京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/27
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

「後輩へのツイッター」のページにようこそ・・・2

現在の一年生から「後輩」(=新一年生)への学校生活さまざまな部分でのアドバイスです。学校行事や、新一年生の様子を見ながら、今後追加していきます。このコメントを生かし、新一年生が早く中学校生活に慣れ、いろんな行事を通して大きく育っていってくれることを期待いたします。
また、この「後輩へのツイッター」のカテゴリーの上には「学習指導部から」のカテゴリーもあわせてご覧いただくこともお願いいたします。

 ☆☆☆ 中学校・勉強・先生、行事について 2 (3/26)☆☆☆

〔花山中のいいところ〕
花山中は行事がとてもたくさんあり、一つ一つの行事のときにみんながとても楽しむ事ができます。部活動では、先輩と仲良くなることが出来、みんなやさしいのでとても楽しいです。   M

〔行事〕
花山中学校の行事は、収穫祭・球技大会・文化祭・体育際・クロスカントリー・ファイナンスパークなどのいろいろな行事があります。特に収穫祭で学校にある飯ごうなどを使って畑の野菜を料理します。とても楽しいですよ!     H・A

〔花山中学校〕
すごく良い学校だよ。        Y・T

〔小学校と違って楽しいところ〕
小学校ではなかった「文化祭」「収穫祭」「体育祭」などがあり、始めに思っていた以上に楽しい行事です。         M

〔小学校と違うところ〕
中学校は小学校と違って、部活も毎日あるし、勉強もむずかしくなるけど、違う小学校の人とも仲良くなれるし、いいことはたくさんあるから、中学校に行くのを楽しみにしてきて欲しいと思います。   音色☆

〔花山中のいいところ〕
入学したてのとき、私は何をしていいのか(収穫祭の時など)分かりませんでした。でもちゃんと先輩方がやさしく教えてくれました。そこがこの学校のいいところだと思いました。   H・Y

〔行事について〕
行事は文化祭・体育祭・収穫祭・球技大会などがあります。その行事はマイナスな気持ちでするとつまらなくなります。けれど楽しいプラスな気持ちで取り組めば、きっと楽しい行事になると思います。    T・I

〔入学式〕
私も入学式の時は、どきどき不安でいっぱいいっぱいでした。そんな中、体育館へと入場すると温かい拍手と吹奏楽部の人の演奏で少し緊張も和らげました。  A

〔うちの学校長〕
校長先生はすごくカッコいいので、ほれないように気をつけてください。
                             ブツゥブツゥ太郎
〔入学式〕
色々新しい事があって、キンチョーすると思いますが、新しい環境、新しい先生、新しい友達、新しい自分を受け入れて頑張ってください。      T・Y

〔入学式〕
最強への道     STM

〔行事について〕
花山中にはいろいろな行事があり、学年で一位・二位になると賞が贈られます。全部取れば九枚ぐらいだけど、俺らのクラスは七枚とった!頑張って九枚取れ!!
                                  CARマニア

〔クラス〕
初めのクラスは二校があわさってできているので、どうしようと思いますが、すぐに仲良くなれますよっ☆            M・H

〔中学生になってからの生活〕
中学生になると、教科が小学校の時よりも多いけど、どれも「楽しい」から学ぶことが楽しくなってきます。さまざまな部活があるから前よりも生活が楽しくなると思います。  P・S

次回(☆☆☆ 学校生活・部活編 1 ☆☆☆)は3/30アップ予定


『部活動の様子』その4

 最後は、ブラスバンド部です。パートごとの練習を覗くと、練習の手を止めてポーズを作ってくれました。

 この子たちもまた、花山中自慢の子たちです。
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『部活動の様子』その3

 続いて、女子バレーボール部です。

 体育館に入ると、大きな声で挨拶をしてくれました。その後は、わき目も振らず決められたメニューをひたすらこなしていました。

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『部活動の様子』その2

 次に、各部の様子を詳しく紹介します。

 先ずは、女子ソフトテニス部です。
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『部活動の様子』その1

 春休みも、いや、春休みだからこそ、部活動を熱心に頑張っている生徒がいます。

 朝から熱心に練習に取り組んでいる人たちの様子を紹介します。
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平成23年度 退職・離任者名簿

平成23年度末 退職・離任者名簿

平成23年度末をもって以下の教職員の方々が退職・離任されます。

【退職者】
 宮木 信亮  国語科
  桂 伸好  英語科
  原 陽子  養 護

【離任者】
 辻浦 純子  国語科
 赤井 範子  社会科
 上杉 裕之  数学科
 石井 恵理子 保健体育科
  原 秀樹  保健体育科
 田中 由美子 育成学級(音楽科)
 佐川 靖   事務職員
 森田 正子  管理用務員         (教科,職・あいうえお順)

※離任式は3月30日(金)9:00〜 体育館にて行われます。
 離任者の赴任先等は4月1日(日)の朝刊で発表されます。

『お知らせ』

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 今日の午後、12:00を目途に、今年度末をもって転退職される教職員の名簿をHP上にアップします。

 併せて、学校の玄関に掲示すると共に、プリントを置きますので、必要な人はとりに来てください。

 尚、転出先については、4月1日付けの新聞発表を待って下さい。

『小学校卒業式』その2

 続いて陵ケ岡小学校の卒業式の様子です。

 本校のHPに小学校の行事の記事をアップするのはどうかとも思いましたが、もうすぐうちの生徒になるのですから構いませんよね。

 それと、児童の顔が写らないようには配慮いたしました。

 写真からですが、学校が違うと雰囲気も異なりますね。

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『小学校の卒業式』その1

 今日は京都市立小学校の卒業式です。
 教頭先生と分担して校下2小学校の卒業式に参列してきました。

 「あと半月ほどで、うちの生徒になる子たちなんだ。」
 そんな気持で子どもたちの様子を見ていました。

 先ずは鏡山小学校の卒業式の様子です。

 「ああっ、校長先生!」
 先日本校を卒業した子たちが弟や妹の式に来ていました。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「臨機応変」
 昨日23年度の終了式を迎えました。昨年度は充実感をもってこの日を迎えましたが、今年度も同様です。思えば、あっという間の1年間だったように思います。特に、昨年度本校の1年間を経験していて、節目節目の行事が分かっている分だけ、より早く感じたのかもしれません。
 さて15日には、第49回卒業証書授与式を終えました。
 手前みそですが、大変良い卒業式だったと思います。涙は昨年度ほどにはなかったです。しかし、厳粛な中に整然と執り行われた完成度の高い卒業式ができました。
 自画自賛だと言われること承知で、ふたつの場面を紹介します。
 肢体育成学級に通ったK君は、自分の足で立って卒業証書を受け取ることが1年生の頃からの目標でした。それに向けて、それこそ血の滲むような努力を重ねてきました。そのことは式辞の中でも紹介したところです。彼の順番になった時、打ち合わせどおり、介助の友達と教員が登場します。彼を抱きかかえて壇上に上げる者。車いすを壇上に運ぶ者。平行棒を舞台袖から出して演台までの間に設置する者です。舞台設定が済むと、K君が自力で車いすから立ち上がります。そして、平行棒を使って演台まで歩きました。私から証書を受け取ると教員に抱きかかえられて壇の下に運ばれた車いすに座ります。そして、友達に押されて証書を所定の位置において自席に戻ります。この間10分近くを要しました。
 この様子を自賛するのではありません。途中、そう彼が私から証書を受け取ったところで来賓席から拍手が起こりました。ところが、その拍手が会場全体に広がることはありませんでした。彼を除く157名の卒業生が微動だにしなかったからです。K君を23年度卒業生の一人として捉え、必要以上に持ち上げることを必要なしとしている卒業生たちの考え方がその態度から分かりました。とっさにそれを感じた保護者をはじめとした会場の皆さま方も拍手を控えたのです。
 もうひとつ紹介します。少々ヤンチャな女子生徒が開式後にやってきました。彼女は1組で、その時には彼女への卒業証書授与は済んでしまっていました。一人ひとりに声をかけて証書を手渡しながら、私の目は先生方がこそこそと動いている様子を捉えていました。やがて、舞台袖から小さなメモが届けられました。育成学級の前に彼女への証書授与の場面を挟み込むという考えです。育成学級の生徒は、突然の段取り変更に対して対応が難しいです。賢明な判断だと感じました。「間に合ってよかったな。おめでとう。」そう言って証書を渡すと、女子生徒は小さな声で「ありがと」と呟くと声を詰まらせ一瞬にして眼に涙をためました。
 会場のどれほどの人がこれらのことに気づいたかは定かではありませんが、卒業生たちと教職員のその場の状況に応じた判断を誇りに思います。
 23年度は終了しました。春休みは心身を休め、次年度の構想をしっかり描こうと思っています。

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