなシャワーへ。「1、2、3、4・・・」と元気な声を揃えてかぞえました。
 水深は30センチメートルほど。その中で、水をかけ合ったり、「かえる」や「わに」に変身して、水に慣れていく学習を行いました。あいにくの曇天。やはりまぶしい日差しの中でたっぷり水遊びしたいね!次は快晴になあれ。
画像1
画像2
画像3

第1回東山開睛館「志」育成講座のご案内

 本年3月11日に東北地方にて発生した地震と津波は、私どもの常識を覆す誠に大きな災害をもたらし、今も復興の目途すら立たない地域もあるかと聞き及んでおります。
 本校でも、子どもたちに被災地の現在の状況を知らせ、自分達に何ができるのかを考えさせると同時に、NPOの職員として、復興復旧に向け活動されてきた方々のお話を伺うことで、人としての生き方、「志」について学ぶ機会を設けたいと考えています。
 つきましては、下記要領に従い、第1回東山開睛館「志」育成講座を開催いたします。対象学年は6,7,8,9年ですが、ぜひこの機会に保護者や地域の皆様方にもご参加いただき、研修の場としていただけたらと考え、ご案内いたします。

  ●日時:6月15日(水)10:40〜12:00
 
  ●内容:遠くからできることを考えよう
   −被災地の最前線で活躍する若き東北人が東山開睛館にやってくる!− 

     
  ●場所:東山開睛館B2アリーナ

  ●講師:渡辺一馬(わたなべかずま)氏 NPO法人ハーベスト 常務理事
       中山聖子(なかやませいこ)氏 NPO法人ハーベスト 代表理事

  

画像1画像2

プール清掃、がんばったよ!

 8日の午後から6年生がプール清掃をしてくれました。東山開睛館には、まだプールがありません。小学部は、今年、元東山小学校のプールを使用して水泳学習を行うことになっています。
 6年生は、水着を着込んでゴシゴシ磨いてくれました。そのうち、暑さと水しぶきで上に着ていた体操服をぬいでがんばる子どもたちの姿もみられました。
 放課後は教職員で仕上げて、さあ、水泳学習の準備は整いました。きれいになったプールが子どもたちの笑顔を待っています。6年生の皆さん、ご苦労さまでした。ありがとう!
画像1
画像2

PTA総会が開かれました

画像1画像2
 授業参観の終了後、東山警察の交通課からお越しいただき、アリーナにて登下校の子どもの誘導に方法についてご教授いただきました。きちんとした誘導を行うことにより、危険が回避できます。本日御欠席の保護者の皆様方は、機会がございましたら本日受講された方からお話をお聞きいただけたらと存じます。
 PTA総会では会長、学校長のあいさつの後、本年度の活動計画と予算案が承認されました。いよいよ本格的な活動が始まってまいります。PTAに対しましても、ご支援御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/29 小中合同離任式
京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp