最新更新日:2024/06/07 | |
本日:28
昨日:92 総数:786457 |
科学センター学習
科学センター学習に行ってきました。各クラスそれぞれ違ったテーマを学習しました。
1組は「めっきで変身!ピカピカ金属」実際にいろいろなものにめっきしながら,金属の特徴やめっきのはたらきについて学習しました。自分たちの身近なところでめっきが使われ,生活をよりよくしてくれているということがわかりました。 2組は「ニュート ニュース」イモリの観察や実験を通して,両生類について深く学習しました。初めはイモリに触れることができなかった子どもたちが,手のひらにのせてイモリの特徴をじっくり観察していました。オウサンショウウオをみせてもらいました。 3組は「SKG46 〜地球の運命を変えた石〜」長い間をかけて地球のすがたを変化させてきた岩石について実験や観察を通して学習しました。石灰岩を研磨してフブリナの化石を見つけることができました。 帰りのバスでは,自分が受けた授業を他のクラスの友達に嬉しそうに話している姿が見られました。 来週は,演劇鑑賞教室に行ってきます!! 運動会の練習がはじまりました!
今日は,3年生全員ではじめての運動会の練習をしました。今日の練習は80メートル走です。走る順番とコースを確認して・・・いざスタート!!!
コーナーを曲がるときにふくらまないように,コースからはみ出さないように,気をつけながら走りました。運動会までにコツをつかめるように,練習がんばります。 学習発表会がんばったよ!
14日に1年生の学習発表会をしました。
国語で学習した「おむすびころりん」を劇にして発表しました。 練習では,おじいさんにふるまう料理を自分たちで考えたり,踊りをみんなで考えたりしながら劇を作りました。また,それぞれの役割で,セリフや動作を工夫したり,長い歌を一生懸命に覚えたりして自分たちの劇をするんだという思いで頑張りました。 本番は,大勢の人の前で,ドキドキの子どもたちでしたが,今までで,一番良い出来!! ドキドキで,セリフが速くなったり,そわそわしたりする部分ももちろんありますが,なんといっても,一生懸命さが伝わりました。 おむすびが転がる場面やおじいさんにごちそうをふるまう場面などでは,お客さんから「おお!」とか「すごい!」という声があがりました。 科学センター学習
今日は科学センターでの学習です。
科学センターには多くの資料があり,見て・触れて・考えて…楽しい学習になることでしょう。 全員そろって元気に学校を出発しました。 西京消防署を見学して
社会科の「安全なくらしを守る」学習の一環として,西京消防署の見学に行ってきました。救急隊の方が行われる応急処置の様子を見せていただいたり,「救急救命士」の方から,自分の命を守る工夫や大切さのお話をうかがったりしました。
また,家庭における,火災予防の大切さや火災の主な原因など貴重なお話も聞かせていただきました。写真タイムでは,それぞれのグループが協力して,見学のめあてにそった写真を撮ることができました。 運動会紅白決定
運動会の自分のチームが,赤なのか白なのかは子どもたちには大きな問題です。色にジンクスが着いていたり,応援席の場所の好みがあったり,自分のお気に入りもあり,前年度の優勝チームというのもあって大きな関心事なのでしょう。そこで,今年は色の決定を全校児童の前で公開抽選をしました。Aチーム・Bチームの応援団長が出て,抽選箱から赤玉・白玉を引き当てます。そのあと応援団長が今年の優勝への決意を述べます。それほど大きな差があるとは思えないのですが,抽選会はとても盛り上がりました。
風になってください
「風になってください」の著者,松永信也さんから,目の不自由な方の思いや,目の不自由な方と,子どもたちが,どのように関わればよいのかなど,ご自身の体験をふまえ,わかりやすくお話を聞かせていただきました。
「ああ,こうすればいいのか。」「こんな時は,一言,声をかければいいのか。」など,今日から,自分自身が行動できる具体的なお話に,あっという間に約2時間30分が過ぎてしまいました。子どもたちは,今日の感動を心にしっかり受け止めたと思います。 「これから,自分たちが,どう行動できるのかが大切だと思います。」という,最後に発表した子どもの言葉に,4年生77名の思いが込められていたと感じました。 身体計測をしました!
今日は,3年生の身体計測の日でした。
まずはじめに,保健室の先生から『ケガや鼻血のときにどうすればいいか』を教えてもらいました。傷口を水で洗うことや,鼻の押さえ方などを学び,はんかちやティッシュを持ち歩くことの大切さを知りました。 そのあと,身長と体重を測りました。 4月に計ってから5ヶ月。 大きくなったことを実感する,うれしい時間でした。 松永さんをお招きして
4年生では,総合的な学習の時間に桂東学区を福祉の切り口から見つめるために,国語の「手と心で読む」の学習と関連させて,京都府視覚障害者協会から松永信也さんをお招きしました。
松永さんは,40歳で視力を失った後,京都ライトハウスで訓練を受け,現在は福祉専門学校の講師,講演活動,執筆活動を通じて視覚障害者への理解を深める努力を続けておられます。 松永さんは,ご自身のことを子ども達に分かりやすくクイズ形式も交えながら語られ,視覚障害について知るためのお話や,簡単な疑似体験を含め,2時間以上に亘って4年生に関わって頂きました。子ども達にとって大変新鮮で興味深いお話が多く,4年生は素直に一生懸命考えてくれました。 最後の質問コーナーでは,時間が足りないくらいで,終了後,松永さんと小学校の間に視覚障害と出会うことの大切さを再確認しました。 最も松永さんが伝えたかったことは,「ユニバーサルデザイン」の話の中で,全ての人が参加できる社会,街づくりが大切である。ということでした。 桂東学区がそのような町になるように,4年生の子ども達は今日から3回に亘って,松永さんと一緒に学習を進めていきます。 グループで意見を深めよう
グループで話し合う場面はたくさんあります。
感想を交流するとき、たくさんある意見をまとめるときなど・・・ その中でも子どもたちが苦戦するのが「意見をまとめること」を行うときです。 グループの子どもたち全員が同じ考えならすんなりといくのですが、そういったことはほとんどありません。 さまざまな意見の中でみんなが納得できるようにまとめていかなければならないのです。そこで、今回社会科の学習課題を設定する場面で、交流の仕方を台本のようにして話し合いがどのようになればうまくいくかを提示しました。 初めは半信半疑だった子どもたちも、それを用いてやってみるといつもより短い時間の中で話し合いを終えることができたようです。 また、いつもは一斉授業の中で課題を設定することを、グループでまず行ったことによりたくさんの意見を言うことができ、いつもより納得できる形で課題設定ができました。 |
|