京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/02
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学校教育目標 「自律・貢献・志」 〜学ぶ楽しさを知り、自ら未来を切り拓く生徒〜

ふれあい挨拶運動

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 今日は,本年度2回目の「ふれあい挨拶運動」が実施されました.朝早くからPTAの実行委員さんを中心に,たくさんの保護者の方々にお集まりいただき,教職員と共に,登校してくる生徒を迎えました.
 3年生は,私学入試,公立の適正や推薦入試も終わり,来月の6日の公立入試に向けて最後の追い込みです.卒業式も1ヶ月足らずとなりました.卒業式が終わると,それぞれが自分で決めた進路に向けて歩き出します.是非,残された八条中学校での日々を大切に,そしてしっかりと巣立ちの準備をしてほしいと願っています.

科学センター学習(1年生)

 1年生は,1時間目から3時間目まで学校で学習をし,少し早いお昼を食べ,伏見区にある科学センターへ「科学センター学習」に行きました.
 実験は,学校でも理科の授業であるのですが,大掛かりな実験はなかなかできません.生徒たちが,いろいろな物に興味を持ち,不思議に感じ,理科に興味を持って,将来の夢を広げてくれることを願って行われています.科学センターではクラス毎に異なった実験が行われました.
 夏休み等には,申込みをすれば参加できる実験や,プラネタリュームの公開講座等も行われています.興味のある人は行ってみてはどうでしょう.新しい夢が見つかるかも.
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小中生徒会交流

 生徒会本部では、2月1日には南大内小学校で、2月8日には唐橋小学校で「小中生徒会交流会」を行いました。
 生徒会の本部役員が、2つの小学校を訪問し、中学校生活の紹介をビデオ等工夫を凝らして行いました。この春に入学してくる6年生のみんなが、少しでも中学校での生活への不安がなくなり、入学を楽しみにしてくれるように企画されたものです。
 2月22日には、部活動体験も計画されています。小学校6年生の児童の皆さん。どうか、中学校での生活を楽しみにして入学してきてくださいね。
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府下大会での活躍(男子バレー部)

 男子バレー部は、2月5日の日曜日に府下大会を戦いました。会場は洛水中学校の体育館。ここしばらくの冷え込みが少し和らいだとはいうものの、冷え切った体育館に気合のこもった声がこだましていました。
 1回戦は白糸中学校を、セットカウント2−0でくだし、2回戦は付属桃山中学校を、これもセットカウント2−0でくだしました。
 たった7人のバレー部員ですが、それぞれがしっかりと役割を果たし、先輩たちの築いてきた伝統を見事に受けついただ勝利でした。次は2月19日の日曜日に宇治の黄檗体育館でベスト4をかけての戦いとなります。インフルエンザが流行しています。体調管理には十分気をつけて、力を出し切ってほしいと願っています。
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ファイナンスパーク学習(1年生)

 1年生では2月3日(金)の終日を、生き方探求館のファイナンスパークで学習しました。全体で説明を聞いた後、家族構成や年収などの基本的な条件がそれぞれに与えられ、各ブースを回って、電気やガスなどの光熱水費の支払いや、車や家を購入するなど、自分の人生設計をしていくというシュミレーション学習を行いました。
 そんなに遠くではない将来を疑似体験してみるわけですが、その中に夢や生きがい、やりがいをプラスして、自分だけの、自分らしい人生を創造していってほしいと願っています。
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百人一首大会(2年生)

 今日は朝から厳しい冷え込みとなり、昼ころには雪の舞う天候となりました。その中、体育館では2年生の百人一首大会が行われました。
 2年生の担当の先生が交代で読み手をつとめ、日ごろ見ることのできない一面も見せていました。クラスでの練習や個人練習、またお昼休みや、授業の合間の休み時間に、お互いに読みあって練習をしていた人もいたようです。
 個人とクラス別で競われ、クラスは2年3組が総合優勝を果たしました。
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「小さな巨匠展」開催

 京都会館の別館で毎年開催されています「小さな巨匠展」が今年も開催されました。この「小さな巨匠展」は、京都市の総合支援学校と育成学級で学んでいる児童生徒が作成した作品の展覧会です。本校からも3名の生徒の作品が展示されました。(写真は上と中)
 また、京都市美術館では、京都府の小・中・高の児童生徒の美術作品や書写などの展覧会も同時開催されていました。本校からも美術作品が出品されていました。(写真は下)
 どちらの展覧会も力作が揃っていて、寒い岡崎公園でしたが、熱い作品に心が温かくなりました。
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認知症あんしんサポート講座

 今日の5・6時間目に、2年生は「認知症あんしんサポート講座」に取り組みました。社会福祉協議会から、たくさんの講師の方々を向かえ、どのクラスも熱心に学習しました。以下は生徒の感想です。


 認知症のことは知っていたけど、こんなに詳しくは知らなかったので、知れて良かったです。なかなか声をかけるのは難しいとは思うけど、困ってる人がいたら声をかけたいです。(1組)

 今までは他人事だったけど、自分が年をとったときや、祖父がそういうことになったらと思えは人事ではなくなった。(1組)

 思ったより身近にいるんだなと思いました。多くの人が認知症になっていくなら、多くの人がそれを助けられるようになればと思いました。(2組)

 もし、道を歩いていて認知症らしき人に出会ったら、優しく接したいです。でも、その前に、自分の祖母や祖父に、優しく接することを心がけたいです。(2組)

 認知症の人の気持、接し方を知ることや、実感することができて良かったです。(3組)

 最初は、なんか悲しかったけど、接し方しだいでよい方向に行ったり、認知症の人がすごしやすくなるとわかって良かったです。(3組)
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あけまして おめでとうございます

 新しい年が始まり、学校も今日(5日)から授業が始まりました。昨年は東日本を襲った大震災がありました。ちょうど卒業式を前にして「ほんとうに心の痛い」思いで卒業式を迎えたのが思い出されます。
 
 3年生にとって、9年間の義務教育を終え、それぞれが自らの力で、自らが進む道を切り開いていく出発点です。まさに「巣立ち」です。希望と夢と不安と、そしてこれまでの思い出と感謝とが交錯し、一生の中でもとても大切な時期にあの大震災が起きました。

 本校では校長先生を窓口として、バザーの収益を女川中学校のために役立ていただいます。昨年の年末には、貼り絵を絵葉書にして女川中学校へ送りました。その絵葉書には女川中学校の生徒たちの思いの詰まった俳句も印刷しました。

 彼らには、まだまだ大変な事がたくさんあるだろうし、癒されない傷に苦しむこともあるだろうと思います。でも本当に、幸せになるために、力強く歩みだして欲しいと思うのは私だけではないと思います。そして、その思いは本校で頑張る生徒たちに対しても同様です。

 今年も皆さんにとって、よい年となりますように
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見事! 銀賞に輝く!

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 今年一番の寒気に包まれた中、12月23日に「第44回 京都府アンサンブルコンテスト」が八幡文化センターの大ホールで行われました。
 本校からは、クラリネット4重奏で参加をしました。アンサンブルは大編成とは別の緊張感があります。誰一人、どの音ひとつも気の抜けない緊張感です。そんな中で、練習の成果を十二分に発揮し、すばらしい演奏を聞かせてくれました。
 大変な緊張感の中での演奏を終えた4人は「やりきった」という満足感と、緊張から開放された安堵感で、素敵な笑顔をしていました。

 結果は「銀賞」です。アンサンブルでの銀賞はすばらしいものです。ほんとうによく頑張りました。ご苦労様でした。
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