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最新更新日:2025/06/26 |
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3月16日(金) 3年生が去って・・・
今日は公立高校の合格発表があり,9時過ぎから受検した卒業生が,次々に報告にやってきました。
中学校では1・2年生の球技大会が行われました。始業時の頃は,3年生が去って,校内が心なしか寂しく感じられていましたが,球技大会が始まると,元気な歓声が上がり,いつものにぎやかさが戻ってきました。 これからの深草中学校は1・2年生の君たちにこそ,かかっていると言えるでしょう。先輩達がこれまで築いてきた良き歴史と伝統とは何かを十分に吟味し,継承して,更に,発展させることが君たちの使命です。より良い深草中学校の構築にオール深草でがんばって取り組んでいきましょう。 ![]() ![]() 3月15日(木) 鳳雛飛び立てり
本日,第65回卒業証書授与式を挙行致しました。鳳雛たち153名は,式の感動の余韻を残したまま,新たな世界へ飛び立っていきました。
この学年(第65期生)は,昨年の大震災から「絆」の大切さを実感し,3年生になってからは,様々な取組で「絆」をテーマに取り組んできた学年でした。卒業生の答辞の中にも,「どんな苦しい事があっても,その「絆」で乗り越えられます」と述懐されていたように,彼らにとって「絆」は深く心に刻まれています。 卒業生諸君, 君たちは鳳雛のごとく,今こそ大きく翼を広げ,逆風を揚力に変えて,無限の大空へ高く高く舞い上がられんことを! ![]() ![]() ![]() 離任式のお知らせ
離任式のお知らせを「配布文書」欄に掲載しました。
3月14日(水) 第20号
本日配布の「深草中フォトだより」第20号では,保護者の皆様にご協力をいただいた後期学校評価の結果をお知らせしています。今回も前期と同じ項目でアンケートにご回答いただきました。今回,適合度に「どちらでもない」を含んでいますので,今後の課題として受け止めねばならない回答の部分で,結果を前期と比較した場合,どの項目も率としては若干改善の兆しが伺えます。しかし,より良い学校にするためには更に課題克服に向けて継続した取り組みの必要性を痛感しております。中でも,「子どもは楽しく学校生活をおくっている」の項目では,8割の保護者からそう思っていただいているようですが,2割の生徒にとってはそう思えていないことを重く受け止め,今後も一人一人を大切にできる学校を実現するために取り組んで参りたいと考えております。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
![]() 3月13日(火) 春・・・か。
今日は寒く感じられますが,それでも池の金魚は泳ぎ回るようになり,サクラソウは益々ピンクに,サイネリアは卒業式デビューを前に華やかに待機しています。春は確実に来ています。それが実感できる時節となりました。
卒業式まであと2日。3年生には全く新しい春がもうすぐ訪れようとしています。 ![]() ![]() ![]() 3月12日(月) 「絆」新たに
昨日3月11日は,天災と人災の未曽有の巨大複合災害となった東日本大震災からちょうど一年。この間,なお被害は進行中であり,避難生活,放射能汚染地域からの退去,生活と地域の復旧と復興,放射能汚染土の除去と衣食住の生活の安全など,事態は依然深刻であると言えます。
被災地の方々とともに,私たちのこの地域からできることは何か,今一度「絆」新たに考えるべき時かも知れません。 昨日京都では,復興支援を掲げ,京都マラソンが開催されました。ランナーの中には東北出身の方もおられ,声援を送っている私たちの方が元気をもらっていたように思います。 この先,まだまだ道のりは長そうですが,この先に必ずゴールがあることを信じて一緒に走り続けられるよう努力していきましょう。 (右京区 愛宕山と広沢の池をバックに) ![]() ![]() ![]() 3月9日(金) 心を込めて
「3年生を送る会」本番
本日1・2時間目に「3年生を送る会」を行いました。1・2年生がこの日まで取り組んできた成果を,3年生への思いとともに表現しました。3年生にもその思いが十分に届いたことと思います。 本当によい「送る会」でした。 ![]() ![]() 3年生を送る会 スナップ
生徒会本部による劇や学年の合唱など
![]() ![]() ![]() 着々と
明日は全員参加のもう一つの卒業式である「3年生を送る会」。今日の放課後に1・2年生が会場の準備とリハーサルを行います。明日に向けて着々と準備が整っていきます。
![]() ![]() ![]() 3月8日(木) 厳寒にこそ
深草中学校のグランド南側の梅が可憐な花を咲かせました。今はまだつぼみの梅も,生命力がみなぎっているのがよく分かります。
梅は厳寒の季節の中でどの花よりも先に開花します。そのことから「梅は百花の魁(さきがけ)」と言われ,厳寒からの解放を願って春を待ちわびる人々の気持ちを一身に集めています。 人間が例えば自力で立ち上がれない程に厳しい境遇に陥ったと仮定します。その時彼は自分の運命を呪うことしかできないのでしょうか。 でも,私たちは,たとえ自力ではだめだったとしても誰かの温かい言葉,温かい眼差しで再び立ち上がる勇気と気力がわき起こったことを記憶しています。人間とは逆境の時にこそ人を欲してやまない生き物なのかも知れません。 そう考える時,互いに住みよい社会を築くには,厳しさの中で待ちわびられる梅のように,いつでも誰かに待ちわびられるような,そんな人達が増殖する社会を目指すことが大切なのかも知れません。 本日,2年生は進路学習の一環で高校見学へ,3年生は卒業前行事として校外学習へでかけています。 ![]() ![]() ![]() |
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