最新更新日:2014/10/08 | |
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全校読書集会授業終了日
7月20日授業終了日。台風のため3校時からの登校となりました。1校時に予定していた朝会を5校時に変更しました。みんな明日からの夏休みを心待ちにしている様子でした。校長先生から「朝のあいさつで「おはよう。」と言っていた子どもたちがたくさんいましたが、あいさつ運動に取り組んでから、「おはようございます。」と最後まできちんとあいさつできるようになってきました。」など学校生活でがんばってきたことや夏休みに向けてのお話がありました。その後、西川先生から夏休みのくらしの注意点を聞きました。明日から夏休みですが、ふだんはできないようなことにチャレンジして元気で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
5年生のスイートコーン作りあいさつ運動
7月11日から20日まで児童会であいさつ運動が行われました。5・6年生の計画委員を中心に、朝、正門と東門に立ち、元気な声で「おはようございます。」と登校してきた子どもたちにあいさつをしていました。3・4年生の代表委員もたすきをかけ、うちわを持ち、元気よく笑顔であいさつをしていました。立て看板も作り、全校児童にあいさつを呼びかけていました。月輪小学校に朝の元気なあいさつの輪が広がっていくようこれからも、児童会を中心にあいさつ運動を進めていきます。
水泳学習がんばっています。
体育の時間は水泳学習に取り組んでいます。1・2年、3・4年、5・6年に分かれてプールに入っています。子どもたちは自分のめあてをもち、距離に挑戦したり、新しい泳ぎ方の練習をしたり、どの学年も意欲的に練習しています。
選書会
一日自由参観の日に選書会がありました。1時間目から6時間目まで1時間ずつ時間をとり、各学年本を選びました。たくさんの本を手に取り、自分のお気に入りの本を選んでいました。本を購入した後、ひとことメッセージのカードをはさんで、クラスで紹介し合います。その後は図書室に置いて貸し出されます。7月20日の読書集会では選書会で選んだ本の紹介が行われます。もうすぐ夏休みです。チャレンジ教室のある時は図書室もあいているので、本に親しむ時間をたくさんとってほしいと思います。
茶道クラブの部活動のようす
毎月第2、第4金曜日の放課後に茶道クラブの練習を輪室(月輪小学校の輪をとって、畳の部屋を、和室ではなく輪室とよんでいます)でしています。あいさつの後、先生から、文化についてや、季節ごとの行事のお話をしていただきます。今月は七夕のお話でした。みんな少しずつお茶を点てるのもじょうずになってきました。
自分の力を一つでも
7月 月輪だより
毎日、梅雨空が続きます。「季節の言葉辞典」に、春の山のことを「山笑う」と書いてあります。木々の芽が出て、葉を広げ、山全体がふっくらと見えるからだろうと思います。秋の山は、木々が色づくので「山装う」。冬の山は活動を終え、枯れ木になるので「山眠る」と表現していました。それでは、夏の山はというと、「山滴る」と表していたそうです。水気をいっぱい含んで、濃い緑色の葉が茂り、まさにしたたり落ちるような木々の様子です。 本校では今年もNIE(教育に新聞を)に取り組んでいます。 この前、こんな記事を見ました。 「愛知県の知多半島の先に浮かぶ、日間賀島という小さな島があります。ここでは、旅館・民宿が70軒あまりあるのですが、ライバルを蹴落とすのではなく、島全体がよくなっていくようにと、宿同士で協力しあっています。 自分の所が予約で満杯なら、よその宿を紹介します。ふぐ料理が名物なのですが、どの宿でも同じレベルの料理が食べられるように、同一料金、同一内容の料理を用意しています。『小さな島なので、みんなで助け合わないとやっていけない。』と言います。この『みんなでよくなろう』精神が功を奏して、今では多くのお客さんが来るようになったということです。宿同士がいがみあって、『うちさえよければ』精神でいれば、最初はよくても、やがて地域は衰退していきます。自分の持っている力の10のうち1でいいから、地域のために使えば、いずれ自分に返って来るのです。」(朝日新聞)という内容でした。 これは社会のどの場面でも言えるのではないかと思います。 自分の力の10の内、1を他の人のために使う。他の人がよくなれば、自分にも返ってくる。 みんなが助け合って、高まるような地域、学校でありたいと思います。 「子どもを共に育む京都市民憲章」の実践を推進する「条例」ができました。 「子どもを共に育む京都市民憲章」は、子どもたちのために大人として何をすべきかの 市民共通の行動規範として、平成19年2月5日に制定されました。 その後、市民の行動は広がりを見せましたが、子どもを取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあります。 そこで、憲章の理念が浸透し、家庭、地域、学校、企業など、社会のあらゆる場で行動が広がるよう、平成23年4月1日「子どもを共に育む市民憲章の実践の推進に関する条例」が施行されました。 月輪タイム4年がありました!朝会のあとに、月輪タイム4年がありました。 “みさきの家”での出来事を劇で実演して発表しました! キャンプファイヤーや、野外炊事、校長先生に話して頂いた怖い話し大会、マリンランドなど、とても楽しかったことが伝わったと思います。 朝会がありました!7月4日(月)朝会がありました。 始めに、スクールガードリーダーの植木先生から、登下校の安全についてお話して頂きました。 月輪小学校の校区はとても広く、危険な場所もたくさんあります。 自動車が止まってくれるだろう・・・ ではなく、きちんと安全を確認してから登下校できるように心がけたいです。 校長先生からは、漢字のお話でした! 部首は意味を表します。 くさかんむりは、化けると“花” 体に入れると楽になるもの“薬” にんべんは、人が木の横でゆっくりしている“休” 人が赤ちゃんを抱っこする“保”育する。 こんなふうに漢字には、いろいろな意味があります。 今までに学習した部首を思い出して、漢字の意味を調べてみたいです。 |
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