最新更新日:2014/10/17 | |
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太陽電池から環境を考える 6年
GSユアサのエンジニアのみなさんに来ていただき,太陽電池のことを中心に環境学習の授業をしていただきました。
太陽は,究極のエネルギーと言われています。 地球上で一年間に消費するエネルギーは,太陽が1時間地球に降り注ぐエネルギーだそうです。1時間の太陽エネルギーを全部集め,ためておき,必要な場所で使うことができれば,エネルギーの心配はしなくて済むのですね。 太陽エネルギーの3つの特徴を学びました。 (1)無限にある (2)クリーン (3)いくら使ってもただ(無料) いいことばかりなのです。 授業の後半は実際に太陽電池に触れ,発電・蓄電の実験をしました。 豆電球にあかりをつけよう 3年
3年生は,豆電球をどのように電池につなぐとあかりがつくかという実験をして,
あかりがつくとき電池のプラスからマイナスまで一つの話になっている事に気付きました。 いろいろ試していくことで,回路ができていないと電球がつかないこと,電流が流れないことを理解していく学習でした。 豆電球も,フィラメントが切れていたら,あかりがつきません。回路が切れて電流が流れないからです。 「電流が流れないとつかない。」電気の一番基本です。 二分の一成人式をしよう 四年
四年生は「二分の一成人式をしよう」に取り組んでいます。
自分たちがこれまでの成長を振り返りこれからの自分の生活について考える式にするために,話し合いをしていました。 グループから企画を出してそれについて意見を出し合っていました。 発表,一対一の意見交流,全体交流すべて,タイマーを使ってスケジュール通り子どもたちが進行していっていました。 司会も書記もしっかりと考えて進行していきました。 子どもたちが主体的に考え話し合う授業を進めています。 三月の参観日に「二分の一成人式」を行います。どのような式を創り上げて行くのでしょう。たのしみです。 おみせやさんごっこをしよう 1年
国語で「おみせやさんごっこ」をしようを勉強しています。
店員さんとお客さんのコミュニケーションを学びます。 「いらっしゃいませ。」 「これをください。」 「またおこしください。」 あらたまって話す練習もしました。 おみせやさんごっこが始まりました。 お客さんは,きまりきったようには話しません。でも大丈夫,アドリブで対処します。 「この靴に合う服ください。」 「この靴下がいいです。」 楽しいお店屋さんごっこになりました。 お米マイスターの授業 5年
バケツでのコメ作りで4月からお世話になっているお米マイスターの先生に来ていただいて「とどけお米パワー」授業をしました。
収穫したお米を一粒食べて,人間はいろいろな命をいただいて生きていることのお話から授業はスタートしました。 東北の大震災でお米を食べることの有難さを感じた作文を読んでいただきました。そして,お米を食べる民族の腸が食べない民族の腸よりも2メートルも長くなっていることから,日本人はお米からしっかりと栄養をとることができることも知りました。 朝食がどれだけ大切なものかの話題から食料自給率の話題になりました。 近くで作った作物を食べることで,農業も発展します。消費者にとっても安全な食事ができます。また,輸送にかかるエネルギーも少なくてすみます。いいことばかりのようですが,簡単にはいきません。外国で作るほうが安く作れるからです。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)にかかわって日本の農業のことについてよく報道されています。日本の農業をどうしていくのがいいのか,今日の授業で学んだことを元にしっかりと考えていきたいです。 九九のきまり 2年
2年生の算数の学習といえば九九です。
冬休みまでに九九をしっかり暗記しましたが,年が明けてからは,いろいろな角度から九九の表を見てその決まりを見つけていくなかで,乗法の交換法則などのきまりを理解していきます。 同じ答になるところに印をつける作業をしていました。 対角線に対して線対称の模様になっていることを見つけました。 ジョイントプログラム プレジョイントプログラム 3,4,5,6年
冬休み明けから,国語・社会・算数・理科の4教科のジョイントプログラム,プレジョイントプログラムを実施しています。振り返りプリントで冬休み中にしっかりと復習してからのテストです。
土曜日も充実しています地域・保護者の皆さんのご協力のもと,今日も充実した一日です。 1月の参観授業
3年生以上は,「ソフィアがやってきた」でした。
1年生は,国語でお店屋さんごっこのためのチラシづくりの勉強をしました。 2年生は,算数で九九のきまりの勉強をしました。 さくら学級は,けいさんすごろくをしました。 ソフィアがやってきた (3〜6年)
「ソフィア京都新聞文化会議」のメンバーの俳人坪内稔典先生に授業をしていただきました。
坪内稔典先生は,一橋小学校ゆかりの江戸時代の俳人 松永貞徳の研究をされており本校で授業をしていただくことになりました。 はじめに先生の俳句と松永貞徳の俳句を紹介していただきました。リズムが楽しかったりやクイズみたいになってとても親しみやすいように感じました。 そして,子どもたち参観者も全員俳句を詠みました。 ことばの楽しさを感じることができました。 授業で生まれた俳句の優秀賞は 「雪になる かたまり投げて 顔まっか」 でした。 |
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