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最新更新日:2024/06/13 |
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雄勝中学校との連携1
宮城県石巻市にある石巻市立雄勝中学校は、東日本大震災で54名の生徒全員が奇跡的に助かった中学校です。4階建の校舎は屋上まで津波に襲われ、山手に避難した子どもたちはかろうじて最悪の状態をまぬがれました。
雄勝中学校の佐藤淳一校長先生ともお話をいたしましたが、現在、県立高校に間借りしての授業が再開しています。 この子どもたちと、本校の子どもたちの間にパイプを通したいと考えています。6月の「第一回志育み講座」で被災地の様子を聞かせた6年生以上を中心に、どのような支援が行えるのかを考えさせていきたいと思います。また、逞しく生きようとしている被災地の子どもたちの思いも本校の子どもに届けたいと思います。 また近況をホームページでも紹介させていただきます。御協力をいただく際には何卒よろしくお願いします。 あいさつ運動始まる
昨日より児童会、生徒会であいさつ運動が始まりました。子どもたちはスケッチブックに書いたメッセージを見せながら、大きな声であいさつをしています。
朝から笑顔があふれるひとコマになっています。 ![]() ![]() ![]() 児童朝会が開かれました
児童会が中心となって行う児童朝会が開かれました。児童会計画委員会からは朝のあいさつ運動について報告がありました。
本日から一週間があいさつ運動期間となります。今朝も早くから生徒会と合同であいさつ運動に熱心に取り組む姿が見られました。 稲葉先生からは児童会のあいさつ運動の取組について、中澤先生からは「トイレのスリッパが泣いているよ」と、スリッパを揃えることについて、呼びかけをされ、短い時間でしたが有意義な時間が持てました。 ![]() ![]() ![]() 夏季大会激励会行われる
昨日、夏季大会にむけて体育系部活動の壮行会が行われました。吹奏楽部の演奏に合わせた力強い行進ののち、舞台に上がった各チームのキャプテンから、試合の予定や決意が語られました。
悔いのない試合を祈っています。全力でまず初戦突破! 吹奏楽部にとっても演奏する初の機会。大役を見事に果たしてくれました。ご苦労様でした。 ![]() ![]() ![]() 学校運営協議会設立委員会を立ち上げています!
当委員会では、小中一貫校「東山開睛館」の学校運営を支援する仕組みとして、東山開睛館学校運営協議会の立ち上げにむけて協議をすすめて参ります。
学校運営協議会は「保護者や地域の住民が一定の権限と責任を持って学校運営に参画することにより、そのニーズを迅速かつ的確に学校運営に反映させ、よりよい教育の実現に取り組む」という趣旨で立ち上げるものです。 本校の設立の経過から見て、保護者や地域の皆様方のご意見を反映させながら開校を迎えており、この流れの中で学校運営協議会を設立したいと考えています。 当委員会のメンバーは次の通りです。 田中博武 清水自治連合会会長(元東山開睛館新設協議会世話人) 村岡省子 東山人づくりネットワーク実行委員会 (元東山開睛館PTA代表者会議世話人) 西川信廣 京都産業大学文化学部教授 村上久明 東山開睛館PTA会長(開睛中学校PTA会長) 佐々貴敏道 東山開睛館PTA副会長(開睛小学校PTA会長) 初田幸隆 東山開睛館校長 竹原 篤 東山開睛館副校長 藤本鈴香 東山開睛館教頭 山下和美 東山開睛館教頭 城ヶ崎浩也 東山開睛館総務主任 7月7日には第一回目となる設立委員会を行い、学校運営協議会の設立の趣旨、学校支援のニーズ、支援組織について討議。先行事例に学ぶ視察日程を調整いたしました。具体的な仕組みについては、次回に検討を行うこととして、初回の設立委員会を終えています。 学校だより7月号配布![]() 7月号の学校だよりを発行しましたので,ご一読ください。 訂正,7月1日(金)に配布させていただいた学校だよりの7月の主な学校行事には,〜8/23まで夏季休業としています。8・9月のおもな学校行事には8月23日第2期始業式となっています。第2期は8月23日(火)から始まりますので,訂正およびご確認下さい。たいへん申し訳ありません。 七夕に願いを!
PTAで企画していただいた七夕飾りがきれいに飾り付けられました。先週の金曜日、PTA理事の皆様を中心として、子どもたちが願いを書いた短冊を吊るした学年ごとの笹を、正面玄関にきれいに飾りつけしていただいています。
子どもたちは大喜びで休み時間ごとに眺めています。日本の季節感のある行事、大切にしたいですね。 子どもたちの夢がかないますように。 ![]() ![]() ![]() 4年生「みさきの家」を報告!
今日は1stステージの朝会が開かれました。5月に行ったみさきの家でいろいろな活動をして、一回り大きくなった4年生。その4年生が1,2,3年生に対して報告をしました。
文章には様々な型があります。目的に応じて表現の仕方が異なります。4年生では、読解の時間に報告文の書き方を学習し、その報告文を元に説明をするという表現活動を行いました。悪戦苦闘する姿もちらほら。でも1stステージの最上級生として、立派に報告できましたよ。 下級生は「早くみさきの家に行ってみたい」と大きく期待を膨らませたことでしょう。 ![]() ![]() ![]() 地域に新たな歴史誕生
広報誌「京都女性第654号」(編集・発行:京都市地域女性連合会)の今月の視点に東山区地域女性連合会長 本政八重子氏が「地域に新たな歴史誕生」というタイトルで寄稿されています。
東日本大震災で多くの学校が被災されたこの春に、一方で無事開校を迎えることのできた開睛館。地域の絆を結ぶ決意で子どもの成長を見守っていくと力強く述べられています。 今一度、感謝の気持ちで学校経営にあたりたいと考えます。 本政会長の記事は,こちらから ごらんいただけます。 ケイタイに潜む落とし穴
今日は「第61回社会を明るくする運動 東山地区大会・講演会」が東山総合庁舎で開かれました。
たくさんの参加がある中、講演会では京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事の藤内純一氏から、インターネット機能を持つケイタイの小中学生段階での普及率や、一日の使用頻度、使用時間帯等のデータをお示しいただきました。この中で、一日三時間以上もメールを使用する子どもが多数いることや、メールを発信した後、返信を絶えず待つケースが多いこと、すなわちケイタイへの依存度の高い子どもが多数いること等、あらためて子どもたちの現状を提示していただきました。 東山人づくり委員会の村岡省子氏が、昨年度までに東山のすべての小学校を他の委員の皆様とまわり、保護者の方々ともケイタイについて意見交換をしてこられた様子を話され、その中で出された、保護者の方の様々な悩みや意見を紹介していただきました。 ケイタイを介して、様々な人間関係上のトラブルや、犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たない中、便利な反面、子どもたちにとって高いリスクがあることも私たち大人は意識し、適切にフィルタリングをかけたり、買い与える前にも後にも、約束事をきちんと話し合って使わせるようにしなければならないという大切な要点を話されました。 京都市のPTA連絡協議会でも、基本的には小中学生にはケイタイは持たせないという方針を打ち出しています。けれど、各家庭の諸事情で必要なケースもあります。その際には、大人が責任をもって買い与えるのですから、制御不能の状態にだけはならないように、絶えず見守っていくようにしたいものです。 ![]() |
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