最新更新日:2014/10/17 | |
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モーターを制作 5年
5年生は電磁石の学習のまとめにモーターを制作しました。
説明を聞いて説明書の通りに作ったつもりでも,回らない。 「なんで?」「どうして?」 電気が流れていないところがあるはずです,一つ一つ接続のチェックをしていきます。 一番多かったのが,エナメル線の磨き方不足。次は線のつなぎ方の間違い。電池がなくなってしまった場合もありました。 そして,もう一度スイッチを入れて回ったとき,「まわったー!」 歓声があがります。 回るにきまってるんだけれど回ったときの喜びは大きいのです。 5年生全員のモーターが回りました。 リモコンゴルフロボットを組み立てて遊びました。 分析実験 6年
塩酸 炭酸水 酢 水酸化ナトリウム アンモニア 石灰水 食塩水 水道水
どれも無色透明な水溶液です。 このうちA B C3つを用意しました。 これまで学んだことをいかしてA B Cが何なのかを当てる実験をしました。 リトマス試験紙を使う,アルミニウムを溶かす。乾かす。温める。臭いをかぐ。 触ったり,なめたりするのは,禁止。 実験方法も班で考え実験を進めて行きました。 パーフェクト回答は1つの班だけでした。(写真右の班) 大変薄い水溶液を使ったのでとても難しかったようです。 難しいから,面白いのです。 動物 1年
陶芸の最期の授業は1年生です。
1年生は,図工室で粘土を扱うのが初めてです。 粘土は半日たつと乾いて細かい粉じんになります。これが教室や校舎の床に付くとワックスもすぐに効果がなくなってしまうほど厄介なものになります。 そこで粘土を使うときの約束,粘土三原則を学びました。粘土は ・食べない ・投げない ・持ち出さない 塊の粘土をまず4本の足をひねり出します。そして頭をひねり出します。 力強く,太くひねり出すのがコツです。 この後は自分が作りたい動物の形に近づけていきました。前の日にイメージスケッチを描いてきていたのですが, 「絵よりも上手にできた。」 という声が上がっていました。 2分の1成人式
4年生は,総合的な学習の時間に「2分の1成人式をしよう」に取り組んでいます。
今までの自分を振り返りこれからの目標や夢について考える取り組みをしています。 コンピュータ室で,自分たちがどのように発表するかを考えていました。 プレゼンテーションソフトを上手に使っています。 タンギング 3年
3年生になってからリコーダーに取り組んだ3年生。
一人一人,みんなに聞いてもらっていました。 タンギングもしっかりできて,上手になっています。 2年生は土鈴
2年生の陶芸は土鈴です。
新聞紙に土の玉を包み粘土の板で茶きん絞りのように包んでいきます。 焼成すると,新聞紙は燃え,粘土は焼け,土鈴の出来上がりです。 鈴の形を作ってから,いろいろと飾りをつけていきました。 「風神雷神」教室にやってくる 6年
京都文化協会のご協力のもと「文化財と親しむ授業」を行いました。
教室に俵谷宗達作「風神雷神図屏風」の高精細複製品を教室に持ち込み,制作された時代の様子や作者の意図等を考えていきました。 絵のような格好をしてみましたが,とてもできません。 実際できないようなポーズなのに今にも動き出しそうに表現されていました。 シーサー 3年
3年生の陶芸は,シーサーです。
シーサーは沖縄で見られる伝説の獣の像で,建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ,魔除けの意味を持つ,狛犬のようなものです。 シーサーの作り方で,自分がイメージする伝説の獣を作りました。 個性的なシーサーが出来上がりました。 版画 2年
2年生が紙版画「こまをまわす自分」に取り組んでいました。
体の部分を画用紙で作って糊で貼って構成していきます。 腕や首,足を少し動かすだけで,表情が出てきます。 4年生はひもづくり
地域の清水焼の職人さんをゲストティーチャ―に招きひもづくりを学びました。
土台を作って,粘土のひもを作って積んでいきます。 ひもづくりは,世界中で昔から行われている成形技法です。 清水焼でも,よく使われる技法です。 4段目ぐらいまで積んでいった後は,自分が作り形にしていきました。 面白い作品が出来上がりました。 |
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