最新更新日:2014/10/17 | |
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17名の巣立ち
3月22日平成23年度卒業式をしました。
17名が希望を胸に一橋小学校を巣立っていきました。 どんなことにも一生懸命に取り組む卒業生でした。 一橋小学校で学んだことを礎に,人生を切り開いてくれるでしょう。 卒業式準備
リハーサルが終わり,6年生は大掃除をしました。
「来たときよりも美しく」の精神で,教室,廊下,ロッカーもピカピカにしました。 6時間目は,3,4,5年生が,式場の準備,廊下の掃除などをしました。 6年生がいなくても,しっかりと働いていました。よく働く一橋の子の伝統はしっかりと受け継がれていくのです。 自然災害を防ぐ 5年
5年生の社会科の最後の単元は「自然災害を防ぐ」です。
人々は自然災害をどのように防いでいるかについて,調べていく活動です。 9月に配られました下の教科書には,東日本大震災のことが記述され,写真も載っています。東日本大震災以降,防災について日本中で考えなおされています。 「どのようにして自然災害を防いでいくか。」と子どもも大人も一緒に考えていかなければならないのです。 わたしたちが生まれた時 2年
学級活動の時間に,「生まれたときのこと」の学習をしました。
命のもと,精子と卵子が受精して命が誕生すること,そして,お母さんのおなかの中で大きくなって誕生です。誕生したときの大きさの赤ちゃん人形を抱っこしました。 「命のもとが,こんなに小さいことを知ってびっくりしました。」 「こんなに小さかったのに,もうすぐ3年生です。大きくなったなあと思いました。お家の人に感謝したいと思いました。」 「精子も卵子も知らなかったですが,二つが両方そろって,初めて命になることにびっくりしました。」 子どもたちの感想です。 赤ちゃんは,自分の力で,大きくなってきたのです。命というのは,大きくなるパワーを持っているのです。みんなひとりひとり,そのパワーを持っているのです。生きているだけで,本当に幸せなことなのだと思いました。 卒業式 リハーサル
当日と,同じ流れで式のリハーサルを行いました。
体育館は,張りつめた空気が流れています。 背筋がピンと伸びて,大きな声が出ていました。 これまでの成長を振り返り,胸を張って今の自分を表現する卒業式になりそうです。 学んだことを伝える
4年生は,タンザニアの文化を学んできました。
学習のまとめとして3年生を教室に招き,学習したことを伝えました。 タンザニアのことを伝えるために作った「タンザニアすごろく」を楽しみながら,伝えていきました。 タンザニアの民族衣装「カンガ」を着て,その衣装の説明をしていました。 伝えることで,学びが深まります。 あとひとつ 2年生
学年末です。もうすぐ次の学年に進級です。2年生は,生活科で「もうすぐ3年生」の学習をしてきました。写真と作文でこれまでの成長を振りかえるアルバムの仕上げをしていました。
仕上げができた子は,ドリルの直しやまとめのページをしました。 学年末にしっかりとやりきることで,ぐんと伸びるのです。 「もうすぐ3年生」になるためにぐんと伸びるのです。 サッカー部のお別れ大会
サッカー部のお別れ試合をしました。
先生チームVS6年生です。 先生たちのドリブルに果敢に向かっていきます。 先生チームの最後の砦,ゴールキーパーは校長先生。 この一橋の壁をやぶりゴールネットを揺らしました。 8対4で先生チームの勝ちました。 年度末 持ち帰りは計画的に
年度末です。学用品,作品など家に持ち帰ります。
修了式の日に一機に持って帰るとなると,大変なことになります。 計画的に持ち帰るようにしています。 作品はもう一度お家で見てあげてください。学用品は,春休み中に点検をお願いします。 練習でも感動しました
卒業式の練習をしています。在校生代表の4,5年生も出席して,始めての通し練習をしました。とてもいい姿勢です。歌声も美しいです。大きな声が響きます。
練習でも4,5,6年「心」一つに取り組めています。練習もに「心」に残るものとなっています。 感動しました。 |
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